東海道　散策
（Ｅｎｇｌｉｓｈ）

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【見出し】　　（１）日本橋　　（２）品川宿　　（３）蒲田　　（４）川崎宿　　（５）保土ヶ谷宿

	日本橋
	日本橋を飾る彫像
	日本橋を飾る彫像
	日本橋にある道路元標　 かってはここを基点に道路各地区の距離を算定

（２）品川宿　　見出しへ

	旧東海道　品川宿　 東京には意外と旧街道の遺構が残っている。 品川宿は第一京浜に沿って東側にあり、ぎりぎり２車線の商店街である。山手線外回り一周を歩いた時は、京急北品川駅前のガイドマップで知って、そこから入ったが、今回は八ツ山橋交差点の方から入った。本陣跡は前回撮っており、今回は省略した。
	旧東海道　品川宿　土蔵相模跡　 旅籠屋の相模屋は外壁が土蔵のような海鼠壁だったので、土蔵相模と呼ばれた。文久２年(１８６２年)に高杉晋作がここで密議をこらし、御殿山の英国公使館を焼き討ちした。
	旧東海道　品川宿　大横町　 東海道から御殿山への横町に付けられた名称で、他に比べて広いことから付けられたとも言われている。
	旧東海道　品川宿　台場横町　 黒船に対するため、品川沖に品川台場の築造に着手した。当初計画は１１基だったが、完成は５基で、新名所となっているお台場はその名残である。 他に御殿山下台場を完成させたが、ここへ下っていく横町を台場横町と呼んでいる。
	旧東海道　品川宿　品海公園
	旧東海道　品川宿　品海公園　海岸石垣の名残　 海岸線の護岸のため石垣があったそうだが、どこか分からなかった。
	旧東海道　品川宿　品海公園
	旧東海道　品川宿　 旧東海道は山手通りにぶつかり、右折する。
	京急北品川駅前から旧東海道へ進むガイドマップ　 右端中央の赤のブロックが品川駅で、斜め上に曲っていくのが山手線。位置を確認するため見たら旧東海道の案内があった。
	旧東海道はぎりぎり２車線の商店街
	旧東海道品川宿
	旧東海道品川宿
	旧東海道品川宿　本陣跡
	旧東海道品川宿　本陣跡

（３）蒲田　　見出しへ

蒲田の旧東海道　 環八沿いにある蒲田郵便局の横の道が旧東海道である。しかし、全くそのような標識、案内は無く、JR主催のウォーキングのような会合が無いと分からない。z

（４）川崎宿　　見出しへ

東海道　旧川崎宿（六郷の渡し〜京急川崎〜八丁畷）として別掲。

（５）保土ヶ谷宿　　見出しへ

	東海道　保土ヶ谷宿　本陣跡　 碑だけである。
	東海道　保土ヶ谷宿　本陣跡

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