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万歩計



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桜木町駅〜新横浜通り〜馬車道

【関連サイト】   年末の横浜桜木町、イセザキモール、馬車道、中華街散策H221227


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JR 京浜東北線 桜木町駅 受付風景 JR 京浜東北線 桜木町駅 受付風景 

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【撮影記録】
平成23年 7月 23日 曇り 後 晴れ
09:50〜11:50) 11,300歩(概算 8.0km)

募集案内によれば、『「映画「コクリコ坂から」ゆかりの地などを巡るコースです。劇中設定の年、1963(昭和38)年当時の定番デートコースや、山手西洋館などの見所を集めました。』とあるが、初めての場所もあり、急坂に悩まされたりと、面白かった。
歩き始めた時は曇り空で涼しかったが、天気が良くなるにつれ暑くなってきた。それでも数日前までの蒸し暑さはなかった。
JR 京浜東北線 桜木町駅 JR 京浜東北線 桜木町駅 

野毛坂方面に出る。
桜木町駅前 桜木町二丁目交差点で国道16号を渡り、野毛大通りへ 桜木町駅前 桜木町二丁目交差点で国道16号を渡り、野毛大通りへ 
桜木町駅前 桜木町二丁目交差点で国道16号を渡り、野毛大通りへ 桜木町駅前 桜木町二丁目交差点で国道16号を渡り、野毛大通りへ 
野毛大通り 花咲町二丁目交差点で左折、新横浜道り(桜川新道)へ 野毛大通り 花咲町二丁目交差点で左折、新横浜道り(桜川新道)へ 
新横浜道り(桜川新道)を南下 新横浜道り(桜川新道)を南下 
新横浜道り(桜川新道) 桜川橋北交差点 新横浜道り(桜川新道) 桜川橋北交差点 
新横浜道り(桜川新道) 大岡川に架かる桜川橋 新横浜道り(桜川新道) 大岡川に架かる桜川橋 
ガード下をくぐり右折、根岸線沿いに歩く ガード下をくぐり右折、根岸線沿いに歩く 
根岸線沿いに歩く 根岸線沿いに歩く 
左折して馬車道へ 左折して馬車道へ 

右折すると吉田橋を渡り、イセザキモールに向かう。
馬車道 イギリスからやってきたガス灯たち 馬車道 イギリスからやってきたガス灯たち 
馬車道 イギリスからやってきたガス灯たち 馬車道イギリスからやってきたガス灯たち 

「トラファルガー広場のガス灯」    1805年、ナポレオン率いるフランス・スペイン艦隊を、スペインのトラファルガー沖で撃沈してイギリスを救った英雄、イギリス海軍ネルソン提督の活躍と栄誉を称えてつくられたのが、トラファルガー広場。高さ55mもの円柱(コラム)から町を見守るネルソン提督の像の台座には、彼の活躍した4つの海戦場所(トラファルガー・ナイル川・セントビンセン卜岬・コペンハーゲン沖)が描かれています。 
  このガス灯は、このロンドンの中心的存在であるトラファルガー広場のガス灯と同じものです。1872年(明治5年)日本最初のガス灯が馬車道にともされたことを祈念して、東京ガスの協力により設置しました。
馬車道 近代街路樹発祥之地 馬車道 近代街路樹発祥之地 
馬車道 馬車道交差点で国道16号を渡る 馬車道 馬車道交差点で国道16号を渡る 
馬車道 馬車道交差点 熱中症計は注意 馬車道 馬車道交差点 熱中症計は注意 

現在時刻は10:00で、温度26.1℃、湿度55%、熱中症計は注意段階である。
歩き始めた時は曇り空で涼しく、熱中症計が注意とは体感としては納得出来る。
馬車道 市民文化会館 関内ホール 馬車道 市民文化会館 関内ホール 
馬車道を北東に進む 馬車道を北東に進む 
馬車道 写真師・下岡蓮杖顕彰碑 馬車道 写真師・下岡蓮杖顕彰碑 

下岡蓮杖は、日本写真の開祖である。旧川崎銀行横浜支店の反対側にある。先端にはカメラが付いているが、第一印象は砲弾である。
馬車道 写真師・下岡蓮杖顕彰碑 馬車道 写真師・下岡蓮杖顕彰碑 

日本写真の開祖 写真師 下岡蓮杖

 嘉永元年(一八四八)オランダから長崎ヘダゲレオタイプ一式が渡来した。      弘化二年(一八四五頃)狩野派の青年絵師が、銀板写真に遭遇し、そして絵筆を折り捨て写真術習得の道へ歩み出した。この青年こそ、日本に写真師という職業を確立した日本写真の開祖下岡蓮杖その人である。
 蓮杖は、来日の外国人から湿板写真の機材を入手し、筆舌に尽くしがたい辛苦の歳月を経て、文久二年(一八六二)野毛に初めての写真場を開業し、その後、弁天通りに進出し、慶応三年(一八六七)太田町五丁目角地に「富士山」と「全楽堂」「相影棲」の看板を掲げた写真館を開き大繁昌をした。
数多くの門下生を育て、我が国に於ける写真技術の先覚者として近代文化の発展に貢献した。
その業績に敬意を表し、文明開化の地、馬車道通りに写真師発祥一二五周年、日本写真の開祖写真師下岡蓮杖顕彰碑を昭和六十二年(一九八七)建立をみたのである。
馬車道 旧横浜正金銀行本店 馬車道 旧横浜正金銀行本店 

横浜正金銀行は、安政6年の開港以来、外国商人が主導していた貿易金融取引を改善するため、明治13年2月28日に設立されました。その後政府の保護を受けて外国貿易関係業務を専門的に担当する銀行として成長し、大正8年には世界3大為替銀行の一つに数えられるようになりました。
この建物は明治37年に横浜正金銀行本店として建設され、ドイツの近代洋風建築の影響を受け、明治時代の貴重な建造物であることがら、昭和44年3月12日には国の重要文化財の指定を受けております。
 さらにこのたび、我が国の近代史のなかでも、産業経済の発展に貢献した貿易金融機関のあり方を示す貴重な建造物およびその敷地であることから、国の史跡に指定されました。
馬車道 旧横浜正金銀行本店 馬車道 旧横浜正金銀行本店 

明治大正期に活躍した建築家、妻木頼黄の代表作の‐つで、本格的様式建築。正面及び両側隅部には大きなペディメントを設け、壁面は窓ごとに大オーダーの柱形を出してバロック的効果を強調している。関東大震災前の横浜の経済的繁栄を象徴する建物で、国指定の史跡でもある。
馬車道 本町四丁目交差点 旧富士銀行 横浜支店 馬車道 本町四丁目交差点 旧富士銀行 横浜支店 
馬車道 本町四丁目交差点 旧富士銀行 横浜支店 馬車道 本町四丁目交差点 旧富士銀行 横浜支店 

ルスティカ積の外壁に、ドリス式オーダーの付柱と半円形窓が組み合わされて配されている。当初は安田銀行横浜支店として建てられた。安田銀行は大正末から昭和初期にかけて、ほぼ同じスタイルで各地に支店を建てているが、これはそのなかでも最大規模かつ、希少な現存例。
馬車道 本町四丁目交差点で右折、本町通りへ 馬車道 本町四丁目交差点で右折、本町通りへ 
本町通り 本町三丁目交差点 旧東京三菱銀行 横浜中央支店 本町通り 本町三丁目交差点 旧東京三菱銀行 横浜中央支店 
本町通り 本町三丁目交差点 旧東京三菱銀行 横浜中央支店 本町通り 本町三丁目交差点 旧東京三菱銀行 横浜中央支店 



 
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