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都道 神田白山線 三崎坂
「三崎」という地名の由来には諸説あるが、駒込・田端・谷中の三つの高台にちなむといわれる。安永二年(一七七三)の『江戸志』によると、三崎坂の別名を「首ふり坂」といい、三〇年ほど以前、この坂の近所に首を振る僧侶がいたことにちなむという。 |
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都道 神田白山線 三崎坂 |
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東西めぐりん #9 特養ホーム谷中入口 |
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都道 神田白山線 右折して谷中よみせ通りへ
少し先に不忍通りの団子坂下交差点が見えており、案内は無いが、谷中よみせ通りへはここしかないだろう、と思って曲がる。 |
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谷中よみせ通りへの途中にある商店街
しばらく変哲もない商店街が続く。 |
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谷中よみせ通りへの途中にある 名物十円饅頭 福丸
1個10円とは言うが、10個単位で買うことになる。消費税込み105円で、黒糖の饅頭が基本だそうで、他に抹茶、ゴマなどがある。 |
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谷中よみせ通り
延命地蔵の絵が付いたアーチからよみせ通りが始まる。このアーチに見とれると後述する失敗が起きる。 |
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谷中よみせ通り 谷中銀座
よみせ通りの途中で右折すると谷中銀座で、直進すると夕やけだんだんを経て日暮里駅に出る。 |
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谷中銀座
下町を代表する商店街である。この先よみせ通りを進むと道灌山通りに出てしまい、東西めぐりんのコースとしては大きく外れてしまう。商店街の人に聞くと、最初のアーチの右手(東西めぐりんから見るとアーチの手前左手)にバス停があるとのことで、道を戻る。 |
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谷中よみせ通り 最初のアーチに戻る |
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東西めぐりん #10 谷中銀座・よみせ通り
バス停は「谷中銀座・よみせ通り」だが、正確には「よみせ通り入口」である。有名な谷中銀座の名につられて進むとバス停を見落としてしまう。 |
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谷中よみせ通り アーチ手前で左折 |
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突き当りを左折、不忍通りへ |
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不忍通り 団子坂下交差点 |
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東西めぐりん #11 千駄木駅 |