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万歩計



(From H14-10-28)

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谷中銀座〜谷中よみせ通り〜団子坂下交差点

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諏訪台通り(初音のみち)の突き当りで左折、御殿坂へ 諏訪台通り(初音のみち)の突き当りで左折、御殿坂へ 

道路の反対側に経王寺があり、右折すると日暮里駅に着く。
御殿坂 経王寺 御殿坂 経王寺 

諏訪台通り(初音のみち)の突き当りで、御殿坂に経王寺がある。
御殿坂 経王寺 御殿坂 経王寺 

 経王寺は日蓮宗の寺院で山号を大黒山と称す。
明暦元年(一六五五)、当地の豪農冠勝平(新堀村の名主冠権四郎家の祖)が要詮院日慶のために寺地を寄進し、堂宇を建立したことに始まるという。本堂の隣の大黒堂には日蓮上人の作と伝えられる大黒天が鎮守として祀られており、地域の人々の崇敬を広くあつめている。
 慶応四年(一八六八)の上野戦争のとき敗走した彰義隊士をかくまったため、新政府軍の攻撃をうけることとなり、山門には今も銃弾の痕が残っている。
御殿坂 経王寺 山門の銃弾痕 御殿坂 経王寺 山門の銃弾痕 

大人の指が楽々入るほど大きな銃弾の痕が山門の左右にいくつも開いている。
御殿坂 経王寺 御殿坂 経王寺 
谷中 夕やけだんだん 谷中 夕やけだんだん 

御殿坂を西に進むと、谷中銀座に降りる坂があり、「夕やけだんだん」と呼ばれる。

日暮里は江戸時代に「ひぐらしの里」と呼ばれるほど夕焼けの美しい所で、「夕やけだんだん」は一般公募で名付けられた。谷中ぎんざ商店街を舞台としたNHKの連続テレビ小説「ひまわり」で有名になった。
谷中 夕やけだんだん 谷中 夕やけだんだん 
谷中 夕やけだんだん 谷中 夕やけだんだん 

昔は西空に富士山が見えた、とのことだが、マンションが建ち並び、何回か来たが見えたことはない。
谷中 夕やけだんだん 谷中 夕やけだんだん 
谷中銀座 谷中銀座 

谷中銀座は下町を代表する商店街の一つだが、道幅が狭く、いつも混み合っている。
谷中銀座 谷中銀座 
谷中銀座 谷中銀座 
谷中銀座 長蛇の列が出来るメンチカツ店 谷中銀座 長蛇の列が出来るメンチカツ店 

始め、なんで通行人がきれいに一列になっているのだろう、と思った。よく見るとメンチカツを買う人の列だった。いくつかの店で並んでいることもあったが、これほどではなかった。試しに買おうか、という気もなくす長さである。
谷中銀座の突き当りで左折、谷中よみせ通りへ 谷中銀座の突き当りで左折、谷中よみせ通りへ 
谷中よみせ通り 谷中よみせ通り 

よみせ通りの右手は西日暮里に向かう道灌山通りに向かうが、こちらの方が賑わっている。
谷中よみせ通り 谷中よみせ通り 

団子坂下に向かう左手は普通の店が並ぶが、賑わいに欠ける。
谷中よみせ通り 谷中よみせ通り 

よみせ通りのゲートをくぐり抜けた少し先に東西めぐりんのバス停がある。
谷中よみせ通り 東西めぐりん 谷中銀座・よみせ通りバス停 谷中よみせ通り 東西めぐりん 谷中銀座・よみせ通りバス停 

東西めぐりんはこのバス停を出ると、ゲート手前の横道を左折、不忍通りに出て、団子坂下交差点に向かう。

よみせ通りや、谷中銀座を見てこのバス停に戻るのは時間の無駄であり、夕やけだんだん、谷中霊園と組み合わせたコースが便利である。
よみせ通りゲート脇の小路を進み、左折して不忍通りへ よみせ通りゲート脇の小路を進み、左折して不忍通りへ 
不忍通り 東西めぐりん 千駄木駅バス停 不忍通り 東西めぐりん 千駄木駅バス停 

地下鉄千代田線の千駄木駅の北出口に近く、団子坂下交差点まで少し歩く。団子坂下交差点の少し南に千駄木を巡る文京区のB−グルバスの千駄木駅(団子坂下)バス停がある。
不忍通り 団子坂下交差点で右折 不忍通り 団子坂下交差点で右折 

東西めぐりんはこの交差点で左折、三崎坂を上って谷中に向かう。B−グルバスは反対側から来て右折、団子坂を上る。



 
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