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吉倉桟橋 係留されている護衛艦、試験艦 
右の桟橋寄りに護衛艦やまぎりがあり、連絡タラップで右の試験艦あすかに行ける。
左の桟橋寄りには護衛艦おおなみが、その左には護衛艦たかなみが係留されている。 |
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吉倉桟橋 護衛艦やまぎり、試験艦あすか 
試験艦あすかは昨年(平成23年)のサマーフェスタ2011でも見物している。 |
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吉倉桟橋 護衛艦おおなみ、護衛艦たかなみ 
護衛艦たかなみは一昨年(平成22年)のサマーフェスタ2010でも見物している。 |
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吉倉桟橋 先に右の艦艇を見物 
自衛隊員の指示に従い桟橋の右を歩き、先に護衛艦やまぎりに乗艦する。 |
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吉倉桟橋 護衛艦 やまぎり 乗艦口 
やまぎりはきり型の2番艦、平成元年就役である。基準排水量3,500トン、全長137m、全幅14.6mである。 |
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護衛艦 やまぎり 艦尾飛行甲板へ  |
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護衛艦 やまぎり 艦尾甲板 ミサイル(SEA SPARROW) 
艦対空誘導弾(短SAM)装置
全長 :3.6m
直径 :0.2m
翼幅 :1.02m
発射重量:224kg
弾頭 :爆風破片効果
誘導方式:セミアクティブCW
ドップラーホーミング
推進方式:固体
射程 :15.5km |
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護衛艦 やまぎり 艦尾甲板 ミサイル(SEA SPARROW) 
艦対空誘導弾(短SAM)装置
対空戦
対空戦は、空からの脅威に対し、船団や水上艦艇を防護することを目的としています。
近年、航空機の飛行性能や攻撃力か著しく向上した上に、水上艦艇や潜水艦の多くか対艦ミサイルを装備しているため、洋上の艦船等に対する空からの脅威は、複雑かつ大きなものとなっています。これに対し、航空自衛隊の要撃機による敵攻撃機の撃破、艦対空ミサイルや各種砲こう武器を用いて縦深性のある防御網を構成するとともに、各種電子機器を装備してミサイルを回避する手段を購じています。 |
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護衛艦 やまぎり 艦尾甲板 ミサイル(SEA SPARROW)  |
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護衛艦 やまぎり 艦首へ  |
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連絡タラップで試験艦 あすかへ 
試験艦あすかは昨年(平成23年)のサマーフェスタ2011でも見物している。
あすかは平成5年就役で、基準排水量4,250トン、長さ151m、幅17.3mである。
兵装は殆ど無く、省力化やステルス化を目的とした艦載兵器実験艦である。 |
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試験艦 あすか 艦尾飛行甲板へ  |
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試験艦 あすか 艦尾飛行甲板  |
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試験艦 あすか 艦尾飛行甲板から見た逸見岸壁 
緑のかまぼこ屋根は厚生センターで、1階にトイレや休憩所がある。 |
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試験艦 あすか 艦尾飛行甲板から見た逸見岸壁  |
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試験艦 あすか 艦尾飛行甲板から見た逸見岸壁 
砕氷艦しらせが見えるが、昨年はヘリ空母ひゅうがで、その威容が際立っていた。 |
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試験艦 あすか 艦首へ  |
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試験艦 あすか 水上発射管 
試験艦だからかは不明だが、何の説明もない。 |
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試験艦 あすか 艦橋  |
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試験艦 あすかから見たゴムボートの高速機動艇 
このゴムボートに乗るため、厚生センター西側桟橋の体験乗艇コーナーに長い列ができていた。 |
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試験艦 あすか 艦首 
試験艦のせいか、兵装はない。 |
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試験艦 あすか 艦橋  |
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試験艦 あすかから見た護衛艦やまぎり 
試験艦あすかから連絡タラップで護衛艦やまぎりに戻る。 |
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護衛艦 やまぎり 艦首 74式対戦魚雷装置 アスロック 
射 程: 約10km
速 度: マッハ1
重 量: 約450kg
全 長: 4.57m
直 径: 32 5cm
翼 幅: 84.5cm
推進方式: 固体ブースタ |
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護衛艦 やまぎり 艦首 74式対戦魚雷装置 アスロック 
機能説明は汚れがひどく読めない。 |
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護衛艦 やまぎり 艦首 62口径76mm速射砲(76mm Gun) 
特徴
最大射程:約16,300m
発射速度:毎分10〜80発(可変)
重 量:約7.5t
操縦方式:全自動電気油圧
給弾方式:自動 |
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護衛艦 やまぎり 艦首 62口径76mm速射砲(76mm Gun) 
対空戦
対空戦は、空からの脅威に対し船団や水上艦艇を防護することを目的としています。
近年、航空機の飛行性能や攻撃力か著しく向上した上に水上艦艇や潜水艦の多くが対艦ミサイルを装備しているため、洋上の艦船等に対する空からの脅威は、複雑かつ大きなものとなっています。これに対し、航空自衛隊の要撃機による敵攻撃機の●、艦対空ミサイルや各種砲こう武器を用いて縦深性のある防御網を構成するとともに、各種電子機器を装備してミサイルを回避する手段を講じています。
(●は汚染がひどくて読めず。) |
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護衛艦 やまぎり 退艦タラップで吉倉桟橋へ  |