東京、横浜の桜並木探訪 4部作H2304
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谷中霊園〜上野公園〜隅田公園〜東京スカイツリー散策H230407
団子坂下交差点で不忍通りを渡り、都道神田白山線(三崎坂)の次の交差点で左折、よみせ通りへ入って途中で右折し谷中ぎんざへへ進む。谷中ぎんざを東進、夕やけだんだんを上って、彰義隊をかくまったため、官軍の弾痕が山門に残る経王寺、桜並木の御殿坂の月見寺(本行寺)と経て、日暮里駅旧駅舎西口に着く。
日暮里駅西口の谷中霊園入口から満開の桜並木の小道を進むと、丈六仏の銅造釈迦如来坐像、枝垂れ桜が有名な天王寺に着く。そこから満開のさくら通りを歩き、天王寺五重塔跡を経て、都道神田白山線と合流し、上野桜木交差点で言問通りを渡る。
上野桜木交差点から、広い都道神田白山線へ入ると大学美術館などの東京藝術大学のキャンパスで、満開の桜並木や、旧因州池田屋敷表門(黒門)、工事中の竹の台広場(大噴水広場)、東京国立博物館と過ぎて、国立科学博物館前で右折、別ページにまとめた国立西洋美術館を経て、東京文化会館前で右折する。満開の桜並木前を過ぎるとパンダ見物で大混雑の上野動物園で、入場券を買うのに長い列が出来ている。寛永寺の五重塔に行けないかな、と上野東照宮脇を歩いたが、鍵のかかった鉄柵に阻まれた。
国立西洋美術館の前庭には、美術の教科書にのるほど有名な彫刻が展示されている。ロダン作の考える人、カレーの市民、地獄の門、エヴァ、アダムと、ブールデル作の弓を引くヘラクレスである。それぞれの彫刻には、平成7年(1995年)の阪神淡路大震災で多くの美術品が被災した教訓から、免震化対策も行われている。
大石鳥居から上野東照宮に入り、花見の屋台が並ぶ満開の参道を歩いて、震災で立入禁止となっている銅燈籠、改修中の唐門を見物する。満開の桜並木は大勢の見物客で賑わい、公園口から出て、JR上野駅の不忍口に着く。中央通りの上野山下には、緊急支援の仙台行き高速バス乗り場があり、出発の打ち合わせをするボランティアの車列が出来ている。
昭和通りの上野駅交差点で右折、浅草通りへ入り、稲荷町交差点で清洲橋通り、菊屋橋交差点でかっぱ橋道具街を渡り、寿四丁目交差点で左折、国際通りへ進んで雷門一丁目交差点で右折し、雷門通りを歩く。浅草寺雷門から仲見世通りを行き、宝蔵門を抜けて本堂、浅草神社を参拝して二天門から出る。浅草寺御水舎脇から東京スカイツリーが見える。
正面に東京スカイツリーを見つつ、二天門前交差点で馬道通りを渡り、台東区民会館横を進んで、東参道交差点で江戸通りを渡り、隅田公園西岸へ入る。東京スカイツリーを右手に見ながら満開の桜並木を上流に歩く。隅田公園の桜並木は、古木が多く立派な東岸に比べ、西岸は若木のため、迫力に欠ける。東京スカイツリーに向かって行くような感じで隅田川に架かる言問橋を渡り、東詰から隅田公園へ下りる。
隅田公園(旧水戸藩下屋敷 小梅邸)の満開の桜並木を歩き、本殿前の全国でも数少ない三輪鳥居がある牛嶋神社、汐入りの池、明治天皇行幸所の碑を見て出口から右折、三ツ目通りへ出る。北十間川に架かる源森橋から東京スカイツリーを見て、吾妻橋交番前交差点で左折、浅草通りへ入り、屈指の東京スカイツリー撮影ポイントの大横川親水公園を経て、業平一丁目交差点で左折、言問通りへ進む。
言問通りの東武橋から東京スカイツリー、工事中の北十間川遊歩道を見た後、計画の634mに達した東京スカイツリーを見つつ歩く。あの大混雑はどこに行ったのか、と思うほど最も賑わっていたポイントでも観光客はごく少ない。押上通りの北十間川に架かる京成橋を渡り、改装中の押上駅に向かう。
日比谷公園〜皇居東御苑〜北の丸公園〜靖国神社〜千鳥ヶ淵公園〜桜田門散策H230405
内幸町駅から日比谷公園の幸門に入り、にれの木広場に出る。日比谷公園は桜というより、秋の紅葉、黄葉の印象があり、殺風景な風景である。松本楼方向に進み、草地広場の桜並木やテニスコートの間に咲く菜の花を楽しみつつ、健康広場の 自由の鐘、三笠山を過ぎる。自由の鐘は終戦直後、米国から送られ連合軍総司令官から日本新聞協会に託されたものである。祝田門を出て、晴海通りを渡り、内堀通りへ進む。
内堀通りの祝田橋を渡り左折、桜田門へ向かい、桜田濠の新緑の柳並木を見つつ、二重橋に着く。桜田門と二重橋は東日本大震災で損傷を受け、通行止めになっている。二重橋濠沿いに歩き、きれいに開花した桜の大木がある坂下門を過ぎ、内堀通りに出て行幸通り、和田倉噴水公園を通り、見事な枝垂れ桜が咲く大手門に至る。
大手門が震災で損傷を受け、通行制限をしている渡櫓を通り、同心番所、百人番所前広場、中之門、大番所、中雀門と過ぎて本丸大芝生に向かう手前で左折し、木立ちの中を進むと富士見櫓である。入園者は鉄柵があって間近には見られないが、天皇誕生日の一般参賀の帰りに宮内庁を経て、石垣を見上げる形で雄姿を眺めることができる。
本丸大芝生の南西角に満開の天城吉野桜の大木があり、北東角には枝垂れ桜、ソメイヨシノがある。天守台跡を見た後、梅林坂入口の満開のソメイヨシノ、天城吉野桜を楽しんで北桔橋門から東御苑を出る。
北桔橋門から代官町通りの「みたけばし」陸橋を渡り、北の丸公園へ入り左折して科学技術館の反対側に向かう。大芝生広場は若木でか細いソメイヨシノ
や枝垂れ桜が咲き、武道館で左折して満開の桜並木が名所の田安門に向かい、靖国通りの田安門交差点を渡る。
大鳥居(第一鳥居)から靖国神社に入り、表参道右手の桜並木を歩き、日露戦争開戦直後の悲劇である常陸丸殉難記念碑を見た後、帝国陸軍創始者の大村益次郎銅像を過ぎ、第二鳥居、神門、中門鳥居と経て拝殿に至る。本物の桜の花が入った置物や、南門前の戦友会寄贈の桜並木を見つつ、南門から靖国通りへ出る。
靖国神社南門交差点で左折、桜並木の靖国通りを東進、九段坂上交差点で右折して、内堀通りへ入り南下して墓苑入口交差点で左折、千鳥ヶ淵緑道へ入る。千鳥ヶ淵緑道に入ってすぐは若木がポツンポツンとあるが、千鳥ヶ淵では古木の桜並木となり、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に至る。海外で収集された無名戦士の遺骨は、六角堂の中央に置かれた陶棺の下の地下納骨室と増置された六角堂奥正面の地下納骨室に安置されている。千鳥ヶ淵緑道を戻り、墓苑入口交差点で左折、内堀通りへ進み、千鳥ヶ淵交差点で代官町通りを渡る。
満開の桜並木千鳥ヶ淵公園を歩き、半蔵門交差点に出て、桜田濠沿いに国立劇場、三宅坂交差点、国会前交差点と経て、警視庁と旧法務省本館がある桜田門交差点に至る。
飛鳥山公園〜護国寺〜早稲田大学〜江戸川公園散策H230411
JR王子駅の親水公園口(西口)の目の前に音無川(石神井川)沿いの散り始めた桜並木の音無親水公園が広がり、かなり高くにある音無橋の下を抜けると終点で、戻って舟串橋の向かいの階段を上り、「王子の狐」で有名な王子神社に至る。旧岩槻街道に出て、音無川(石神井川)に架かる音無橋を渡り、明治通りと合流する音無橋交差点から飛鳥山公園へ向かう。
明治通り(本郷通り)の飛鳥山交差点から入り、自粛で花見の宴がない、散り始めた桜並木の飛鳥山公園を歩く。飛鳥山の歴史碑、江戸時代から難解な碑文としてよく知られている飛鳥山碑、明治三十七八年戦役記念碑を見つつ、児童遊園地を過ぎて、飛鳥山三博物館(紙の博物館、北区飛鳥山博物館、渋沢資料館)、明治の財界人渋沢栄一邸の遺構(晩香廬・青淵文庫)前を通り、飛鳥山公園から本郷通りへ出て西ヶ原一里塚に着く。
本郷通りを歩き、滝野川公園、旧古河庭園を過ぎて、西ヶ原交差点で右折して大炊介坂を下る。霜降橋交差点を経て、JR駒込駅南口に至る。南口のバスターミナルは、今が盛りの桜が咲き乱れ、北区のコミュニティバスのKバスの王子・駒込ルートは、ここで折り返して王子駅に戻り、もう一つの田端循環ルートは南口が起点、終点となる。
本郷通りの駒込橋交差点にある六義園染井門に名物の枝垂れ桜が葉桜である、との案内が出ており、六義園への立ち寄りを止めた。上富士前交差点で右折、不忍通りへ入り、文京グリーンコート、都立小石川中等教育学校を過ぎて千石一丁目交差点で白山通りを渡る。猫又坂を下り、千石三丁目交差点で千川通りを、大塚三丁目交差点で白山通りを渡る。千石三丁目交差点で左折して千川通りに入ると、窪町東公園交差点があり、そこから湯立坂を上ると、守山藩松平家の上、中屋敷だった占春園や、窪町東公園の桜並木がある。
不忍通りの護国寺前交差点手前にひっそりとある惣門から護国寺に入り、桂昌殿前で左折し突き当たりの参道で右折して水屋前の階段を上り、不老門をくぐると脇に枝垂れ桜が咲く重要文化財の本堂に着く。護国寺は案内板は無いが、山縣有朋、田中光顕、大隈重信、三條実美の墓が本殿の右脇に固まり、いかにも有名人の墓、と言う感じで並んでいる。山縣有朋、大隈重信の墓所には、ちょうど一ヶ月前の東日本大震災で倒壊したと思われる灯篭が放置されている。月光殿(重要文化財)、多宝塔を見た後、仁王門から不忍通りに戻る。
不忍通りの大塚三丁目交差点から富士見坂を下り、別ページにまとめた護国寺を参拝後、護国寺前交差点で左折、音羽通りへ入り、講談社、鳩山会館(通称 音羽御殿)と過ぎて、目白坂下交差点で右折、目白通りへ進む。
急坂の目白坂を上りきった所に明治の元勲の山県有朋の山荘だった椿山荘があり、向かいに丹下健三の設計によるカテドラル聖マリア大聖堂、隣接して講談社初代社長の野間清治のコレクションが展示されている野間記念館がある。
さらに進み、民家横を左折すると肥後熊本細川家の下屋敷跡で、細川家の歴史資料や文化財が公開された永青文庫を経て、江戸川公園の胸突坂へ至る。旧田中角栄邸の遺産相続の物納分で、全体の1/5に相当する目白台運動公園、田中真紀子邸(旧田中角栄邸)、日本女子大と経て、千登世橋からかなりの高低差がある階段を下りて明治通りへ出る。
明治通りを南下し、満開の桜並木を背景に都電荒川線を撮る有名な撮影スポットである神田川に架かる高戸橋を過ぎ、高戸橋交差点で左折、新目白通りへ入ってすぐ左折し、神田川の南側遊歩道を歩く。神田川の両岸から満開の桜並木がアーチを作り、曙橋、面影橋、三島橋と過ぎて、甘泉園に行くため新目白通りへ出る。面影橋には、北詰に太田道灌の山吹の枝の故事に因む「山吹の里」の碑や、南詰に面影橋の由来案内がある。
新目白通りの西早稲田パークタワー交差点で右折、早稲田大学西早稲田ビル向かいの水稲荷神社参道に入る。参道の階段を上ってすぐ左に堀部安兵衛之碑があり、高田馬場の仇討ちの顛末(叔父の決闘、仇討ち、堀部弥兵衛への養子縁組)が書かれている。水稲荷神社参道に入ってす右に甘泉園入口があり、小さいが静かな日本式庭園である。甘泉園という名は、園内に湧き水があり、清冽で常時涸れず、また、茶に適した事に因む。御三卿の清水家の下屋敷だった所で、早稲田大学から新宿区ヘ移管し、整備された。甘泉園出口前で右折、新目白通りへ出る。
新目白通りの都電荒川線早稲田駅手前で右折、満開の桜が咲く早稲田大学総合学術情報センター(旧 安部球場)に入り、中央図書館、「早稲田野球の父」である安部磯雄像(右)と「学生野球の父」と称された飛田穂洲像(左)、早慶戦百周年記念碑を見て北門に向かう。
ITセンター脇を通り、シェークスピア時代の劇場を模した坪内博士記念演劇博物館に出て、坪内逍遥先生像の右手と握手すると早稲田と縁が出来、合格する、と言われる早稲田伝説を見る。政経学部、国際コミュニティセンター前を進み、大隈侯銅像、かつての中央図書館である會津八一記念博物館をへて、大隈講堂に至る。
大隈講堂の横にある大隈庭園は「授業実施日」でないため入れず、同好会やサークルのペナント製作店や学生食堂などが並ぶ大隈通りを歩く。突き当たりの老舗金城庵前で右折、グランド坂通りへ出てすぐ右折、新目白通りへ進み、リーガロイヤルホテル東京向かいの交差点手前で左折して神田川に架かる駒塚橋を渡る。
駒塚橋北詰の胸突坂は早稲田と日本女子大とを結ぶ急坂で、上った所には多くの見るべきものがある。坂を上り始めてすぐに松尾芭蕉の関口芭蕉庵があり、細川藩の文書を集めた永青文庫、早稲田などの学生を集めた和敬塾、目白通りの講談社野間記念館、カテドラル聖マリア大聖堂、椿山荘と続く。
神田川北側遊歩道沿いの江戸川公園の桜並木は散り始めで、関口芭蕉庵、椿山荘冠木門と過ぎて音羽通りに出て、江戸川橋交差点で右折、新目白通りにある有楽町線の江戸川橋駅に至る。
横浜駅〜掃部山公園〜野毛山公園〜みなとみらい〜港の見える丘公園・元町公園散策H230413
横浜駅東口から横浜郵便局、崎陽軒本店脇を通り、国道1号(東海道)に出て西進、JR高島町鉄橋下を進む。高島町交差点で左折して、新横浜道り(桜川新道)を下り、市営地下鉄ブルーラインの高島町駅を経て、雪見橋交差点で右折、岩亀横丁へ入って二つ目の角、杉原酒店(三河屋)角で左折すると掃部山公園である。
別ページにまとめた井伊掃部頭像や、満開の桜並木を見た後、横浜能楽堂、県立図書館前を通り、紅葉坂へ出て、戸部一丁目交差点で左折、横浜駅根岸道路に進み、野毛坂を下って野毛坂交差点で右折、野毛山公園へ向かう。
掃部(かもん)山公園一帯は、井伊家の所有となった後に横浜市に寄贈され、公園として公開された。北入口(岩亀横丁口)から掃部山公園に入り、坂を上ると満開の桜並木の自由広場(児童遊園地)である。その先の銅像広場には井伊掃部頭(かもんのかみ)像があり、左の道を歩き、横浜能楽堂へ向かう。
横浜駅根岸道路の野毛坂交差点で右折、西区歴史街道の案内を見た後、横浜市中央図書館を経て、野毛山公園入口に着く。横浜開港時に東海道と開港場を結ぶために作られだのが横浜道で、野毛の切り通しを経て吉田橋の関所(関内)に向かった。
野毛山公園を動物園に向かって歩き、桜が何本か咲いて芝生があるだけの芝生広場には、俳人中村汀女の碑があり、佐久間象山顕彰碑を過ぎて、野毛山公園交番前交差点で右折、大都会の動物園で入場無料は珍しい野毛山動物園入口に着く。帰りは公園の外周を歩き、野毛坂交差点で横浜駅根岸道路を渡り、野毛坂通りへ進む。
野毛坂交差点から野毛坂通りを下り、野毛三丁目交差点で左折、野毛大通りを東進、花咲町二丁目交差点で新横浜道り(桜川新道)を、桜木町二丁目交差点で国道16号を渡ってJR 桜木町駅に着く。桜木町駅前のランドマークタワー連絡エスカレーターは高低差が大きく動いているが、動く歩道は節電停止中である。散り始めた見事な桜並木のさくら通りを日本丸から歩き出し、国際橋交差点で右折、国際大通りへ進む。
国際大通り 国際橋からみなとみらいや、万葉倶楽部がある新港パークの大岡川沿いには満開の桜並木が見える。新港パーク入口交差点で右折、横浜ワールドポーターズの西側に周り、ナビオス横浜から散り始めた桜並木の汽車道を歩く。大岡川(運河)の向かいにランドマークタワー、クイーンズスクエア横浜が見える汽車道を進み、トラス橋の港二号橋梁、港一号橋梁を渡って、桜木町駅前の日本丸交差点に至る。
汽車道を出て日本丸交差点で左折、みなとみらい大通りへ入り、本町五丁目交差点で本町通りと合流、県庁前交差点の開港記念会館(ジャックタワー)を経て、港郵便局前交差点で左折、日本大通りへ進む。神奈川県庁(キングタワー)前を通り、開港資料館前交差点で右折して海岸通りへ入り、開港広場前交差点を渡って山下公園通りに至る。
若葉のイチョウ並木の山下公園通りを歩き、新緑の山下公園に入って、インド水塔や、連休のイベントの飾り付け、赤い靴をはいた女の子像、氷川丸と過ぎ、マリンタワー前交差点で左折、山下公園通りへ戻り、横浜人形の家からフランス橋を渡り、港の見える丘公園のフランス山へ向かう。
港の見える丘公園のフランス山に入り、パルタール広場から階段で結構長くて急な坂を上り、フランス領事官邸遺構を経て展望台に着く。展望台から青空に映えるベイブリッジを見て、大島桜が咲き、南に広がるローズガーデンに進む。横浜市イギリス館や、噴水、山手111番を見た後、満開の立派な桜の古木がある神奈川県近代文学館に向かう。その先にも満開の桜の木々があり、大佛次郎記念館から沈床花壇に入り、左の満開の桜の木々を見つつ、ローズガーデンを経て港の見える丘公園前交差点から出て、山手本通りへ向かう。
山手外人墓地の門が開いており、見物用の小空間から満開の桜が咲く山手外人墓地を堪能する。山手本通りを歩き、元町公園に向かうが、入口付近だけの散り始めた桜の木々を見た後、道を戻り、港の見える丘公園前交差点で左折、谷戸坂に進む。かなり散っている桜の木々を見つつ、谷戸坂を下り、突き当りを左折して元町・中華街駅に着く。
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