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倉敷駅〜阿智神社〜倉敷駅

【関連サイト】   お盆の徳島、高松、岡山周遊H230815-17(倉敷 美観地区散策)


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倉敷駅 北口 アンデルセン広場 時計塔 倉敷駅 北口 アンデルセン広場 時計塔 

倉敷駅北口にはかつて倉敷チボリ公園というテーマパークがあった。平成9年に旧倉敷紡績の工場跡地に、デンマークのアンデルセンが頻繁に訪れたと言われるチボリ公園をモデルに開園した。
昭和61年の計画時には岡山市への開園を計画していたが、バブル時代の様々な事情でクラボウ跡地に開園となったが、バブルが弾け運営上の問題などが重なり、初年度は300万人ほどが入園したが、、平成13年には130万、14年からは100万と減っていき、平成20年大晦日に閉園となった。

かつて出張のついでに入園したこともあったが、TDLは言うまでもなく、ハウステンボスに比べてその小規模さとアトラクションの少なさに驚いた。間もなくして閉園となった時は当然と思った。
倉敷駅 北口 倉敷駅 北口 

かつてのチボリ公園の名残が色濃い。
倉敷駅 南北自由通路 倉敷駅 南北自由通路 

中間の左手に改札口がある。
倉敷駅 南口 ペデストリアンデッキ 倉敷駅 南口 ペデストリアンデッキ 
 倉敷駅 南口 ペデストリアンデッキ 東側 天満屋デパート 倉敷駅 南口 ペデストリアンデッキ 東側 天満屋デパート 

三越が撤退後、駅前商店街にあった天満屋が移った。
倉敷駅 南口 ペデストリアンデッキ 西側 くらしきシティプラザ西ビル 倉敷駅 南口 ペデストリアンデッキ 西側 くらしきシティプラザ西ビル 

氷雨が激しく、西ビルにあるホテルに荷物を預けることにした。
倉敷駅 南口 ペデストリアンデッキ 西側 くらしきシティプラザ西ビル 倉敷駅 南口 ペデストリアンデッキ 西側 くらしきシティプラザ西ビル 

荷物を預けたあと、観光に向かう。当初予定では駅前のセンター街を通り、阿智神社、倉敷アイビースクエア、美観地区などを散策するつもりだった。
倉敷駅 南口 駅前ロータリー 倉敷駅 南口 駅前ロータリー 
倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス)に入り、東進 倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス)に入り、東進 
倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス) 倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス) 

6年半前(平成23年8月)に阿波踊り見物の際に立ち寄った時はその荒廃ぶりに驚いた倉敷一の繁華街であるセンター街である。

何時からかBiosという愛称がついており、6年半前に来た時よりもきれいになっている。奥には今は駅前に移転した天満屋跡地が駐車場となっている。
倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス) ビオス憩いの広場前で右折 倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス) ビオス憩いの広場前で右折 
倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス) ビオス憩いの広場前で右折 倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス) ビオス憩いの広場前で右折 
倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス)を南下 倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス)を南下 

清潔感が増した商店街になっているが、店そのものが変わったというより照明設備が一新され、明るくなっている。
倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス)を南下 倉敷駅前 倉敷センター街 Bios(ビオス)を南下 

突き当りの三叉路で左折してえびす通商店街に進む。右折すると倉敷中央通りである。
倉敷駅前 アーケードの天井が一新されたえびす通商店街を南下 倉敷駅前 アーケードの天井が一新されたえびす通商店街を南下 

6年半前に来た時、センター街の荒廃ぶりに驚いたが、それ以上に零落していたのがえびす商店街だった。昼間なのに薄暗く、店の古さ、小汚さが際立っており、倉敷の寂れが目立った。

しかし、アーケードの天井が一新され、照明も変更されてきれいな商店街に変貌していた。
倉敷駅前 アーケードの天井が一新されたえびす通商店街を南下 倉敷駅前 アーケードの天井が一新されたえびす通商店街を南下 

アーケードの天井に氷雨の雨音が激しく鳴り響く。
倉敷駅前 アーケードの天井が一新されたえびす通商店街を南下 倉敷駅前 アーケードの天井が一新されたえびす通商店街を南下 
倉敷総鎮守 阿智神社 倉敷総鎮守 阿智神社 

えびす商店街を出ると正面に阿智神社参道の階段がある。

当初計画では阿智神社参拝後、倉敷アイビースクエア、美観地区などを散策するつもりだった。しかし、激しい氷雨を凌ぐには旅行用の簡易な折りたたみ傘では無理で、夜の職場の同窓会に備えてホテルに戻ることにした。
倉敷総鎮守 阿智神社 倉敷総鎮守 阿智神社 
倉敷総鎮守 阿智神社 倉敷総鎮守 阿智神社 

御祭神
主祭神 宗像三女神(多紀理毘賣命、市寸嶋比賣命、田寸津比賣命
相殿神 十九社

由緒
当社は旧倉敷村の産土神として創建され、かつては妙見宮と称してゐた。
当社鎮座地周辺はかつて吉備の穴海と呼ばれる内海が拡がっており、多くの島々が連なってゐた。
鶴形山は瀬戸内海に浮かぶ一小島で、古くは内亀島と呼ばれた。
この内海は平安時代始め頃に干潟となるとともに、安土桃山時代から始まった干拓が江戸時代以降も続き、現在の平野が形成されていった。
妙見宮は観龍寺の鎮守であったが、文禄3年(1594)に現鎮座地へ遷座、元和6年(1620)に社殿が造営されるのを嚆矢として、天和2年(1682)に拝殿・宝暦2年(1752)に随身門が次々と建立され、社地が整備されていく。
現在の本殿はは寛延3年(1750)の再建であり、細部に亘り日光建築の影響が窺われるとされる。
祭祀は観龍寺が別当となり斎行されてゐたが、明治2年(1869)の神仏分離令により社名を現社名に改称し、今日に至る。
阿智神社 参道階段前で右折、直進 阿智神社 参道階段前で右折、直進 
小豆島ラーメンHISHIO前で右折 小豆島ラーメンHISHIO前で右折 
小豆島ラーメンHISHIO前で右折 小豆島ラーメンHISHIO前で右折 
突き当り 阿智南交差点で右折、元町通へ 突き当り 阿智南交差点で右折、元町通へ 
元町通を北上 元町通を北上 

氷雨は激しく、旅行用の簡易折りたたみ傘では対応できない。
元町通を北上 倉敷銘菓 むらすゞめの橘香堂本店 元町通を北上 倉敷銘菓 むらすゞめの橘香堂本店 

美観地区にある橘香堂の大型店で買うことができなかったので、本店で「倉敷銘菓 むらすゞめ」を買った。種類が少ないのが難である。
元町通を北上 倉敷駅 元町通を北上 倉敷駅 



 
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