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京浜東北線・根岸線H2312
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大宮駅〜赤羽駅〜上野駅
大宮駅東口から大宮停車場線(県道90号)を東進、高島屋角交差点で左折して旧中山道(県道90号)へ入り北上、大栄橋交差点で右折して県道2号(さいたま春日部線)を東進、氷川神社入口交差点で左折する。氷川神社(別ページに整理)を参拝後、長い参道を南下し参道交番前交差点で右折、大宮中央通り(県道214号)へ進み、大宮区役所入口交差点を経て高島屋角交差点で左折、旧中山道(県道164号)へ入る。
氷川神社入口交差点で左折し直ぐ先にある氷川神社の二の鳥居を抜け、長いケヤキ並木の参道を歩き三の鳥居をくぐると、右に神楽殿と老朽化のせいか立入禁止となっている額殿がある。神橋を渡り、楼門を過ぎると舞殿で、右には新年の神札拝受所が準備されている。
拝殿で参拝後、ケヤキ並木の参道を南下、二の鳥居の先の氷川神社入口交差点で県道2号(さいたま春日部線)を渡る。平成ひろばの紅葉、黄葉が美しい参道を歩き、氷川神社まで900m、一の鳥居があるさいたま新都心駅まで1,550m、右折すると大宮駅で、500mと書かれた標識がある参道前交番交差点で右折する。
旧中山道(県道164号)を南下、吉敷町交差点、さいたまスーパーアリーナと過ぎて、さいたま新都心駅手前で一の鳥居広場に着く。氷川神社の一の鳥居があり、氷川神社まで2,000m、さいたま新都心駅まで450mである。
さいたま新都心駅前のショッピングモールや駅前のバスターミナル、コクーン新都心を経て、コンコースを歩きさいたま新都心駅に着く。コンコースを西に進み、にぎわいモールの右にNTTドコモ埼玉ビル、左にランドアクシスタワー、正面にランドアクシスガーデンがある。旧中山道(県道164号)のケヤキ並木を南下、与野駅交差点で右折して与野駅Iに至る。旧中山道は県道65号となり黄葉のイチョウ並木を南下、北浦和駅東口交差点で右折して北浦和駅に着く。
旧中山道(県道65号)を南下、JR跨線橋の浦和橋を渡り、仲町交差点から旧中山道は国道463号に改称する。浦和の繁華街を南下、浦和駅西口交差点手前のさくら通りや、十二日まちの屋台が並ぶ駅前の歩道を歩き浦和駅に至る。十二日まち(じゅうにんちまち)は、調神社で新年の福迎え行事として行われる。
大きな道で歩くと大きく迂回するため、蕨駅までは線路沿い、そこからは県道、国道であるが、西川口駅までは名称のない信号が続き、道の確認が大変である。
浦和駅東口からJR線路沿いの東通りを南東に進み、南北の東北本線と、東西を走る武蔵野線とが交差する南浦和駅に着く。一見教会風の尖塔がある結婚式場ベルヴィ武蔵野、浦和電車区、外環 浦和インターの高架と過ぎて跨線橋の芝園陸橋を渡り、大きな芝園団地の北側沿いから西側を南下、蕨駅に至る。
蕨駅前商店街を西進、出た交差点で左折、川口蕨線(県道110号)を南下する。直進、左右それぞれ斜め上に進む鳥の足風交差点で左斜め上に曲がり、南東に進み、蕨市立図書館を経て川口蕨線(県道110号)が右に曲がる交差点を真っ直ぐ進む。西川口駅(西口)でコンコースを進み、東口に向う。東口は立派な駅ビルである。駅ビルを背にして右の東武ストア方向の西川口陸橋通りに向い、西川口陸橋入口交差点で右折、産業道路(川口上尾線(県道35号))へ入り南下する。川口陸橋下交差点を過ぎ、川口駅前連絡歩道橋を上って川口駅に至る。
川口駅東口の中央図書館前に一目で鋳物の町川口を表現する、と分る「働く歓び」像がある。本町大通り(産業道路)を南東に進み、西友川口本町店、本町三丁目交差点と経て、本町ロータリーで右折、北本通り(国道122号)へ進む。荒川と新河岸川に架かる新荒川大橋を渡り、赤羽交差点で左折し直ぐ先の赤羽岩淵駅交差点で右折、赤羽東本通りを南下し赤羽駅に至る。
赤羽駅西口で左折、旧岩槻街道(都道460号)へ進み、急に道幅が狭くなった所で右折、稲付城跡(静勝寺)へ向かう。案内表示はなく、分かりにくい。鎌倉時代から岩淵の宿があり、街道上の主要地点であったことから、太田道灌が稲付城を築城した。境内の道灌堂には木造の太田道灌坐像がある。清水坂を上り、馬坂交差点で環状7号線を渡り南下すると、荒川小学校の向かいに富士塚関連の碑が並ぶ冨士神社である。中十条郵便局角で左折し東十条駅に至る。
旧岩槻街道 中十条一丁目交差点で旧岩槻街道は都道460号から都道455号となって、片道2車線と大きな道路となり南下、案内表示に従い左折し、名主の滝公園沿いに三平坂を下る。名主の滝公園(別ページに整理)を見物後、森下通りを南下し王子の狐で有名な王子稲荷神社に寄るが、経営している幼稚園の園庭として境内が使われており、閉鎖されていた。森下通りを南下し、連絡トンネルで東口へ向かい、王子駅へ出る。駅には有名な大晦日の「王子の狐の行列」案内の横断幕がある。
王子の名主の滝公園は、江戸時代に名主の畑野孫八が湧き水を利用して開いたのが始まりで、正門の先の男滝は見事な滝で、轟々という音が鳴り響く。紅葉のモミジがきれいな回遊路を歩き、女滝、四阿と経て南の医王門から出る。
王子駅の親水公園口を出ると音無川(石神井川)沿いの音無親水公園で、桜並木の名所である。公園を散策後、船串橋前の階段を上り、都天然記念物の大イチョウを経て、王子神社に出る。参拝後大鳥居から旧岩槻街道(都道455号)に出て、音無川(石神井川)に架かる音無橋を渡り、音無橋交差点から飛鳥山公園へ向かう。明治通りを歩き、飛鳥山交差点で直進、本郷通り(都道455号)へ入る。
飛鳥山交差点前の多目的広場から飛鳥山公園に入り、紅葉のモミジが美しい遊歩道を歩き、吉宗が公共園地として整備したことを記念して建てられた飛鳥山碑、児童エリア、北区飛鳥山博物館と経て、旧渋沢庭園に入る。明治の経済界の巨頭である渋沢栄一が、初めは別荘として、後には本邸として住まいした「曖依村荘」跡を庭園としたものである。戦災で残った青淵文庫、晩香廬、渋沢栄一像を見た後、南出入口から飛鳥山公園を出る。
本郷通り(都道455号)を歩き、黄葉のイチョウと裸木のプラタナス並木を見つつ、西ヶ原一里塚、滝野川公園と過ぎて平塚神社前交差点で左折、平塚神社の参道沿いに蝉坂を下り上中里駅に着く。本郷通りに戻り、旧古河庭園正門先の西ヶ原交差点で直進、田端高台通りへ入る。女子聖学院、山手線に架かる富士見橋と経て、田端高台交番前交差点で左折、江戸坂を下り、田端文士村記念館の先の田端駅に至る。
田端駅前通り(都道458号)の田端ふれあい橋を渡り、突き当りで右折、坂を下った東田端一丁目交差点でで左折、田端新町一丁目交差点で右折して、日暮里・舎人ライナーの高架沿いの尾久橋通りへ入り南東に下る。西日暮里五丁目交差点で右折、道灌山通り(都道457号)へ進み西日暮里駅に着く。尾久橋通りに戻り、西日暮里2丁目交差点で右折し、日暮里・舎人ライナー始発の日暮里駅の先で、駅前に太田道灌像(回天一枝)があるJR日暮里駅に至る。
日暮里駅から日暮里中央通りを東進し日暮里駅前交差点で右折、尾久橋通りへ出て南下、根津小前交差点で右折、尾竹橋通りへ入り鶯谷駅前交差点で言問通りを渡ると鶯谷駅である。言問通りへ戻り、東京スカイツリーが正面に見える根岸一丁目交差点、入谷鬼子母神と過ぎて、入谷駅交差点で右折、昭和通りを南下する。上野駅交差点で右折して上野駅へ至る。
上野駅〜品川駅〜横浜駅
上野駅不忍口からアメ横を南下、開店準備中で、独特の客寄せのダミ声はない。アメ横突き当りの御徒町駅前で右折、春日通りに入り、上野広小路交差点で左折、中央通りへ進む。外神田五丁目交差点で左折、蔵前橋通りを歩き、JRガード前で御徒町2k540へ寄るもオープン前で入れず、JRの線路沿いに南下する。秋葉原UDX、秋葉原ダイビル、Gundam Cafeと過ぎて秋葉原駅(電気街口)に至る。古色蒼然としていた秋葉原デパートは解体され、アトレ秋葉原1としてオープンしている。
秋葉原駅(電気街口)から中央通りに戻り、神田川に架かる万世橋、須田町交差点で靖国通りを渡り、神田駅を過ぎて今川橋交差点で右折、神田金物通りへ進む。竜閑橋交差点で左折、外堀通りへ入り鎌倉橋交差点で左折、錦町有楽町線(都道402号)を南下する。欄干に米軍の機銃掃射の銃弾の跡が残る日本橋川に架かる鎌倉橋を渡り、赤いオブジェがある東京サンケイビル、逓信総合博物館(ていぱーく)と過ぎて、都道402号は大名小路の通称となり、新丸ビル、丸ビルが聳える東京駅(丸の内北口)に着く。改築中の丸の内北口は、天井には防護幕が、通路沿いには工事用フェンスが張り巡らされて進捗状況は分からない。
大名小路(都道402号)を南下、スカイバス東京の始発バス停がある三菱ビル、三菱一号館美術館、東京国際フォーラムと過ぎて有楽町駅(日比谷口)を通り、突き当たり交差点で左折、晴海通りへ出る。オープン間もないルミネ有楽町前を経て、数寄屋橋交差点で右折、西銀座通り(外堀通り)へ進み、ソニービル、土橋交差点を通り、新橋駅銀座口前交差点を渡って新橋駅に至る。
外堀通りを東進、新橋交差点で右折して第一京浜に入り、ゆりかもめ新橋駅の高架下を進む。時折左手に汐留シオサイトの5区イタリア街が見える第一京浜を南下、新橋五丁目交差点を過ぎ大門交差点で左折、浜松町駅に着く。第一京浜に戻り、古川に架かる金杉橋を渡り、芝四丁目交差点でほぼ直角に右折、芝5丁目交差点の江戸開城 西郷南洲、勝海舟会見之地碑を見た後、田町駅に着く。第一京浜を南下し、札の辻交差点、高輪大木戸跡、泉岳寺交差点と過ぎて品川駅に至る。
品川駅高輪口で左折、第一京浜を南下し、八ツ山橋交差点で左折、八ツ山橋を渡り新八ツ山橋東詰交差点で左折して第一京浜へ戻る。京急本線北品川駅、小山の富士塚がある品川神社と過ぎ、北品川二丁目交差点で山手通りを渡り、南品川四丁目交差点で右折、ゼームス坂へ進む。突き当たりのゼームス坂上交差点で右折、区役所通りへ入り、直ぐ先の大井町駅前交差点で左折して大井町駅に至る。
大井町駅の東口から連絡通路で西口に出て、京浜東北線沿いに南下、大井町陸橋手前のヴィアイン東京大井町角で右折、三ツ又商店街を上る。大井三ツ又交差点で池上通り(都道421号)へ入り、品川区立歴史資料館、鹿嶋神社と経て大森貝塚遺跡庭園に着く。庭園内には、縄文の広場、貝塚模型の地層の回廊、モース博士胸像、品川区・ポートランド市 姉妹都市提携記念碑がある。池上通り(都道421号)をさらに進み、山王口交差点手前のNTTデータ敷地内にもう一つの大森貝塚があり、大きな大森貝墟碑を見た後、大森駅に至る。
池上通り(都道421号)沿いの大森駅前商店街のウィロード山王を歩き、春日橋交差点で左折、環七通りへ進んでJR跨線橋の春日橋を渡り、沢田交差点で右折してオニタビ通りへ入る。オニタビとは「鬼足袋」のことで、鬼足袋工業の工場が大森にあったという。大森第八中学校を過ぎ、東邦医大通りと名前が変わって東邦大学医療センター大森病院を経て、あやめ橋交差点で右折、多摩堤通りへ進み、呑川に架かるあやめ橋を渡って蒲田駅に至る。
蒲田駅前道路を西進し大田区役所入口交差点で左折、環八通りへ入り、南蒲田交差点で右折、第一京浜へ進む。交差点の京急本線の高架に「上下線高架化完成」の横断幕が掲げられ、第一京浜と環八通りとの立体交差化工事が行われている。第一京浜を進み、六郷橋北詰交差点で側道に入り、突き当りの六郷橋との連絡道路脇を通り宮本台緑地へ出る。旧六郷橋の橋門と親柱、六郷橋のおいたち説明など旧六郷橋遺構がある。見物後、多摩川に架かる六郷橋を歩き川崎に向かう。
六郷橋の側道を下りると旧東海道の案内碑があり、「六郷の渡しと旅籠街」の説明板がある。さらに道なりに進むとOKスーパーの壁に「史跡めぐり案内」が掲示されている。本町交差点で大師道(国道409号)を渡ると、川崎宿の遺構説明が続き、田中本陣(下の本陣)、宝暦十一年(一七六一年)の大火、宗三寺などがあり、右折すると京急川崎駅の砂子一丁目交差点の先の砂子交差点で右折、市役所通り(県道9号)へ入る。川崎駅前東交差点を渡り、川崎駅に着く。
川崎駅前の仲見世通、銀柳街と経てLA CITTADELLA (ラチッタデッラ)前で左折、新川通りへ入り、小土呂橋交差点で右折、旧東海道川崎宿に進む。小川町通りを南西に歩き、川崎宿京入口の説明板を見た後、川崎警察署東側入口交差点で市電通りを渡る。川崎警察署の向かいの日進町町内会館「麦の郷」に掲示された「麦の郷」の由来や、すぐ先の俳人松尾芭蕉の句碑を過ぎて、道路の突き当たりにある京急本線八丁畷駅に至る。
京急本線八丁畷駅横の踏切を渡ると、八丁畷の由来と人骨説明板と慰霊塔がある。八丁畷の付近では、江戸時代から多くの人骨が発見され、戦後になっても、道路工事などでたびたび掘り出された。市場上町交差点、熊野神社と経て市場一里塚を見た後、鶴見川に架かる鶴見川橋を渡ると鶴見宿の遺構が続く。
寺尾稲荷道道標、鶴見図書館前の旧東海道案内板と過ぎ、鶴見駅東口入口交差点で区役所通りを渡りさらに歩くと急本線京急鶴見駅に着く。JR鶴見駅は右手のバスロータリーの方にある。JR鶴見駅は駅ビル工事中で西口への連絡通路が非常に不便である。鶴見駅西口交差点に出て左折、JR線路沿いに南下しJR鶴見駅西口のバスロータリー、鶴見大学と通り、曹洞宗大本山總持寺の入口に至る。
總持寺は元亨元年(1321年)瑩山禅師により能登に開創されたが、明治31年の大火で多くが焼失、今後の発展を考え、明治44年に鶴見に移転した。参道(白字渓)の坂を上り、三松関(総門)、三門を通り右折すると、信者のための研修道場で、宿泊施設でもある三松閣に着く。金鶏門から境内に入ると、正面右に大祖堂(瑞応殿)、左に仏殿が見える。貴賓接待用の紫雲臺から西に進み、大祖堂(瑞応殿)、詳細不明だが珍しい銀色の仏像の横に仏殿があり、突き当りに總持寺が能登から移転されて、最初に法要が厳修された放光堂がある。向唐門、香積台
(総受付)、三松閣と経て、参道(白字渓)を下る。
總持寺入口前のJR跨線橋を渡り、突き当りの総持寺入口交差点で右折、第一京浜へ出る。すぐ先の下野谷町入口交差点は、京急鶴見駅から旧東海道を歩いて来ると出る交差点で、第一京浜を渡って直進すると旧東海道の生麦魚河岸通りである。第一京浜を進み、生麦地区センター、大黒町入口交差点と過ぎ、生麦一丁目交差点に着く。旧東海道(生麦旧道)と第一京浜とが合流する所で、幕末の大事件である生麦事件碑があったが、今はキリンビール正門近くに移設されている。第一京浜の新子安駅入口交差点で右折、京急本線の踏切の向こうにJR新子安駅がある。
第一京浜の入江橋交差点、諸外国の領事館になることを避けるため、本堂の屋根をはがし、修理中とした良泉寺と過ぎ、神奈川二丁目交差点で右折して京急本線の高架下をくぐり東神奈川駅(東口)に着く。国道1号に出て、JRの線路沿いに南西に進み、青木橋交差点で左折、続けて青木通交差点で右折し派新田間川に架かる金港橋を渡り、右折して横浜駅(きた東口)に至る。
横浜駅〜洋光台駅〜大船駅
横浜駅から国道1号(東海道)を西進、 帷子川に架かる築地橋を渡り、高島町交差点を左折、国道16号へ出て南下、桜木町七丁目交差点、紅葉坂交差点と過ぎて桜木町駅に着く。桜木町二丁目交差点で野毛大通りを渡り、桜木町歩道橋で本町通り(国道133号)を渡って右折、桜川橋北交差点で左折して新横浜道り(桜川新道)を進む。大岡川に架かる桜川橋を渡りガード下をくぐり右折、根岸線沿いに南西に歩き、関内駅に至る。
根岸線沿いを歩き、関内駅南口交差点でみなと大通りを渡り、横浜公園の横浜スタジアム前を過ぎ、横浜スタジアム前交差点で大桟橋通りを渡る。横浜中華街の延平門(西門)前を通り、西の橋交差点で中村川を渡って本牧通りに入る。元町交差点で右折して石川町駅(元町口)に寄り、戻って山手隧道を抜け、南東に進んで山手駅入口交差点で右折、一直線の山手駅前商店街を南西に進んで山手駅に至る。
山手駅から本牧通りに戻ると本牧山頂公園麓、三渓園近くを歩くため大変な遠回りになり、近道として根岸森林公園を経由する。山手駅前交差点から立野小脇の坂道を上り、住宅街の急な坂道を上って鷺山竹之丸通りなどを経て、山元町5丁目交差点で左折、横浜駅根岸道路(市道80号)へ出る。山元町5丁目交差点で根岸森林公園(別ページに整理)に入って散策し、横浜駅根岸道路に戻って根岸旭台交差点で左折、長くて急な不動坂を下る。根岸不動下交差点で右折、本牧通り(市道82号)に進んで西進し、根岸駅前交差点で左折し根岸駅に至る。
根岸森林公園は日本で洋式競馬発祥の地といわれている旧根岸競馬場の跡地の一部を整備したものである。山元町5丁目交差点入口から入り、坂を下ると池があり、その先に芝生広場が広がる。途中で左折、馬の博物館へ向かい、放牧場、馬の博物館を過ぎて根岸競馬記念公苑正門から右折、横浜駅根岸道路(市道80号)へ出て南下する。
本牧通り(市道82号)をひたすら歩き、堀割川に架かる八幡橋を渡ると、堀割川西岸に沿って南下する国道16号が合流し、以後国道16号となる。国道16号の磯子警察署前交差点、磯子中央病院、磯子区役所前交差点と過ぎて、磯子駅入口交差点で左折し磯子駅に至る。
磯子駅から国道16号へ出て南下、屏風ヶ浦バイパス(環状2号線)の高架下を進み、右から環状2号線が合流する屏風ケ浦交差点を過ぎる。京急本線はこの交差点から国道16号の青砥坂交差点まで、西側を根岸線と並行して走る。「らぴすた新杉田」、スーパー スズキヤの先の聖天橋交差点で左折、磯子産業道路へ回り込み、新杉田駅に至る。
国道16号を南下し、新浜交差点で根岸線高架下を進み、杉田交差点で道なりに右に曲がって青砥坂交差点で右折、環状3号線へ入る。坂を上りつつ西進、杉田梅林トンネル、京急本線を跨ぐ杉田跨線橋、杉田隧道、笹下釜利谷道路を渡る栗木交差点と経て、峰入口交差点手前で右折、住宅街の階段を上る。ただひたすらに住宅街を直進し、洋光台4丁目交差点で右折、UR都市機構の洋光台団地沿いの坂を下った所に洋光台駅がある。
洋光台駅前交差点で左折、洋光台通りへ出て直ぐのこども宇宙科学館交差点で右折、洋光台団地内道路へ入る。はまぎん こども宇宙科学館を過ぎ、高速横浜横須賀道路の高架下を進んで港南台団地内道路となり、港南台第一中入口交差点を経て並木道を西進、ひばり団地前交差点で右折して港南台駅に着く。
港南台駅前交差点から根岸線沿いに西進、せきれい団地交差点で右折、環状3号線を北上し原乃橋東交差点で左折、鎌倉街道(県道21号)へ入って南下する。鍛冶ヶ谷交差点で右折し公田交差点で右折 栄区役所入口交差点でも右折して横浜市栄公会堂前を西進する。突き当りの本郷中学校前交差点で右折、北上して地球市民プラザ前交差点で左折、本郷台駅に着く。
本郷台駅から地球市民プラザ前交差点で右折、住宅街を南下し、桂町交差点で右折、環状4号線(県道23号)へ進む。鎌倉女子大前交差点を直進、鎌倉女子大学の岩瀬キャンパスを過ぎて、笠間交差点で左折、県道203号大船停車場矢部線へ入り、岩井口交差点、ヤマダ電機やスーパーのライフなどが入るショッピングモールoh!plazaを経て、大船ルミネウィング横の大船駅(東口)に至る。
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