|
浜離宮恩賜庭園 新銭座鴨場から戻り、三叉路で右へ
写真の左は野外卓広場で、延遼館跡から来て突き当たった所である。 |
|
浜離宮恩賜庭園 小橋前で右折、潮入の池(大泉水)へ |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水) お伝い橋 中島の御茶屋
お伝い橋
潮入の池の岸から小の字島と中島を結ぶ延長118mもある総檜造りの橋で、平成24(2012)年に改修しました。 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水)横にある馬場跡
潮入の池の道沿いに歩いていると左に馬場跡の立看がある。 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水)横にある馬場跡
特に説明はないが、長い一直線の道がある。 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水) お伝い橋 中島の御茶屋
潮入の池
海水を引き入れ、潮の干満によって池の趣を変える様式。都内にある江戸の庭園では唯一現存する海水の池です。東京湾の水位の上下に従って水門を開閉し、池の水の出人りを調整しています。池にはボラをはじめ、セイゴ、ハゼ、ウナギなどの海水魚が棲息しています。 |
|
浜離宮恩賜庭園 分岐点で左折、中島の御茶屋へ
直進すると富士見山に向かう。 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水) |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水) お伝い橋 中島の御茶屋 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水) お伝い橋 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水) お伝い橋 中島の御茶屋 |
|
浜離宮恩賜庭園 中島の御茶屋
中島の御茶屋は無料で立ち入ることが出来る。 |
|
浜離宮恩賜庭園 中島の御茶屋
中島の御茶屋
宝永4(1707)年に造られて以来、将軍をはじめ奥方様、公家たちがここで庭園の見飽きぬ眺望を堪能した休憩所。現在の建物は、昭和58(1983)年に復元したものです。
ここでは抹茶、和菓子セット(有料)をお楽しみいただけます。 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水) お伝い橋 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水) 汐留川への水門 |
|
浜離宮恩賜庭園 富士見山 |
|
浜離宮恩賜庭園 富士見山からの風景 |
|
浜離宮恩賜庭園 富士見山からの風景 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水) 東側の遊歩道を北上 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(大泉水)東側の遊歩道 中の橋
中の橋の左側は潮入の池(大泉水)で、右は潮入の池(横堀)である。 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(横堀)沿いの遊歩道を北上 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(横堀)沿いの遊歩道から見た潮入の池(大泉水)
潮入の池(大泉水)の後ろには汐留シオサイトの高層ビル群が聳え立つ。 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(横堀)沿いの遊歩道を北上
木立後方に勝どき橋が見える。 |
|
浜離宮恩賜庭園 潮入の池(横堀)沿いの遊歩道を右に進み、水上バス発着場へ向かう |
|
浜離宮恩賜庭園 庚申堂鴨場 |
|
浜離宮恩賜庭園 庚申堂鴨場 |
|
浜離宮恩賜庭園 庚申堂鴨場
最後の場所名の由来以外は「新銭座鴨場」と同じである。
「鴨場」とは、古くから大名の別荘地などに設けられていた野生の鴨などの水鳥を遊猟するための場所のことです。現在、鴨場が見られるのは全国で5箇所しかないとのことですが、そのうちの1箇所が浜離宮恩賜庭園の鴨場です。
鴨場は、飛来した水鳥が休むための島を配置した「元溜り」と呼ぶ大きな池と幾筋かの引き込み水路「引堀」からなっています。池には、獲物の水鳥たちを引堀へ導き入れてくれるよう訓練された囮の家鴨を放しておきます。周囲は約3メートルほどの高さの土手で囲み、笹や竹、常緑樹などを隙間なく植えて、人の気配を感じさせないようにし、飛来した水鳥が安心して休息できる環境を作ります。元溜りを見渡せる監視所の「大覗」から水鳥の集まり具合や風向きなどを確認し、猟を行う引堀を決めます。引堀の奥の見張りが隠れる「小覗」から、板木をたたきながらヒエやアワなどの餌を撒き、囮で引き寄せられた水鳥を、引堀の小土手から網や鷹を使って捕る猟を行っていました。
ここ「庚申堂鴨場」は、安永7年(1778年)に築造され、その後幾度かの改修を経て現在の形になっています。庚申堂鴨場の名称は、この鴨場の北東側に庚申堂があったことに由来します。 |
|
浜離宮恩賜庭園 庚申堂鴨場 鴨猟の方法
「新銭座鴨場」と同じである。 |