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外苑東通り 東京ミッドタウン
六本木交差点から外苑東通りに入ってすぐの所にある。東京ミッドタウンは平成19年3月にオープンしたもので、平成16年正月の前回歩いた時には工事中で何もなかった。 |
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外苑東通り 東京ミッドタウン前交差点で左折、龍土町美術館通りへ
先に国立新美術館が出来たことから、龍土町美術館通りと名付けられた。 |
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龍土町美術館通り 天祖神社(福禄寿) |
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龍土町美術館通り 天祖神社(福禄寿)
至徳元年(1384)、芝西久保城山に開創。その後2代将軍秀忠の時に現在地に移り「龍土神明宮」と称した。境内右側にある満福稲荷社に、港七福神の「福禄寿」を祀る。 |
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龍土町美術館通り 東京ミッドタウン前交差点で右折、外苑東通りへ |
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外苑東通り 六本木交差点で左折、六本木通りへ |
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六本木通り 市三坂を下る
いちみざか 明治二十年代に開かれた坂。名主の名がついた市兵衛町と松平三河守忠直邸のあった三河台町との間で両頭文字をとった。 |
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六本木通り 市三坂を下る |
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六本木通り 三河台公園
小公園であるが、手前脇から港区のコミュニティバスであるちぃバス(赤坂ルート)が東京ミッドタウンの檜町公園から六本木通りに出てくる。 |
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六本木通り 三河台公園 |
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六本木通り 六本木二丁目歩道橋 |
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六本木通り 六本木二丁目交差点で左折
誘導する係員がいなければ見過ごすほどの小路に入る。 |
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久国神社(布袋尊)
元は皇居内の紅葉山にあり、江戸城築城にあたり溜池に移り、その後現在地に移転した。太田道灌が名工久国作の宝剣を寄進したため「久国稲荷大明神」と呼ばれるようになった。正面拝殿の額は勝浦舟の筆、外国人の参拝が多く、おみくじの裏は英語で記載されている。 |
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久国神社(布袋尊) |
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久国神社(布袋尊) |
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六本木通り 六本木二丁目歩道橋を渡り、都道415号へ
今先で六本木通りと都道415号が合流し、歩道橋で両方の道を横断する。横断後右折し、都道415号を南下して麻布十番に戻る。 |
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都道415号 泉ガーデン |
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都道415号 行合坂
ゆきあいざか
双方から行合う道の坂であるため行合坂と呼んだと推定されるが、市兵衛町と飯倉町の間であるためか、さだかでない。 |
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都道415号 行合坂 |
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都道415号 飯倉片町交差点で左折、外苑東通りへ
ここから先は都道415号は通常永坂と呼ばれる。右折すると六本木交差点で、その先は東京ミッドタウンである。 |
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外苑東通り 飯倉片町交差点から見える東京タワー |
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外苑東通り 日本郵政グループ 飯倉ビル
昭和5年に建設されたビルで、80年の歴史の重みを感じさせる。 |
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外苑東通り 狸穴坂
まみあなざか
まみとは雌ダヌキ・ムササビまたはアナグマの類で、昔その穴が坂下にあったという。採鉱の穴であったという説もある。
この坂の向かいにはロシア大使館がある。 |
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外苑東通り 狸穴坂 |
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外苑東通り ロシア大使館 |
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外苑東通り 飯倉交差点で右折、桜田通りへ
正面に愛宕山下のMORIタワー(右)、フォレストタワーが見える。共に建設中から皮を剥いた玉蜀黍のようだ、と評判だった。 |