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新緑の吉祥寺通りを南下 |
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吉祥寺通り 井の頭公園
吉祥寺通りの左側は井の頭公園で、弁財天がある井の頭池があり、一部施設を除き無料である。 |
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吉祥寺通り 東京市 井ノ頭恩賜公園の碑 |
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吉祥寺通り 井の頭自然文化園
吉祥寺通りの右側には入場料が必要な井の頭自然文化園があり、入ってすぐは動物園で、左奥には野口雨情の旧書斎の童心居や、長崎の平和公園に飾られている平和祈念像の原型が展示された彫刻館 A館などがある。 |
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吉祥寺通り 万助橋交差点で右折、風の散歩道(玉川上水)へ |
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新緑の風の散歩道(玉川上水)を西進
三鷹駅前からの玉川上水を挟んだ道路の南側は「風の散歩道」として整備されている。 |
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新緑の風の散歩道(玉川上水)を西進 |
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風の散歩道(玉川上水) みたかシティバス 山本有三記念館 バス停
みたかシティバスは5ルートあり、風の散歩道はキャラクターが描かれた三鷹の森美術館ルートと、赤い車体の明星学園ルートが走っている。 |
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風の散歩道(玉川上水) みたかシティバス 山本有三記念館 バス停 |
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風の散歩道(玉川上水) 山本有三記念館
三鷹市山本有三記念館は、作家・山本有三が、昭和11年4月から昭和21年11月まで家族と共に住んだ家です。有三の代表作「路傍の石」や戯曲「米百俵」はこの家で執筆されました。
大正末期建築の建物は、当時導入された海外の近代様式の折衷的表現を試みており、特色あるデザインを示す希少な建築物として、平成6年に三鷹市の文化財に指定されています。 |
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風の散歩道(玉川上水) 山本有三記念館 路傍の石
名作を記念する“路傍の石”
小説「路傍の石」執筆当時の昭和12年、有三は中野旧陸軍電信隊付近の道ばたでこの大きな石を見つけ、この家の裏庭に運び込んだと伝えられています。この石は、作品の名に因み、いつしか“路傍の石”と呼ばれ親しまれるようになり、その後、東京都に寄附された山本邸が昭和33年有三青少年文庫として開設されるときに現在の位置に移されました。
山本有三記念館の開館にあたり、有三の名作「路傍の石」を記念するものとして、この石の由来を記します。 |
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風の散歩道(玉川上水) 山本有三記念館 路傍の石 |
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山本有三記念館 |
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山本有三記念館 |
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山本有三記念館
著名な文学者で三鷹市名誉市民でもある山本有三氏(明治20年〜昭和49年)が、昭和11年から21年まで居住された建物である。同氏はここで代表作「路傍の石」を執筆したが、進駐軍に接収され転居した。その後、昭和31年に土地とともに東京都に寄贈され、昭和60年には三鷹市に移管された。平成8年11月に、有三氏の業績を顕彰するとともに、貴重な文化財としての保存を目的として、三鷹市山本有三記念館が開館した。
この建物は、当時導入された海外の近代的様式の折衷的表現を試みており、特色のあるデザインを示す洋風建築である。特に外部の暖炉煙突の石積みは、日本にはめずらしい表現である。 |
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山本有三記念館 |
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JR 三鷹駅 南口前 みたかシティバス 三鷹駅バス停
三鷹の森美術館ルート専用のバスで、黄色の車体にアニメのキャラクターが描かれている。 |
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JR 三鷹駅 南口前 みたかシティバス 三鷹駅バス停
ジブリ美術館循環の三鷹の森美術館ルートと、その先の明星学園まで行く明星学園ルートの併用バス停である。 |
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JR 三鷹駅 南口前 |
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JR 中央線快速 三鷹駅 南口 |