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      パリ散策(エッフェル塔、モンマルトル、オペラ座)H240401 
       
       
      
      
       
       
       
      
      
      
       
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         マイバス社〜車窓見物〜エッフェル塔 
      
       ホテル・アンバサダーからオスマン通りを東進、ギャラリー・ラファイエット百貨店前交差点で左折して、ラ・ファイエット通りを南下 オペラ座の東側からオペラ通りを南下する。パリには日本のように銀座四丁目交差点などの交差点名が表示されていない。そのため赤い日除けテントがある「ROYAL OPERA」の右を通りピラミッド通りへ進み南下、マイバス社に至る。 
       
       ルーブル美術館のカルーゼル凱旋門前を通り、セーヌ川河畔のラ・コンシェルジェリー、パリ市役所、ポンピドーセンターと過ぎ、セーヌ川河畔のノートルダム寺院、リュクサンブール公園と周ってセーヌ川沿いのアナトール・フランス通りに出る。第1日曜で入場無料のため長蛇の列のオルセー美術館を過ぎ、コンコルド広場からシャンゼリゼ大通りに入り、マリニー劇場を経て、エッフェル塔に向かう。 
       
       わずか10分間の下車見物なので、エッフェル塔の下まで往復する程度である。シャン・ド・マルス公園は1855年以来何度も万国博が開かれた場所で、北西の端にエッフェル塔がある。 
       
         エッフェル塔〜車窓見物〜モンマルトル サクレ・クール寺院 
      
       エッフェル塔からコンコルド広場を経てシャンゼリゼ大通りに入り、凱旋門を通りモンマルトルに向かう。駐車場からサクレ・クール寺院へ向かう。 
       
       ケーブルカーに乗り、丘の上のサクレ・クール寺院に入る。完成からまだ100年に満たない寺院であるが、白亜の美しい寺院である。寺院は日曜のミサで警備員が静謐を保つよう努めており、ガイドの説明もなく、ただ許された巡回路を廻るだけだった。寺院の左にテルトル広場(画家の広場)があり、レストランや土産物店が並ぶが、道には多くの画家が並び、似顔絵を描いている。帰りはケーブルカーを使わず、長い階段を下りる。 
       
       見物後、観光バスからムーラン・ルージュなどのモンマルトルの歓楽街を見つつ、マイバス社に戻る。 
       
         オペラ通り〜オペラ座内部見物〜ホテル 
      
       観光バスから降り、ルーブル美術館前の噴水から北上し、オペラ座(正面)で左折、オーベル通りへ進んでオペラ座(西側)入口から内部見学に参加する。別ページにまとめたオペラ座を見物後、オペラ広場からオーベル通りへ戻り、ギャラリー ラファイエット百貨店前交差点で右折、オスマン通りを東進してホテルに戻り、帰国のための準備を行う。 
       
       ガルニエ宮を改造したオペラ座は、公演がない時は内部を見学できる。見学入口階の受付には英仏独伊西の5ヶ国のパンフレットがあるが、日本語は一時的に切れているとのことであった。受付を済ませて中へ進み、半円球のドーム屋根が付いた常連客のロトンダ、ピュティアの泉と進み、大階段を上るが、途中に座席の等級に応じて設けられた座席制限の入口がある。上ると博物館があり、扉が並ぶ廊下を歩いて客席に入る。客席は金の豪華な装飾や、シャガールの天井画が目を奪う。 
        2階の客席前の廊下から見下ろす大階段は大きいだけでなく、手すりの柱の立派な彫刻や天井を飾る天井画、シャンデリアが見事である。客席を出るとグラン・ホワイエと呼ばれる壮麗な天井画やシャンデリヤで飾られたロビーで、その先にロッジ(回廊)と呼ばれる片側または両側が柱だけで吹放ちの廊下があり、そこからオペラ広場が一望できる。大階段を降り、見学入口階の子供用のバレーの服、靴の他に、オペラ公演のDVDやCD、オペラ座のガイドブックが売られているショップに寄って外に出る。 
       
       
       
       
       
       
       
       
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