江戸橋通り〜教育の森公園〜茗荷谷
（Ｅｎｇｌｉｓｈ）

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	江戸橋通りを歩く。
	右折して不忍通りへ。　 猫又坂を経、千石３丁目交差点を左折し千川通りへ進む。
	猫又坂　 千石３丁目交差点手前にあり、昔流れていた千川（小石川）につながる猫又橋があった。猫又とは妖怪の一種で、若い層が脅かされて線川にはまった、と言う話がある、
	猫又坂　 こちらの碑には妖怪話のほかに、木の根っ子の股で橋を作ったので、「根子股」と言う、味気ない話も書かれている。
	猫又橋の袖石
	窪町東公園　 千川通り沿いにあり、右折して春日通りに向う。
	占春園　 窪町東公園に隣接し、陸奥守山の松平家の上、中屋敷跡にあった庭園である。東京教育大（現　筑波大）の敷地の一部で、教育の森公園の一部として公開されている。
	占春園
	筑波大学　東京キャンパス　 かっての東京高等師範学校、東京教育大学で、昭和５９年に筑波に移転した。家永教授などの移転反対運動で、当時有名だった。都心から周りに何も無い（その分広大で自然に恵まれている、とも言えるが）交通不便な筑波に行くのは一大決心だったろう、とは思う。
	教育の森公園　 旧東京教育大跡地を整備し、作られた。占春園もその一部である。
	教育の森公園
	教育の森公園
	教育の森公園
	カイザースラウテルン広場　 筑波大の前にある広場で、一角獣など前衛的な彫刻５点が設置されている。この広場の前が春日通りで、左折する。
	東京学芸大学　付属竹早小、中学校　 東京メトロ丸の内線の茗荷谷駅の近くにある。

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