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残暑の六義園散策H250921


【関連サイト】   東京の名園 六義園



六義園(正門〜出汐湊〜心泉亭)

 六義園は元禄15年(1702)に柳沢吉保が築造し、明治10年頃岩崎彌太郎の別邸の一部となり、昭和13年3万余坪が東京市に寄贈された。寄贈の経緯は正門前広場にある東京市石碑に記されている。内庭大門を通ると名物のしだれ桜があり、荒廃した六義園を4代柳沢保光が復旧工事をした新脩六義園碑がある。出汐湊への散策道を進むと、大きな泉水の中の島にある田鶴橋や妹山・背山、向かいの吹上茶屋、臥龍石が一望に見える。コースから外れる心泉亭、宜春亭を見た後、正門前広場前の門に出てそこから出汐湊に引き返す。

六義園(蓬莱島〜滝見茶屋〜吹上茶屋)

 中の島の妹山・背山、玉笹石(紀州青石)や、蓬莱島と臥龍石、吹上茶屋などを眺めつつ泉水沿いに西進し、突き当りで木立の中を南西角に向かう。滝見茶屋と、枕流洞、水分石を見た後、六義園の西端の道を北上し、千鳥橋を過ぎて木立の向こうに吹上浜が見え出す。出汐湊から見た風景の反対に当たる和歌浦、蓬莱島を見つつ吹上松に至る。

六義園(渡月橋〜中の島〜正門)

 吹上浜から中の島の田鶴橋が正面に見える紀の川、藤代峠入口、渡月橋と過ぎ、休憩所兼売店に着く。出汐湊から一服の絵のような中の島、蓬莱島を見つつ、しだれ桜がある内庭を経て正門に向かう。






 
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