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上野桜木交差点から、広い都道神田白山線へ
上野桜木交差点から、民家の間の狭い道を通り抜け、交差点の先には東京藝術大学のキャンパスが広がる。 |
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都道神田白山線 東京藝術大学 大学美術館 |
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都道神田白山線 東京藝術大学 正木記念館 |
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都道神田白山線 東京国立博物館沿いの満開の桜並木 |
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都道神田白山線 旧因州池田屋敷表門(黒門)
この門は、もと因州(現在の鳥取県の一部)池田家江戸屋敷の表門で丸の内大名小路(現丸の内3丁目)に建てられていたが、明治25年、芝高輪台町の常宮御殿の表門として移建された。のちに東宮御所として使用され、さらに高松宮家に引き継がれる。表門は昭和29年3月、さらにここに移建して修理を加えたものである。
創建年代は明らかでないが、形式と手法からみて、江戸時代末期のものである。屋根は入母屋造、門の左右に向唐破風の番所を備えており、大名屋敷表門として最も格式が高い。 |
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都道神田白山線 旧因州池田屋敷表門(黒門)
国立東京博物館前交差点の右手すぐにある門で、黒門とは言え、彰義隊の上野戦争の激戦地である黒門とは違う。こちらの黒門は戦死者を葬った縁で、南千住の円通寺にある。 |
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都道神田白山線 工事中の竹の台広場(大噴水広場)
大噴水広場一帯は、竹の台広場再生整備工事のため、工事用フェンスに囲われている。 |
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都道神田白山線 東京国立博物館 |
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都道神田白山線 工事用フェンスに囲われた大噴水広場
なんの工事なのか、案内が全く無く、大噴水広場から桜並木や、上野動物園に行こうとしていた人が戸惑っている。竹の台広場の再生整備工事である、と知ったのも、国立科学博物館前を歩いた時である。 |
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都道神田白山線 工事用フェンスに囲われた大噴水広場
フェンス越しに撮った写真である。大噴水の面影は全くない。 |
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都道神田白山線 界隈案内図
現在地は赤印で、東京国立博物館前である。 |
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都道神田白山線 国立科学博物館前で右折
大噴水広場は工事用フェンスで囲まれており、桜並木に行くため、国立科学博物館前で右折する。 |
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国立科学博物館前 竹の台広場の再生整備工事の案内
竹の台広場は、「文化の森」の中核となる大広場として整備します。
【「竹の台」の由来】
現在の竹の台広場には江戸時代、寛永寺の根本中堂がありました。根本中堂の両側に竹の台(うてな)が配置されていたことにちなみ、この広場周辺を「竹の台(たけのだい)」と称しています。 |
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国立科学博物館 |
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国立科学博物館前 工事用フェンスに囲われた大噴水広場 |
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国立西洋美術館
国立西洋美術館前を通ると、有名なロダンの地獄の門が見えたので、立ち寄ることとした。前庭彫刻群については、次頁にまとめた。 |
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東京文化会館前で右折
左折すると上野駅の公園口である。小さな子供連れの人並みに圧倒された。なんで花見に、と思ったらパンダ見物の人並みだった。 |
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上野公園 満開の桜並木 |
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上野公園 パンダ見物で大混雑の上野動物園
桜並木前を過ぎて直進すると、列がロープで区切られ、入場券を買うのに長い列が出来ている。興味もないので桜並木に戻る。 |
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上野公園 満開の桜並木 |
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上野公園 上野東照宮
桜並木に入り、すぐ右手の奥に東照宮がある。 |
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上野公園 上野動物園入口
以前から気になっていた寛永寺の五重塔に行けないかな、と東照宮の鳥居の横を歩き、入口を探したら、動物園入口があった。列の後ろには長い列が出来ている。
五重塔は鍵のかかった鉄柵の向こうにあり、近づけなかった。 |
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上野公園 上野動物園 パンダの土産物 |