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六義園正門〜しだれ桜〜滝見の茶屋

【関連サイト】   東京の名園 六義園・旧古河庭園


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六義園案内 六義園案内 

2割引の団体割引扱いになるため、このイベントのほとんど全員が六義園に入園し、入場券売り場は大混雑であった。
六義園案内 六義園案内 

この案内板の前で多くの人が立ち止まり、写真を撮るのも大変だった。
六義園 六義園 

六義園は元禄15年(1702年)、5代将軍綱吉の側用人として権勢を振るった川越藩主柳沢吉保が自ら設計指揮して完成した回遊式築山泉水庭園である。園は吉保の文学的教養により作庭され、園名は古今和歌集の序文に見える六義にちなみ命名され、園内八十八箇所の名勝と共に元禄時代を代表する和歌趣味豊かな大名園である。
明治になり三菱財閥の岩崎弥太郎の別邸となり、昭和13年(1938年)に東京市に寄付された。
六義園 内庭大門 六義園 内庭大門 
六義園 名物のしだれ桜 六義園 名物のしだれ桜 
六義園 名物のしだれ桜 六義園 名物のしだれ桜 

シダレザクラ(枝垂桜)
 このシダレザクラは、高さ約十五m、幅約二十mで、「エドヒガシ」という品種が変化したものです。
 戦後植栽されてから、五十年以上が経過しています。
 開花は「ソメイヨシノ」よりもやや早く、三月下旬頃です。
 満開の時期、枝いっばいに見事な花を咲かせた薄紅色の滝のような姿は圧巻です。
六義園 名物のしだれ桜 六義園 名物のしだれ桜 

さすがに名物だけあって、写真を撮る人が多く、良いポジションがなかなか確保出来ないだけではなく、撮ろうとしたら他の人が割り込むなど大変である。
六義園 蓬莱島 六義園 蓬莱島 

あまりに多くの人が入園し、良いポジションでの写真を取ることは困難である。以前空いている時にしっかり撮っており、桜鑑賞に的を絞って周遊することとした。
六義園 蓬莱島 六義園 蓬莱島 
六義園 吹上茶屋 六義園 吹上茶屋 

池の向かいに大きな桜があり、そこに吹上茶屋がある。
六義園 滝見の茶屋 六義園 滝見の茶屋 

 あずまやの横を渓流が走り、岩の間から落ちて水しぶきをあげています。あずまやからは、滝や石組(水分石/みずわけいし)などの景観や水音が楽しめます。
六義園 枕流洞、水分石 六義園 枕流洞、水分石 

手前の説明板と比較して見ないとよく分からない。枝が邪魔することもあり、かがんでじっくり見て初めて納得する。
六義園 枕流洞(まくらながしのどう) 六義園 枕流洞(まくらながしのどう) 

洞のある枕のような石なので、中国の「漱石枕流」の故事により名付けられた。
六義園 水分石(みずわけいし) 六義園 水分石(みずわけいし) 

「六義園記」に「水を三つに分けたる石なり。東山殿の図にも水分石といへる石あり」とある。



 
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