深川〜本所吉良邸義士祭〜両国

関連サイト】 日本橋、清澄白河、両国(H18−10−14)
東京の名園 清澄庭園・清澄公園
歴史点描 江戸風景 赤穂義士


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清澄庭園界隈 案内図 清澄庭園界隈 案内図 

左中央端の赤印は、松尾芭蕉所縁の採荼庵がある海辺橋である。
清澄庭園界隈 案内図 清澄庭園界隈 案内図 

縦の水色の線は仙台堀川で、架かる橋は松尾芭蕉所縁の採荼庵がある海辺橋、緑のブロックは清澄庭園である。
現在地の反対側が深川老人福祉センターで、その前に滝沢馬琴誕生の地碑がある。
滝沢馬琴誕生の地 滝沢馬琴誕生の地 

江戸時代後期の小説家。明和四(一七六七)年六月九日、旗本松平信成の用人を勤める下級武士の五男として、この地にあった松平家の邸内で生まれ、嘉永元(一八四八)年十一月六日、八十二歳で病没しました。名は興邦、曲亭馬琴・著作堂主人などと号しました。
滝沢馬琴誕生の地 滝沢馬琴誕生の地 

滝沢馬琴の代表作である南総里見八犬伝、全106冊を表現したモニュメントである。
滝沢馬琴誕生の地 滝沢馬琴誕生の地 
清澄庭園 清澄庭園 

清澄通りから左折した所に清澄庭園がある。清澄通りを挟んで反対側に深川江戸資料館があり、その傍に寛政の改革を行った松平定信の墓がある霊巌寺がある。
清澄3丁目交差点で清洲橋通りを渡る。 清澄3丁目交差点で清洲橋通りを渡る。 

この交差点で東京メトロ(旧営団)半蔵門線(清洲橋通り)と、都営大江戸線(清澄通り)が交差し、駅は清澄白河駅である。
小名木川に架かる高橋 小名木川に架かる高橋 

仙台堀川と並んで時代劇に良く出る川である。
たかばし のらくろーど たかばし のらくろーど 

戦前の有名な漫画である「のらくろ」に因む。作者の田河水泡は、サザエさんの長谷川町子の師匠でもある。
森下駅前交差点で新大橋通りを渡る。 森下駅前交差点で新大橋通りを渡る。 

この交差点で都営新宿線(新大橋通り)と、都営大江戸線(清澄通り)が交差し、駅は森下駅である。
本所吉良邸 義士祭 本所吉良邸 義士祭 

吉良邸は、清澄通りを北進、二之橋を渡って両国4丁目交差点で左折、両国小学校を目安に歩いて行く。非常に分りにくい所にあり、4年前に来た時は探すのに苦労した。
本所吉良邸 義士祭 本所吉良邸 義士祭 
本所吉良邸 義士祭 本所吉良邸 義士祭 
本所吉良邸 義士祭 本所吉良邸 義士祭 

ちゃんこ鍋は1杯400円である。大鍋が次々に空になっていく。鶏のしょうゆ味で、量も多く、もてあます人もいる。
本所吉良邸 本所吉良邸 

この公園は「忠臣蔵」で広く知られる、赤穂義士の討入があった吉良上野介義央の上屋敷跡です。
 その昔、吉良邸は松坂町一`二丁目(現、両国二、三丁目)のぅち約八、四〇〇平方メートルを占める広大な屋敷でしたが、年を経て一般民家が建ちならび、今ではその面影もありません。

吉良邸の中は稲荷神社になっている。
本所吉良邸 本所吉良邸 

「赤穂義士遺跡 吉良邸跡」の碑である。
本所吉良邸 本所吉良邸 
本所吉良邸 義士祭 本所吉良邸 義士祭 
本所吉良邸 義士祭 本所吉良邸 義士祭 

距離的には100mを少し越す程度であるが、大変な混雑である。
本所吉良邸 義士祭 本所吉良邸 義士祭 

京葉道路の両国歩道橋に出て右折、清澄通りに戻る。
緑1丁目交差点で左折、清澄通りへ 緑1丁目交差点で左折、清澄通りへ 
緑1丁目交差点で左折、清澄通りへ 緑1丁目交差点で左折、清澄通りへ 
両国 江戸東京博物館 両国 江戸東京博物館 

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