|
東京メトロ 南北線 麻布十番駅
麻布十番駅〜麻布十番大通り〜六本木ヒルズ(けやき坂〜毛利庭園〜66プラザ)〜東京ミッドタウン(スターライト・ガーデン〜ガレリア〜プラザ)
【撮影記録】
平成24年 12月 25日 晴れ
16:35〜18:15 2,000歩(地図上の距離 2.6km)
地図では六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどを細かく設定できず、距離が少なめになる。しかし、今回は特に東京ミッドタウンで牛歩状態となり、万歩計の歩数が極端に少なく出ていた。このため、単純な計算では歩幅が130cmと通常の倍近くになっていた。
冬の有名イベントである六本木ヒルズ、東京ミッドタウンのイルミネーションは何度も行っているが、別件で近くに行くついでに立ち寄った。静の六本木ヒルズに対し、動のスターライト・ガーデンが大人気の東京ミッドタウンの方が賑わっている。 |
|
麻布十番駅前 オブジェ |
|
都道415号高輪麻生線 一の橋交差点で左折、麻布十番大通りへ |
|
麻布十番大通りを西進
今日はクリスマス(12月25日)であるが、商店街の小旗はすでに正月対応である。 |
|
麻布十番大通り 豆源前交差点で左折、雑式通りへ
豆類の老舗豆源を挟み、雑式通りの北側(写真の右側)にたい焼きの浪花家総本店、南側(写真の左側)に赤い靴の女の子のモデルである「きみちゃん」像がある。 |
|
雑式通り パティオ十番 きみちゃん像
赤い靴の女の子のモデルである「きみちゃん」像は、パティオ十番にある小さな像である。
赤い靴はいてた女の子は 今、この街に眠っています。
野口雨情の童謡「赤い靴」の詩にはモデルがありました。 その女の子の名前は「きみちゃん」。 きみちゃんは赤ちゃんの時、いろいろな事情でアメリカ人宣教師の養女に出されます。毋、かよさんはきみちゃんがアメリカに行って幸せに暮らしていると信じて雨情にこのことを話し、この詩が生まれました。しかし、きみちゃんは病気のためアメリカには行けませんでした。 明治四十四年九月、当時麻布永坂町、今の十番稲荷神社のあるところにあった孤児院で、ひとり寂しく亡くなったのです。 まだ 九歳でした。 母と子の愛の絆を、この「きみちゃん」の像に託して、今、みなさまの幸せを祈ってやみません。 |
|
麻布十番大通り 正面に六本木ヒルズの森タワー |
|
けやき坂のイルミネーション SNOW & BLUE 2012
けやき坂下交差点から冬の定番として定着したイルミネーションを見ながら坂を上る。
六本木ヒルズについては、別ページにまとめた。
初めてけやき坂でLEDのイルミネーションが点灯された時には、豆灯を使ったぼやけた橙色の表参道に比べくっきりとした色彩が評判となり、大混雑だった。その後LEDのイルミネーションが普通になり、宇宙を模して毎年テーマを変える動的な東京ミッドタウンのスターライト・ガーデンに人気が移ってしまった。 |
|
六本木ヒルズ メトロハット脇の階段を降り、六本木通りへ |
|
六本木通りから見た六本木ヒルズ 森タワー |
|
六本木通り メトロハットを飾る平成25年の箱根駅伝参加校のタスキ
タスキを飾っているが、六本木通りに向いているのはシード校以下のタスキのため、馴染みのない新興大学も多く、意味が分からなかった。六本木交差点に向かって歩くと早稲田や駒沢などの伝統、強豪校が並ぶため箱根駅伝と分かる。 |
|
六本木通り 麻布警察署
人通りが激しく、手振れがひどいが、このようにならざるを得なかった状況を理解していただきたい。 |
|
六本木通り 六本木交差点で左折、外苑東通りへ |
|
東京ミッドタウン 大人気のスターライト・ガーデン
東京ミッドタウンについては別ページにまとめた。 |