代々木公園〜NHK放送センター
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代々木公園 この付近は、武蔵野特有の台地で、昔は雑木林の散在する景色のよい所であったといわれ、幕府や諸社寺の領地となった。 明治時代の末には、代々木練兵場となり、演習などが行われていたが、昭和20年米軍の宿舎用地として接収され、ワシントンハイツと呼ばれた。第18回東京オリンピック大会開催のとき、日本に返還され選手村となり、終了後は森林公園として整備された。 高校時代、原宿は閑散としており、外人の女の子が降りるぐらいだった。3年の時東京オリンピックが行われた。 |
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代々木公園 案内図 右上の薄緑のエリアは明治神宮で、右中央端は原宿駅の傍の原宿門である。そこから左に延びる白い線は井の頭通りと表参道とをつなぐ道路で、中央下の灰色のブロックはNHKである。その右は東京オリンピックで使われた第一、第二体育館である。 |
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代々木公園 沿革 | |
代々木公園 風景 広いが、特に何かがあると言うわけではない。 |
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代々木公園 風景 | |
代々木公園交番前で左折、渋谷方向へ。 | |
井の頭通りを渋谷方向へ | |
NHK 放送センター | |
NHK 放送センター | |
二・二六事件 慰霊像 渋谷税務署の隣にある。 昭和11年2月26日に歩兵第一、第三連隊の約1,500名が昭和維新断行を企図して決起、29日に無血裡に終息した。首謀者中自決した2名を除く19名は軍法会議で刑死したが、この地は陸軍刑務所跡であり、永田軍務局長斬殺の相沢中佐が刑死した処刑場の一角である。この刑死20名と自決2名、殉職警官5名など事件の犠牲者の霊を慰め、事件30周年を記念して慰霊像を建立した。 |
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二・二六事件 慰霊像 | |
二・二六事件 慰霊像 | |
NHK 放送センター | |
NHK 放送センター NHK放送センター内にあるスタジオパークは、番組作りの舞台裏や放送技術を、見て、聞いて、体験できる放送テーマパーク。アナウンサーや声優に挑戦したり、抽選に当たれば公開番組に参加することも出来る。 |
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東京オリンピック 第一体育館 | |
渋谷区のコミュニティバス ハチ公バス 渋谷区役所前を始発とし、港区のちぃバスは観光バスと同じであるが、それほどではない。 |