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本町通りを北上 神奈川県庁 本町通りを北上 神奈川県庁 
本町通りを北上 横浜開港資料館(旧英国総領事館) 本町通りを北上 横浜開港資料館(旧英国総領事館) 
本町通りを北上 横浜開港資料館(旧英国総領事館) 本町通りを北上 横浜開港資料館(旧英国総領事館) 
本町通りを北上 横浜開港資料館(旧英国総領事館) 本町通りを北上 横浜開港資料館(旧英国総領事館) 

横浜開港資料館旧館 旧英国総領事館

この建物は昭和6年(1931)に英国総領事館として建てられ、昭和56年(1981)から横浜開港責料館として使われている。英国工務局によって設計され、18世紀のジョージアン・スタイルの都市邸宅を思わせるデザインである。その特色は玄関周りによく現れている。敷地はかつて日米和親条約が結ばれた由緒ある土地である。

所 在 地:中区日本大通3
構造・規模:RC造3階、地下1階
建築年代 :昭和6年(1931)
指定・認定:横浜市指定有形文化財
      平成12年(2000)11月
設   計:英国工務局
施   工:昭和土木建築
本町通りを北上 横浜開港資料館(旧英国総領事館) 本町通りを北上 横浜開港資料館(旧英国総領事館) 
本町通り 横浜開港資料館(旧英国総領事館)前 開港広場 本町通り 横浜開港資料館(旧英国総領事館)前 開港広場 
本町通りを北上 横浜開港資料館(旧英国総領事館) 本町通りを北上 横浜開港資料館(旧英国総領事館) 

正面は開港広場側にある。

英国工務省の設計で、昭和6年(1931)に建てられました。鉄筋コンクリート造3階建一部地階付、銅阪葺屋根をもつ邸館風建築で、古典主義建築の秀作です。
 英国総領事館は、昭和47年(1972)に横浜での業務を停止しました。昭和56年(1981)この建物を利用して、横浜開港資料館が開館しました。
本町通り 横浜開港資料館(旧英国総領事館)前 開港広場 日米和親条約締結の地 本町通り 横浜開港資料館(旧英国総領事館)前 開港広場 日米和親条約締結の地 

安政元年(1854年)2月から3月にかけて、日米代表が横浜村の海岸で会見、和親条約を結んだ。これは、神奈川条約ともいわれ、日本の開国を促し、本市の誕生の遠因ともなった。歴史的舞台となった応接所のあとは、現在の神奈川県庁の付近である。
本町通り 横浜開港資料館(旧英国総領事館)前 開港広場 本町通り 横浜開港資料館(旧英国総領事館)前 開港広場 
本町通り 横浜開港資料館(旧英国総領事館)前 開港広場 明治10年代に築造されたレンガ造りマンホールと下水管(国登録有形文化財) 本町通り 横浜開港資料館(旧英国総領事館)前 開港広場 明治10年代に築造されたレンガ造りマンホールと下水管(国登録有形文化財) 

 明治14年から20年にかけて、旧関内外国人居留地(現在の山下町と日本大通りのー部)一帯で下水道改造工事が実施され、卵形レンガ管と陶管の下水道が整備されました。
 その下水幹線7本とマンホー儿37ケ所はレンガ造りで、材料のレンカは、東京府小菅の東京集治監のレンガエ場に注文して築造されたものです。設計者は東京大学理学部第1回卒業生、当時神奈川県土木課御用掛の三田
善太郎氏で、これは日本人が設計したわが国最初の近代下水道と言えるでしょう。            、
 このマンホールは明治15年頃築造されたもので、昭和57年4月にこの公園の整備中に発見され、当時のままの状態で保存されています。平成10年9月に下水道施設ではわが国初めての国登録有形文化財に登録されました。
本町通り 横浜開港資料館(旧英国総領事館)前 開港広場 明治10年代に築造されたレンガ造りマンホールと下水管(国登録有形文化財) 本町通り 横浜開港資料館(旧英国総領事館)前 開港広場 明治10年代に築造されたレンガ造りマンホールと下水管(国登録有形文化財) 

ガラス越しに下水道が見えるが、暗くて判然とはしない。
本町通り 開港広場前交差点を渡り山下公園通りへ 本町通り 開港広場前交差点を渡り山下公園通りへ 
開港広場前交差点 シルク博物館 開港広場前交差点 シルク博物館 
山下公園通り 裸木もあるイチョウ並木 山下公園通り 裸木もあるイチョウ並木 
山下公園通り 裸木もあるイチョウ並木 山下公園通り 裸木もあるイチョウ並木 

さすがに初冬とあってイチョウ並木も裸木になっている。
山下公園 インド水塔 山下公園 インド水塔 

 関東大震災の際に、横浜市がインド商人をはじめとする外国商人の救済措置を積極的に講じた返礼として、インド商組合から寄贈されたものです。
 華麗なモザイク模様のドームのイスラーム建築をはじめ、その意匠は様々な要素がたくさん組み合わされています。
山下公園 インド水塔 山下公園 インド水塔 
 山下公園から見た大桟橋 山下公園から見た大桟橋 
 山下公園から見た大桟橋 山下公園から見た大桟橋 

飛鳥Uのような大型客船は普通大桟橋の左側に停泊するので、全容は見えないが、そこそこに大きな船である
山下公園から見た横浜ベイブリッジ 山下公園から見た横浜ベイブリッジ 
山下公園を散策 山下公園を散策 
 山下公園から見た大桟橋 山下公園から見た大桟橋 

大型客船はピースボートだった。ピースボートは格安な値段で世界一周が出来るなどの優れた点もあるが、しばしば政治的、外交問題的観点での行動があることでも知られている。
山下公園を散策 山下公園を散策 
山下公園 氷川丸 山下公園 氷川丸 

氷川丸 総トン数:12000トン 全長:163メートル

氷川丸は、日本郵船のシアトル航路の新鋭船として1930年4月三菱重工業横浜造船所で建造されました、太平洋戦争中は病院船、戦後は引き上げ船等として従事の後1953年7月我国唯一の外航客船としてシアトル航路に再び再デビューしました。本船は戦前戦後を通じて248回太平洋を横断しています。
1961年5月、横浜開港100年記念事業の一つとしてこの地に係留されて以来、マリンタワーと共に、山下公園のそして横浜港のシンボルとして市民に親しまれています。
山下公園を散策 山下公園を散策 
山下公園 山下公園中央口交差点で山下公園通りを渡る 山下公園 山下公園中央口交差点で山下公園通りを渡る 
中華街東門交差点 本町通りを渡り、横浜中華街へ 中華街東門交差点 本町通りを渡り、横浜中華街へ 
横浜中華街 朝陽門(東門) 横浜中華街 朝陽門(東門)  
横浜中華街 中華街大通り 横浜中華街 中華街大通り 
横浜中華街 中華街大通り 横浜中華街 中華街大通り 
横浜中華街 朝陽門(東門) 前 横浜中華街 朝陽門(東門) 前 
横浜中華街 朝陽門(東門) 横浜中華街 朝陽門(東門)  
みなとみらい線 元町・中華街駅 みなとみらい線 元町・中華街駅 



 
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