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都営 浅草線 始発 西馬込駅
浅草線は西馬込駅を始発とし、五反田、三田、新橋、人形町、浅草を経て押上駅を終点とする。
駅数 20、営業距離 18.3km
【撮影記録】
平成24年 10月 16日 晴れ
9:45〜13:25(昼食 30分) 17,000歩(概算 12.8km 地図上 11.6km)
西馬込〜新橋
営業距離 10.5km 駅数 10
すっきりと晴れ上がり、気温もさして高くなく、歩きやすかった。しかし、夏の猛暑対策であまり歩かなかったので疲れが出てきて三田で止めようかと思ったが、昼食をとって休憩し、予定通り新橋までとした。
地図と実際に歩いた距離との違いは、泉岳寺など地図では表示できない所を色々歩いているためである。 |
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第二京浜(国道1号)を北上
10年前に歩いた時は、反対に南下して池上本門寺を参拝してから北上した。都営浅草線の車庫に架かる歩道橋を渡り、住宅街を歩いたので分りにくかった。東急池上線の池上駅から行った方が分りやすい。 |
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第二京浜(国道1号) 馬込坂下交差点 |
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第二京浜(国道1号) 馬込坂下交差点 |
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第二京浜(国道1号) 馬込坂下交差点
坂名は、第二京浜国道が建設され、昭和二十四年頃より五反田から多摩川際までのバスが通るようになり、馬込坂下、馬込橋のバス停ができると自然に馬込坂と呼ばれるようになった。第二京浜国道ができる前のこの付近一帯は小高い丘や水田で、坂下には内川の清流が流れていた。 |
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第二京浜(国道1号) 南馬込歩道橋と新幹線高架
高架の下で、跨線橋の馬込橋の下に横須賀線が走っている。 |
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第二京浜(国道1号) 環状7号線を跨ぐ松原橋を渡る
第二京浜(国道1号)から下を走る環状7号線に下る。
手前が下り、奥に環状7号線からの上り口がある。連絡道路がある。信号がないので、運転手の注意を信じるしか無い。 |
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第二京浜(国道1号) 環状7号線を跨ぐ松原橋を渡る |
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第二京浜(国道1号) 環状7号線を跨ぐ松原橋を渡る |
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第二京浜(国道1号) 馬込駅前交差点
交差点左角に馬込駅がある。 |
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都営 浅草線 馬込駅 |
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第二京浜(国道1号) 北馬込歩道橋
この歩道橋まで緩やかだが長い上り坂があり、ここから下りとなる。 |
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第二京浜(国道1号) 二葉四丁目交差点 |
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都営 浅草線 中延駅 |
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第二京浜(国道1号) 中延駅入口交差点
後方の高架は東急大井町線である。 |
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第二京浜(国道1号) 戸越三丁目交差点 鮫洲大山線(都道420号)を渡る |
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第二京浜(国道1号) 戸越三丁目交差点 鮫洲大山線(都道420号)を渡る
左折するとアーケードで有名な武蔵小山に至る。 |
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第二京浜(国道1号) 戸越銀座交差点
戸越銀座駅の表示板の後ろに戸越銀座交差点があり、その横に戸越駅がある。
戸越銀座交差点で左折すると下町屈指の戸越銀座商店街があり、東急池上線の戸越銀座駅がある。 |
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都営 浅草線 戸越駅 |
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第二京浜(国道1号) 戸越銀座商店街
戸越とは、江戸越しの村、に由来する。関東大震災後に銀座のレンガを譲り受け、街に敷き詰めたことから銀座の名前を冠したと言う。全国で約300ある銀座の最初のもので、その地域での繁華街、と言う意味で名付けた銀座ではない。
戸越銀座は三商店街で構成され、1.6kmの日本一長い商店街と言われるが、一説では大坂の天神橋筋商店街の方が長いとも言われる。 |