万歩計　散策点描　イタリア（ベネティア～フィレンツェ～ローマ）周遊H240327～0329　イタリア（ベネティア～フィレンツェ～ローマ）周遊H240327～0329　ローマ散策H240329　フィレンツェ～ローマ市内～コロッセオ（サン・ピエトロ大聖堂～ベネティア広場～コロッセオ）

	ローマ　サン・ピエトロ大聖堂　市内で昼食のピザを食べた後、サン・ピエトロ大聖堂を見物する。（別ページにまとめた）その後コロッセオに向かった。
	バスから見たローマ市内　ベネティア広場　ヴィットーリオ・エマヌエーレ２世記念堂　ヴィットーリオ・エマヌエーレ２世記念堂前の交差点を右折するとコロッセオで、道の途中には古代ローマ繁栄の中心だったフォロ・ロマーノの遺構が広がる。ヴィットーリオ・エマヌエーレ２世はサルディニア国王で、明治４年（１８７１年）にイタリアを統一し、イタリア王国王となった。
	バスから見たローマ市内　ベネティア広場　ヴィットーリオ・エマヌエーレ２世記念堂
	バスから見たローマ市内　ベネティア広場　ヴィットーリオ・エマヌエーレ２世記念堂
	バスから見たローマ市内　ベネティア広場　ヴィットーリオ・エマヌエーレ２世記念堂
	バスから見たローマ市内　フォロ・ロマーノ　後方に見えるドームはベネティア広場の西の近くにあるジェズ教会に隣接し、調べたが名前は分からなかった。
	バスから見たローマ市内　フォロ・ロマーノ　フォロ・ロマーノは古代ローマ帝国の政治経済の中心地であった。コロッセオに近く寄りたかったが、時間の関係でバス見物になった。
	バスから見たローマ市内　コロッセオ　方向転換のためコロッセオを一周したが、その大きさを実感した。これも残念ながらバス見学だった。
	バスから見たローマ市内　コロッセオ　古代ローマ帝国の領土拡大の推移が掲示されている。
	バスから見たローマ市内　コロッセオ
	バスから見たローマ市内　コロッセオ
	バスから見たローマ市内　コロッセオ　入場者が長蛇の列をなしている。
	バスから見たローマ市内　コロッセオ
	バスから見たローマ市内　コロッセオ
	バスから見たローマ市内　コロッセオ　見れば見るほどバス見学で終わるのが残念である。
	ローマ　フォロ・ロマーノ　コンスタンティヌスの凱旋門、コロッセオ　わずか１０分だけだが、コロッセオ近くにあるコンスタンティヌスの凱旋門だけを下車見物した。当初はゆっくり見物する予定だったが、あちこちで買い物漁りをする中年女性のためにツアーガイドが夕食時に買い物時間を設定したためである。ツアーの弊害が出た一つの例である。しかも、この客はフィレンツェでも買い物で行方不明になりガイドを慌てさせただけでなく、コロッセオ見物が出来ない、とガイドにクレームを付けていた。ガイドも大変な仕事である。
	ローマ　フォロ・ロマーノ　コンスタンティヌスの凱旋門　ローマ帝国は末期に東西に正帝、副帝を置いて統治された。西暦３１２年、当時西の副帝だったコンスタンティヌスが正帝を敗死させて正帝となり、在位１０周年にこの門を造った。コンスタンティヌスは後にローマ帝国を最統一し、キリスト教を公認して大帝と称される。
	ローマ　フォロ・ロマーノ　コンスタンティヌスの凱旋門、コロッセオ
	ローマ　フォロ・ロマーノ　コロッセオ
	ローマ　フォロ・ロマーノ
	ローマ　フォロ・ロマーノ　コンスタンティヌスの凱旋門　コンスタンティヌスの凱旋門からはフォロ・ロマーノに立ち入ることは出来ない。
	ローマ　フォロ・ロマーノ　コンスタンティヌスの凱旋門
	ローマ　フォロ・ロマーノ　この一帯はフォロ・ロマーノの外れである。
	ローマ　フォロ・ロマーノ
	ローマ　フォロ・ロマーノ　コンスタンティヌスの凱旋門
	ローマ　フォロ・ロマーノ
	ローマ　ベネティア広場　サンタ・マリア・イン・アラチェーリ教会　ベネティア広場のヴィットーリオ・エマヌエーレ２世記念堂に隣接する教会である。