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青山通り(国道246号) 赤坂御用地
青山通り沿いに三笠宮邸、秋篠宮邸があり、明治記念館そばに東宮御所がある。 |
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青山通り(国道246号) 高橋是清翁記念公園
青山通りの向かいには木立に囲まれた高橋是清翁記念公園がある。
この公園は、日本の金融界における重鎮で大正から昭和初めにかけて首相、蔵相などをつとめた政治家「高橋是清」翁(1854年〜1936年)の邸宅があったところである。 |
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青山通り(国道246号) 赤坂警察署前交差点
交差点の向かいに豊川稲荷がある。 |
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青山通り(国道246号) 豊川稲荷 南通用門 |
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青山通り(国道246号) 豊川稲荷 山門
豊川稲荷縁起
豊川稲荷は稲穂を荷い白狐跨り給うお姿の豊川陀枳尼真天にましまし。今から凡そ七百余年の昔順徳天皇第三皇子寒厳義尹禅師によってはじめて感見され、それより代々伝えられて嘉吉元年(西暦一四四一年)旧十一月二十二日豊川の霊場豊川閣妙厳寺に奉祀されました。尓来福徳の善神として広く御信者の皆様に信仰せられて今日におよんでおります。
当山は愛知県豊川閣の東京別院で江戸時代の名奉行大岡越前守忠相公が主涯の守護神として日夜信仰せられた由緒ある豊川陀枳尼真天の御尊像をおまつりする霊場であります。 |
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青山通り(国道246号) 坂を下る |
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青山通り(国道246号) 赤坂見附交差点で外堀通りを渡る
外堀通りと交差し、左折すると四谷へ、右折すると溜池山王に向かう。
銀座線はこの交差点で右折し、丸ノ内線は外堀通りの地下を走リ、交差点を抜ける。 |
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青山通り(国道246号) 赤坂見附交差点 弁慶濠に架かる弁慶橋 |
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青山通り(国道246号) 富士見坂を上る
永田町二丁目、衆参議院議長公邸の北側を赤坂見附の方に下る坂です。 『江戸鹿子』には「赤坂松平出羽守の屋舗の前なり、空はれたる折は、遥かに富士山見ゆ、よってしかいふ。」とあります。 |
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青山通り(国道246号) 富士見坂 解体工事中のグランドプリンスホテル赤坂
かつては一世を風靡したグランドプリンスホテル赤坂の解体工事が行われている。 |
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青山通り(国道246号) 富士見坂 赤坂見附跡
左側にある石垣は、江戸城外郭門のひとつである赤坂御門の石垣の一部です。江戸城の門は、敵の進入を発見する施設であるため「見附」とも呼ばれ、ふたつの門が直角に配置された「枡形門」の形式をとっています。詳しい説明は、右に坂を登った角にある説明板に記されています。 |
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青山通り(国道246号) 富士見坂 赤坂見附跡
赤坂プリンスホテル沿いの石垣にある。 |
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青山通り(国道246号) 富士見坂 史跡 江戸城外堀跡 赤坂御門 |
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青山通り(国道246号) 富士見坂 史跡 江戸城外堀跡 赤坂御門
正面にある石垣は、江戸城外郭門のひとつである赤坂御門のー部で、この周辺は「江戸城外堀跡」として国の史跡に指定されています。江戸城の門は、敵の進入を発見する施設であるため「見附」とも呼ばれ、ふたつの門が直角に配置された「枡形門」の形式をとっています。赤坂御門はその面影をほとんど残していませんが、現在でも旧江戸城の田安門や桜田門には同じ形式の門をみることができます。'
赤坂御門は、寛永13年(1636)に筑前福岡藩主黒田忠之ににより、この枡形石垣が造られ、同6年(1639)には御門普請奉行の加藤正直・小川安則によって門が完成しました。江戸時代のこの門は、現在の神奈川県の大山に参拝する大山道の重要な地点でもありました。
明治時代以降、門が撤廃され、その石垣も図のように大部分が撤去されましたが、平成3年に帝都高速度交通営団による地下鉄7号線建設工事に伴う発掘調査によって地中の石垣が発見されました。現在、この石垣の下には、発掘調査によって発見された石垣が現状保存されています。 |
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青山通り(国道246号) 都道府県会館
左折すると有楽町線が走るプリンス通りで、旧赤坂プリンスホテル前を通り、日テレ通りを経て市ケ谷駅に向かう。 |
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青山通り(国道246号) 都道府県会館 界隈案内図 |
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青山通り(国道246号) 平河町交差点
右折すると自民党本部を経て、国会議事堂の参議院に向かう。 |
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東京メトロ 半蔵門線 永田町駅 |