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旧芝離宮恩賜庭園 説明図


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東京の名園 浜離宮恩賜庭園



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 浜松町駅から竹芝通りを東進、旧芝離宮前交差点で左折し旧芝離宮恩賜庭園に入る(別ページに整理)。庭園を出て旧芝離宮前交差点で右折し、竹芝通りの芝商業高校前交差点で左折、海岸通りへ出て北上、ゆりかもめ線の高架下を進み、汐留川が南縁と西縁を流れる浜離宮沿いに歩く。中の御門を過ぎて汐先橋交差点で右折新大橋通りへ入り、築地川に架かる大手門橋から浜離宮恩賜庭園に入る(別ページに整理)。庭園を出て汐先橋交差点で左折、環二通りへ進む。新虎通り開通により、今年(平成26年)4月に虎ノ門から有明までが環二通りと名付けられた。環二通りの汐留シオサイトの電通本社ビルの階段を上り、ペデストリアンデッキへ入り道なりに歩いてゆりかもめ線新橋駅を経て、JR新橋駅の烏森口に至る。

旧芝離宮恩賜庭園散策H260909

 旧芝離宮は延宝6年(1678)、4代将軍徳川家綱から老中大久保加賀守忠朝が下屋敷として拝領したのを初めとし、幕末には紀州徳川家の芝御屋敷となり、明治9年「芝離宮」となった。北西角の入口から入り、大泉水の周りを反時計回りに散策する。大泉水の州浜に立つ雪見灯籠を過ぎ、南縁の築山や大山に上ると庭園が一望できる。庭園内には小田原藩(大久保家)の上屋敷であった当初、茶室にあった門柱があり、これは小田原北条家に仕えた戦国武将の旧邸から運ばれた。大泉水の西湖の堤を通り中島を経て八ツ橋を渡り、庭園の東側に出る。大泉水を一周して庭園の北東角にひっそりとある海水取入口跡を過ぎ、北縁の藤棚を経て出口に至る。






 
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