元町商店街〜石川町駅〜イタリア山庭園

【関連サイト】 新春の横浜散策(H19−01−05)
横浜 イタリア山庭園から港の見える丘公園散策


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横浜 元町通り 谷戸橋 横浜 元町通り 谷戸橋 

堀川に架かる谷戸橋を渡った所にあるモニュメントで、右折して石川町駅に向かった所に元町商店街がある。左折するとフランス橋があり、港の見える丘公園となる。
みなとみらい線の元町・中華街駅は左折してすぐにある。
横浜 元町通り 元町商店街 横浜 元町通り 元町商店街 
横浜 元町通り 元町商店街 横浜 元町通り 元町商店街 
横浜 元町通り 元町商店街 横浜 元町通り 元町商店街 
横浜 元町通り 元町交差点 横浜 元町通り 元町交差点 

本牧通りとの交差点である元町交差点にも、谷戸橋と同じモニュメントが建っている。元町商店街はここまでである。
横浜 元町通り 元町交差点で本牧通りを渡る 横浜 元町通り 元町交差点で本牧通りを渡る 

交差点を渡ると石川町駅前商店街である。
横浜 石川町商店街 横浜 石川町商店街 

元町商店街とは雰囲気が一変し、普通の商店街である。
JR 石川町駅手前で左折、イタリア山庭園へ JR 石川町駅手前で左折、イタリア山庭園へ 

イタリア山庭園行の表示が出来ているので分かりやすい。
細道を上り、イタリア山庭園へ 細道を上り、イタリア山庭園へ 

イタリア山庭園行の標識が無かったら歩くのをためらわせるような狭い道である。坂は結構急である。
細道を上り、イタリア山庭園へ 細道を上り、イタリア山庭園へ 

一番下がイタリア山庭園で、上下に走る左の太い線が元町通り、右が山手本通りである。山手本通りを歩き、上方の線の下にある元町公園、上にある港の見える丘公園に向かう。
横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 

イタリア山庭園の北側にブラフ18番館があり、同じ敷地の南側に外交官の家がある。
横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 

ブラフ18番館は、関東大震災後に山手町45番地に建てられた外国人住宅です。戦後は天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり、カトリック山手教会の司祭館として平成3(1991)年まで使用されてきました。平成3年に横浜市が部材の寄付を受け、山手イタリア山庭園内に移築復元しました。
横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 
横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 

ブラフ18番館の展望台から見た風景で、右手に山手本通り沿いの横浜山手女子高・中学校が見える。左隅は同じくフェリス女学院女子高・中学校である。
横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 

右手は山手本通り沿いにあるフェリス女学院女子高・中学校で、左にベイブリッジが遠望できる。
横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 

青いシートに包まれた改修中の山下公園のマリンタワーが見える。
横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 

足元にはJR根岸線の石川町駅がある。
横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 横浜 イタリア山庭園 ブラフ18番館 
横浜 イタリア山庭園 外交官の家 横浜 イタリア山庭園 外交官の家 

ブラフ18番館に隣接して外交官の家がある。

外交官の家は、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などをつとめた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、東京渋谷の南平台に明治43(1910)年に建てられました。設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。平成9(1997)年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元し、一般公開しました。
横浜 イタリア山庭園 外交官の家 横浜 イタリア山庭園 外交官の家 
横浜 イタリア山庭園 外交官の家 横浜 イタリア山庭園 外交官の家 
横浜 イタリア山庭園 外交官の家 横浜 イタリア山庭園 外交官の家 

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