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白山通り 福音館書店交差点
交差点名はないが、福音館書店の角の交差点で左折すると六義園に向かう。文京区のコミュニティバスであるBーぐるは、六義園から来てこの交差点で白山通りに出る。 |
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白山通り 文京区 B−ぐるバス 巣鴨駅南 バス停
福音館書店交差点の少し先にある。 |
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白山通り 千石一丁目交差点で不忍通りを渡る |
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白山通り 千石駅前交差点で左に進み、旧白山通りへ |
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白山通り 千石駅前交差点で左に進み、旧白山通りへ |
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旧白山通りを南下
銀杏並木はまだ青々としている。 |
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旧白山通り 東洋大学 |
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旧白山通り 白山上交差点で斜め右に進む
旧白山通りは斜め右上に進み、直進すると中山道(国道17号)となる。 |
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旧白山通り 白山神社
奥に白山神社の鳥居が見える。 |
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都営地下鉄 三田線 白山駅(白山上交差点) |
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都営地下鉄 三田線 白山駅(白山下交差点)
坂の下にある出入口である。 |
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旧白山通り 白山下交差点
白山下交差点で旧白山通りを渡り、左の寿司屋とマンションの間の小道を進む。 |
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旧白山通り 白山下交差点 マンション横の道を進む |
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八百屋お七の墓(円乗寺)
白山下交差点から東のマンション脇の小道に入ってすぐの所にある。円乗寺と言う小さな寺の境内とも言えないような場所にある。
八百屋お七は鈴ヶ森刑場で火刑になったが、相手の吉三は出家して明王院で菩提を弔ったと言う。 |
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八百屋お七の墓(円乗寺) 八百屋於七地蔵尊
道沿いで円乗寺の参道入口に設けられている。 |
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八百屋お七の墓(円乗寺)
お七については、井原西鶴の「好色五人女」など古来いろいろ書かれ語られて異説が多い。
お七の生家は、駒込片町(本郷追分など)で、かなりの八百屋であった。天和の大火(天和2年(1682)12月、近くの寺院から出火)で、お七の家が焼けて、菩提寺の円乗寺に避難した。その避難中、寺の小姓の佐兵衛(または吉三郎)と恋仲になった。やがて家は再建されて自家にもどったが、お七は佐兵衛に会いたい一心でつけ火をした。放火の大罪で捕らえられたお七は、天和3年3月29日火あぶりの刑に処せられた。数えで16歳であったという。三基の墓石のうち中央は寺の住職が供養のため建てた。右側のは寛政年間(1789〜1801)岩井半四郎がお七を演じ好評だったので建立した。左側のは近所の有志の人たちが、270回忌の供養で建立したものである。 |
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八百屋お七の墓(円乗寺) |
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八百屋お七の墓(円乗寺)
三基の墓石のうち中央は寺の住職が供養のため建てた。右側のは寛政年間(1789〜1801)岩井半四郎がお七を演じ好評だったので建立した。左側のは近所の有志の人たちが、270回忌の供養で建立したものである。
字が読めるのは左だけで、後は摩滅して読めない。 |
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八百屋お七の墓(円乗寺) |
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八百屋お七の墓(円乗寺) |
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八百屋お七の墓(円乗寺) |
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旧白山通り 白山下交差点に戻り、坂を上る |
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都営地下鉄 三田線 白山駅 |