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両国駅〜門前仲町駅〜六本木駅
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地図上の歩行距離 13.0km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:JR 両国駅〜江戸東京博物館〜清澄通り〜B:清澄白河駅(2.4km)〜清澄通り〜
C:門前仲町駅(1.3km/3.7km)〜清澄通り〜D:勝どき駅(2.2km/5.9km)〜
晴海通り〜築地市場〜E:汐留駅(2.6km/8.5km)〜汐留シオサイト〜日比谷通り〜
環状3号線〜F:六本木駅(4.5km/13.0km)
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両国駅〜清澄白河駅〜門前仲町駅
JR両国駅から国技館横の道を東進し階段を上り、江戸東京博物館の江戸東京ひろばに出る。江戸東京ひろばは3階に相当し、チケット売り場、メインエスカレーター、 浅草寺観音堂大棟鬼瓦があり、階段を下ると江戸東京博前交差点で大江戸線両国駅となる。清澄通りを南下し、JR総武線の高架下をくぐり、緑一丁目交差点で京葉道路を渡り、竪川に架かる二之橋を経て森下駅に着く。二之橋は、二ツ目通り(清澄通り)の名前の由来になった橋である。
清澄通りを南下し、森下駅前交差点で新大橋通りを渡り、常磐高橋交差点で「たかばし のらくろード」を過ぎ、小名木川に架かる高橋を渡ると清澄白河駅である。清澄三丁目交差点で清洲橋通りを渡り、清澄庭園の向かいを左折して深川江戸資料館通りに入ってすぐに、寛政の改革を行った白河藩主松平定信の墓所や、江戸六地蔵が置かれている霊巌寺である。
清澄通りの仙台堀川に架かる海辺橋の北詰には滝沢馬琴誕生の地案内が、南詰には松尾芭蕉の採荼庵跡がある。この一帯は芭蕉庵など松尾芭蕉の遺構がある。 二代目岩国藩主吉川広嘉の妻である養源院が開基の心行寺、大きな閻魔像がある深川えんま堂(法乗院)と経て、深川一丁目交差点で葛西橋通りを渡り門前仲町駅に至る。
門前仲町駅〜汐留駅〜大門駅
清澄通りを南下、門前仲町交差点で永代通りを渡り、門前仲町の火の見櫓が建つ大横川に架かる黒船橋を過ぎ、東京海洋大学(旧 東京商船大学)に着く。ここ一帯では佃島のリバーシティ21や、豊洲の高層ビルがよく見え、晴海運河に架かる相生橋を渡って月島駅に着く。晴海トリトンスクエアを見ながら月島川に架かる月島橋を渡り、勝どきサンスクエアや勝どきビュータワーなどの高層ビルが建ち、勝どき駅がある勝どき駅前交差点で左折し晴海通りへ進む。
晴海通りを西進、右折すると月島もんじゃ街に向かう月島第二幼小前交差点を過ぎ、隅田川に架かる勝どき橋西詰には海軍経理学校の碑や勝鬨の渡し碑がある。 軍艦操練所跡の案内がある築地六丁目交差点で左折、波除通りへ入り、お歯黒獅子、天井大獅子の2対の大獅子で有名な波除稲荷神社に立ち寄る。波除通りはここから右に曲がり、場外市場を進み市場橋交差点で左折、新大橋通りへ進んで都営 大江戸線の築地市場駅に至る。
新大橋通りの中央市場前交差点で右折、国立がん研究センター中央病院と朝日新聞東京本社に挟まれた中央市場通りへ入り、銀座東七丁目交差点で左折し昭和通りへ出て,、蓬莱橋南交差点で汐留大通り(新橋日の出ふ頭線(都道481号))へ進む。汐留北交差点を過ぎ、汐留交差点のゆりかもめ線汐留駅の地下にある大江戸線の汐留駅に着く。工事中の新橋日の出ふ頭線(都道481号)を南下し、港区立イタリア公園、アクティ汐留と経て汐留芝離宮ビルの遊歩道を降り、竹芝通りの旧芝離宮前交差点へ出て右折する。大門通りを進み、JR浜松町駅、世界貿易センタービル前交差点と通り、大江戸線の大門駅に至る。
大門駅〜麻布十番駅〜六本木駅
東京タワー、六本木ヒルズの森タワーを正面に見つつ大門通りを西進、大門交差点で第一京浜を渡り、芝大門を経て増上寺前交差点で左折、日比谷通りへ入る。芝公園沿いを南下し、芝公園交差点で右折、環状三号線を進み、 赤羽橋交差点で桜田通りを渡ると赤羽橋駅である。
環状三号線の新一の橋交差点で都道415号高輪麻生線を渡ってすぐに麻布十番駅があり、十番稲荷神社(宝船)、鳥居坂下交差点と経て、けやき坂下交差点で右折、六本木芋洗坂へ進む。平坦な道をしばらく歩き、六本木交差点手前で急坂となって上り、外苑東通りの六本木交差点で六本木通りを渡る。東京ミッドタウン・イーストの手前に大江戸線の六本木駅がある。
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