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川崎駅〜鶴見駅〜横浜駅


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地図上の歩行距離 12.3km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離

経路 A:川崎駅〜旧東海道〜B:鶴見駅(4.0km)〜JR線路沿い〜C:鶴見總持寺(0.5km/4.5km)
第一京浜〜D:新子安駅(3.2km/7.7km)〜第一京浜〜E:東神奈川駅(2.8km/10.5km)
国道1号〜F:横浜駅(1.8km/12.3km)

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【関連サイト】   京浜東北線・根岸線H1904
京急本線H2304(京急川崎駅〜旧東海道 川崎宿〜八丁畷駅)
京浜東北線・根岸線H1904(川崎〜旧東海道〜鶴見)
有名仏閣 曹洞宗大本山 鶴見總持寺
    京急本線H2304(京急鶴見駅〜生麦駅〜京急新子安駅)
    横須賀線H2203(旧東海道(鶴見宿〜生麦旧道〜生麦一丁目交差点)
   
旧東海道(鶴見市場〜鶴見宿〜生麦旧道)
    京急本線H2304(京急新子安駅〜神奈川駅〜横浜駅) 


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  川崎駅〜鶴見駅〜鶴見總持寺

 川崎駅前の仲見世通、銀柳街と経てLA CITTADELLA (ラチッタデッラ)前で左折、新川通りへ入り、小土呂橋交差点で右折、旧東海道川崎宿に進む。小川町通りを南西に歩き、川崎宿京入口の説明板を見た後、川崎警察署東側入口交差点で市電通りを渡る。川崎警察署の向かいの日進町町内会館「麦の郷」に掲示された「麦の郷」の由来や、すぐ先の俳人松尾芭蕉の句碑を過ぎて、道路の突き当たりにある京急本線八丁畷駅に至る。

 京急本線八丁畷駅横の踏切を渡ると、八丁畷の由来と人骨説明板と慰霊塔がある。八丁畷の付近では、江戸時代から多くの人骨が発見され、戦後になっても、道路工事などでたびたび掘り出された。市場上町交差点、熊野神社と経て市場一里塚を見た後、鶴見川に架かる鶴見川橋を渡ると鶴見宿の遺構が続く。
 寺尾稲荷道道標、鶴見図書館前の旧東海道案内板と過ぎ、鶴見駅東口入口交差点で区役所通りを渡りさらに歩くと急本線京急鶴見駅に着く。JR鶴見駅は右手のバスロータリーの方にある。JR鶴見駅は駅ビル工事中で西口への連絡通路が非常に不便である。鶴見駅西口交差点に出て左折、JR線路沿いに南下しJR鶴見駅西口のバスロータリー、鶴見大学と通り、曹洞宗大本山總持寺の入口に至る。

 總持寺は元亨元年(1321年)瑩山禅師により能登に開創されたが、明治31年の大火で多くが焼失、今後の発展を考え、明治44年に鶴見に移転した。参道(白字渓)の坂を上り、三松関(総門)、三門を通り右折すると、信者のための研修道場で、宿泊施設でもある三松閣に着く。金鶏門から境内に入ると、正面右に大祖堂(瑞応殿)、左に仏殿が見える。貴賓接待用の紫雲臺から西に進み、大祖堂(瑞応殿)、詳細不明だが珍しい銀色の仏像の横に仏殿があり、突き当りに總持寺が能登から移転されて、最初に法要が厳修された放光堂がある。向唐門、香積台 (総受付)、三松閣と経て、参道(白字渓)を下る。

  鶴見總持寺〜新子安駅〜横浜駅

 總持寺入口前のJR跨線橋を渡り、突き当りの総持寺入口交差点で右折、第一京浜へ出る。すぐ先の下野谷町入口交差点は、京急鶴見駅から旧東海道を歩いて来ると出る交差点で、第一京浜を渡って直進すると旧東海道の生麦魚河岸通りである。第一京浜を進み、生麦地区センター、大黒町入口交差点と過ぎ、生麦一丁目交差点に着く。旧東海道(生麦旧道)と第一京浜とが合流する所で、幕末の大事件である生麦事件碑があったが、今はキリンビール正門近くに移設されている。第一京浜の新子安駅入口交差点で右折、京急本線の踏切の向こうにJR新子安駅がある。

 第一京浜の入江橋交差点、諸外国の領事館になることを避けるため、本堂の屋根をはがし、修理中とした良泉寺と過ぎ、神奈川二丁目交差点で右折して京急本線の高架下をくぐり東神奈川駅(東口)に着く。国道1号に出て、JRの線路沿いに南西に進み、青木橋交差点で左折、続けて青木通交差点で右折し派新田間川に架かる金港橋を渡り、右折して横浜駅(きた東口)に至る。






 
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