万歩計　散策点描　赤穂義士祭　泉岳寺～自刃の遺構巡りH291214　松平家藩邸跡～麻布十番商店街～毛利家藩邸跡（麻布十番商店街～六本木ヒルズ　毛利家藩邸跡～日比谷線　六本木駅）

麻布十番商店街～六本木ヒルズ　毛利家藩邸跡～日比谷線　六本木駅

	麻布通り　一の橋交差点で左折、麻布十番商店街へ　一の橋交差点の左で麻布十番商店街入口には南北線の麻布十番駅がある。
	麻布十番商店街を西進
	麻布十番商店街　人気のパン店　モンタボー
	麻布十番商店街　豆源前交差点　豆類の老舗豆源前交差点で雑色通りと交差する。右折すると豆源の並びに大ヒット曲「およげたいやきくん」のモデルとなり、待たなければ買えないたい焼きの浪花家総本店があり、左折すると赤い靴の女の子のモデルである「きみちゃん」像がある。
	麻布十番商店街　豆源前交差点
	麻布十番商店街を西進　道なりに右に曲がっていくと六本木ヒルズが正面に見える。
	麻布十番商店街を西進　六本木ヒルズ　ゲートタワー　麻布十番商店街の外れに六本木ヒルズ　ゲートタワーがあり、環状３号線に合流する。
	環状３号線　けやき坂下交差点
	環状３号線　けやき坂下交差点から見たけやき坂　昼間なので分かりにくいが、けやきの木々にはＬＥＤの豆灯が巻きつけられている。
	環状３号線　けやき坂下交差点
	環状３号線　けやき坂下交差点から見たけやき坂
	環状３号線　テレビ朝日
	環状３号線　六本木ヒルズ　毛利庭園に入る
	六本木ヒルズ　黄葉や紅葉の木々が美しい毛利庭園
	六本木ヒルズ　黄葉や紅葉の木々が美しい毛利庭園
	六本木ヒルズ　毛利庭園　毛利甲斐守邸跡　この地は、吉良邸討入りに加わった元赤穂藩士四十七人のうちの十人が預けられた長門長府藩毛利家麻布日ケ窪上屋敷の一部である。中国地方の戦国大名毛利元就の孫に当たる秀元を初代とする毛利家は、現在の山口県下関市に藩庁を置いた外様大名（三万六千二百石）である。赤穂事件当時の三代藩主毛利綱元（一六五〇～一七〇九）は、五十六年間の在任中に家臣団の整備や財政の建て直しを図り、藩政を確立させるとともに、歌集『七石集』を著すなど、和漢の学に長じた名君として知られている。元禄十五年（一七〇二）十二月十五日、藩主毛利綱元は、家老田代要人を請取人として江戸詰藩士三百余人を大目付仙石伯耆守邸（現在の港区虎ノ門二丁目八）に遣わした。岡島八十右衛門常樹、吉田沢右衛門兼貞、武林唯七隆重、倉橋伝助武幸、間新六光風、村松喜兵衛秀直、杉野十平次次房、勝田新左衛門武尭、前原伊助宗房、小野寺幸右衛門秀富の十人の日ケ窪の江戸屋敷に収容された。　元禄十六年（一七〇三）二月四日、幕府の裁きにより十人は、使番斉藤次左衛門利常（千七百石）、目付鈴木次郎左衛門福一（五百石）の立会いのもとに、この屋敷で武士の本懐を遂げた。この時、本藩である長州（萩）藩からも藩士が派遣されており、長府毛利家は、本来の保護を受ける立場であり、義士預りに慎重を期したことが伺える。
	六本木ヒルズ　黄葉や紅葉の木々が美しい毛利庭園
	六本木ヒルズ　黄葉や紅葉の木々が美しい毛利庭園
	六本木ヒルズ　黄葉や紅葉の木々が美しい毛利庭園　夜のイルミネーション用のモニュメントも設けられている。
	六本木ヒルズ　アリーナ
	六本木ヒルズ　テレビ朝日
	六本木ヒルズ　アリーナ
	六本木ヒルズ　ヒルサイド
	六本木ヒルズ　ヒルサイド
	六本木ヒルズ　大屋根プラザ　クリスマスグッズ　ショップ
	六本木ヒルズ　案内図
	六本木ヒルズ　６６プラザ　ママン　六本木ヒルズが開業したのは平成１５年で、当時は蜘蛛のママンの異様さが目立ったが、流石に長い年月で目立たなくなっており、見物する人も写真を撮るために立ち止まる人もいない。
	六本木ヒルズ　６６プラザ　ライトアップのオブジェ　年末恒例のライトアップのオブジェである。
	六本木ヒルズ　６６プラザ　ライトアップのオブジェ
	六本木ヒルズ　６６プラザ　森タワー
	六本木ヒルズ　メトロハットから地下鉄へ
	日比谷線　六本木駅　連絡通路