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明治神宮 2部の1 南参道〜本殿〜西参道
第一鳥居〜南参道〜南神門
第一鳥居から南参道を北上、神橋、代々木の由来案内、閉鎖中の明治神宮御苑東門と過ぎ、正月に相応しい琴や笙、篳篥の音が鳴り渡る文化館のすぐ先に奉献清酒菰樽と奉献葡萄酒樽の棚がある。突き当りの北参道との分岐点で左折、大鳥居(第二鳥居)に続く参道右に企業奉賛の提灯が並び、反対側には昭憲皇太后の一代記などの案内板が並ぶ。神宮御苑は北門が混んでいることと、半年前(平成25年)の7月に訪れているので入園は割愛した。南参道の突き当りで右折し第三鳥居を抜けると本殿前の南神門である。
本殿〜西参道〜西参道入口
3年前(平成23年)の1月4日に参拝した時は、本殿前の境内の中央に参拝を終えた人向けの道が設けられており、両側にびっしりと順番を待つ人が溢れていたが、さすがに10日ともなると普段の光景に戻る。東神門を出ると神楽殿の向かいに大きな神札拝受所が右にあり、その先の東鳥居を抜けて左折、北参道に出て南下して原宿駅に向かうのが代表的な参拝コースである。今回は明治神宮を隅から隅まで散策するため、本殿の西神門から出て西参道に進む。木立の中を北上して芝生広場を抜け、古神符納札所前で左折すると西参道入口の鳥居に着く。鳥居を出るとすぐ右に東京乗馬倶楽部があり、更に進んで小田急小田原線の跨線橋である参宮橋を渡って左折し、坂を下ると参宮橋駅である。
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