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川越街道(国道254号) 成増二丁目交差点 |
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川越街道(国道254号) 成増二丁目交差点
左折すると松月院通り(都道446号)で、都営三田線の高島平駅を経て西台駅に向かう。 |
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東京メトロ 有楽町線/副都心線 地下鉄赤塚駅 |
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川越街道(国道254号) 華屋与兵衛前交差点で川越街道を渡る
交差点名もなく、目立たない交差点であるが、左折すると駅前商店街の赤塚中央通りで、進むと東武東上線の下赤塚駅である。 |
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川越街道(国道254号) コンビニのスリーエフ横の都道442号(北町豊玉線)へ |
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都道442号(北町豊玉線) 一方通行の狭い商店街を東南に進む
川越街道に向かう一方通行の狭い道で、今回で3回目だが地図上は正しくとも実際に歩くと道を間違っていないか、と不安が募る。 |
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都道442号(北町豊玉線) 一方通行の狭い商店街を東南に進む
なんでこれが都道なのだろうか、と思うほど狭い。 |
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都道442号(北町豊玉線) 練馬田柄東郵便局
郵便局に見えない建物であるが、目立つ建物で、道が間違えてなかった、とホッとした。
川越街道から都道に入って10分ぐらい狭い商店街をひたすら歩くので、仮に道を間違えたとしたら大変なロスとなる。 |
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都道442号(北町豊玉線) 三叉路で右折
左折すると平和台駅前の北町西小入口交差点に出て近道であるが、右折すると道も広くなり、分かりやすい交差点があるので安心である。 |
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都道442号(北町豊玉線) 練馬東中北交差点で左折、田柄通りへ
田柄通りはしっかりとした2車線道路で、道が正しいことを保証された気がする。 |
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田柄通り 北町西小入口交差点で右折 |
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田柄通り 北町西小入口交差点で右折 |
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平和台駅前交差点で環八通りを渡り、正久保通り(都道441号)へ
交差点名はないが、交差点の角に平和台駅がある。交差点を渡ると正久保通り(都道441号)となる。
正久保通りは都道441号で、池袋から環七との交差点(武蔵野病院前)までは要町通りと呼ばれる。この交差点から先が未通で、環七を新桜台駅側に進んで栄町陸橋から氷川台駅を経て、平和台駅前交差点までが正久保通りである。 |
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東京メトロ 有楽町線/副都心線 平和台駅 |
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正久保通り(都道441号) 裸木の並木道を東南に進む
冬枯れの殺風景な道をひたすら歩く。大きな道路なので地下鉄赤塚駅からのような不安はないが、面白みがない。 |
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正久保通り(都道441号) 開進第一小学校前 埼玉道
埼玉道は、清戸道(千川通り)を江古田駅の南、二又で北西へ分かれて、埼玉県戸田市方面に至る道です。二又は下練馬・上板橋・中新井の三か村の村境でした。
二又から西武池袋線の踏切を越えると間もなく庚申塔があります。明和二年(一七六五)羽根沢の人たちが造立したものです。さらに環七通りを過ぎ、開進第三小学校脇を北へ進むと正久保橋に出ます。新道は橋を渡り北西へ真直ぐ伸びていますが、旧道は東へ迂回して光伝寺脇へ出ます。光伝寺には昔の正久保橋の親柱が保存されており、石橋を架けて村人の労苦を救った僧教海の功績を今に伝えています。
道は旧下練馬村の鎮守氷川神社の北を回り、再び新道に出ます。途中右手に宝永二年(一七〇五)の庚申塔や正徳三年(一七一三)の地蔵菩薩像が見えます。
新道は開進第一小学校の南で旧下練馬道と交叉し、さらに直進して丸久保で大山街道と交わります。傍らに道しるべを兼ねた馬頭観音が建っており「高田二里 ぞうし賀や二里」と彫ってあります。これまでの道を逆に辿ると高田・雑司ヶ谷へ着き、別名高田道と言って雑司ヶ谷鬼子母神への信仰の道でもありました。
埼玉道は、旧上・下練馬村の境(北町と田柄の境)を北へのぼり、川越街道を渡って下赤塚から荒川早瀬の渡しへ出ます。渡しを越すと埼玉県です。埼玉道と呼ばれるゆえんです。 |
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正久保通り(都道441号) 開進第一小学校前 埼玉道 |
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正久保通り(都道441号) 開進第一小学校 |
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正久保通り(都道441号) カチカチに凍った雪が残る歩道を歩く
写真の例はまだ良い方で、どこを歩いて良いのか迷うほど全面が凍っている歩道も珍しくない。降雪から一週間経っているというのに、と思う。 |
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正久保通り(都道441号) 氷川台駅前商店街 |
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東京メトロ 有楽町線/副都心線 氷川台駅 |