万歩計　散策点描　残暑の横浜の海辺散策H230906（動画付き）　パシフィコ横浜～赤レンガ倉庫～象の鼻パーク（横浜ランドマークタワー～汽車道～赤レンガ倉庫）

	みなとみらい大通り　ランドマークタワー
	みなとみらい大通り　さくら通り西交差点
	みなとみらい大通り　さくら通り西交差点　界隈案内図
	みなとみらい大通り　帆船　日本丸
	みなとみらい大通り　汽車道入口　左が帆船日本丸、右が汽車道入口である。
	汽車道　汽車道は、桜木町駅前から横浜ワールドポーターズ横のナビオス横浜に続く道で、新港地区までの汽車の軌道を整備したものである。
	汽車道から見たみなとみらい　大岡川（運河）の向かいによこはまコスモワールドの大観覧車、クイーンズスクエア横浜が見える。
	汽車道　港一号橋梁　　この橋は、明治４２年（１９０９）に鉄道院によって架設されました。２連の３０フィート鈑桁橋と１００フィートの鋼プラット・トラス橋（クーパー型トラス橋）からなっています。１００フィートのトラス橋は、明治４０年（１９０７）にアメリカン・ブリッジ・カンパニーで製作され、港二号橋梁と同形のものです。
	汽車道　港二号橋梁　　この橋は、明治４０年（１９０７）にアメリカン・ブリッジ・カンパ二－で製作され、明治４２年（１９０９）に架設された１００フィートの複線トラス橋です。重量機関車の出現により、それまでのイギリス系トラス橋にとってかわり、明治３０年代から主流となったアメリカ系トラス橋の遺構として貴重なものです。
	汽車道　桜並木　汽車道は桜並木でも有名で、花見客で賑わう。
	汽車道　桜並木
	汽車道　港三号橋梁(旧大岡川橋梁)　　大岡川橋梁は北海道の夕振川橋梁（明治39年(1906)架設)と総武鉄道江戸川橋梁（明治40年(1907)製作）を転用し､３連の100フィート･ポニー形ワーレン･トラス橋として、昭和3年(1928)に旧生糸検査所引込線に架設されました。この橋は、そのうちの旧夕張川橋梁の橋長を短縮し､平成９年(1997)に移設したもので､イギリス系トラス橋の遺構として貴重なものです。
	汽車道　横浜ワールドポーターズ　港三号橋梁を渡ると、左手に　横浜ワールドポーターズが見える。
	汽車道　ナビオス横浜　汽車道の終点であるが、あたかも凱旋門のようなゲートになっている。
	万国橋通り　万国橋交差点　ナビオス横浜のゲートをくぐり抜けると万国橋交差点である。
	万国橋通り　万国橋交差点　開国博　「はじまりの森」跡　いつもは左折してサークルウォーク交差点経由で赤レンガ倉庫に行く。今回は２年前に行われた開国博で、巨大蜘蛛のラマシンのアトラクションが行われた「はじまりの森」会場跡を通ることにした。
	万国橋通り　サークルウォーク交差点　万国橋通りを進むとある珍しい交差点である。サークルウォークは交差点を円形に囲む珍しい歩道橋で、赤レンガ倉庫に行く時に利用する。
	開国博　「はじまりの森」跡経由で赤レンガ倉庫へ
	開国博　「はじまりの森」跡経由で赤レンガ倉庫へ
	国際大通り　赤レンガ倉庫
	国際大通り　赤レンガ倉庫交差点