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目黒不動尊〜不動前駅
蟠龍寺(弁財天)〜目黒不動尊(瀧泉寺/恵比寿神)〜不動前駅
蟠竜寺(弁財天)は山手通りに架かる歩道橋を渡り、すこし右に進んだ所にある。参道の先の本堂の右に「岩窟弁天」の石碑があり、その奥に岩窟があって造の弁財天がある。「岩窟弁天」の石碑奥に小山があり、その上に弁天堂がある。山手通りの歩道橋階段横で左折、住宅街を西進して突き当りの不動公園で左折、突き当りで左折して青木昆陽墓所へ向かう。別ページにまとめた目黒不動尊(瀧泉寺/恵比寿神)を参拝後、かむろ(禿)坂通りに出て左折して下る。かむろ坂の由来は悲話である。白井権八が処刑されなじみの遊女小紫はこれを悲しんで自害した。このとき、帰りの遅い小紫を探しにきたお付の禿が帰り道でならずものに襲われ、逃げ場を失い桐ヶ谷のニツ池に身を投げたという。かむろ坂通りの松屋角で右折、不動前駅商店街を進み不動前駅に至る。
目黒不動尊(瀧泉寺/恵比寿神)
救荒作物として甘藷の栽培を奨励した青木昆陽(甘藷先生)墓を見た後、目黒不動尊の北辺の遊歩道を西進し西北入口から本堂裏へ入ると銅造大日如来坐像がある。本堂の回廊を歩き本堂表へ周り参拝する。表参道の男坂は急坂なので女坂から降りる。仁王門の西にある渋谷行きなどのバス停の前に鳥居があり、その奥に恵比寿神が鎮座していた。
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