万歩計　散策点描　東京、横浜の桜並木探訪　４部作H2304　横浜駅～掃部山公園～野毛山公園～みなとみらい～港の見える丘公園・元町公園散策H230413　桜木町駅～日本大通り～山下公園（新緑の山下公園散策）

	山下公園通り　若葉のイチョウ並木
	山下公園通り　山下公園　山下臨港線プロムナードを下りた所が山下公園の入口である。
	山下公園　開港広場前交差点　界隈案内図
	山下公園　インド水塔　山下臨港線プロムナードを下りた所にある。　この「インド水塔」は､昭和１４年１２月に完成したインド式水飲場です。　これは、関東大大震災で被災した在留インド人が横浜市から受けた援助に感謝して、当時の横浜インド商組合から横浜市に寄贈されたものです，　以前は水飲場として使用していましたが、衛生問題から、現在はモニュメントとして保存しています。
	山下公園　インド水塔　　関東大震災の際に、横浜市がインド商人をはじめとする外国商人の救済措置を積極的に講じた返礼として、インド商組合　から寄贈されたものです。　華麗なモザイク模様のドームのイスラーム建築をはじめ、その意匠は様々な要素がたくさん組み合わされています。
	山下公園　インド水塔　モザイク模様の天井
	山下公園　連休のイベントの飾り付け　飾り付け工事で近寄れないが、花なで作った客船などを準備していた。
	山下公園　新緑の風景
	山下公園　赤い靴をはいた女の子像　モデルの女の子のその後については、麻布十番に像がある。現実の厳しさを思い知らされる。
	山下公園　赤い靴をはいた女の子像　赤い靴　はいてた女の子異人さんに　つれられていっちゃった　　横浜の　はとばから　　船に乗って　　異人さんに　つれられて　　いっちゃった今では　青い目になっちやつて異人さんの　お国にいるんだろう　　　　　赤い靴　見るたび　　　　　かんがえる　　　　　異人さんに逢うたび　　　　　かんがえる
	山下公園　横浜港　ベイブリッジ、氷川丸
	山下公園　氷川丸　文字が摩滅して読むことができないが、戦前に北米航路の花形客船として活躍したことや、戦後に引揚船だったことなどが書かれている。
	山下公園　氷川丸
	山下公園　リカルテ将軍記念碑　　アルテミオ・リカルテは一八六六年十月二十日フィリピン共和国北イロコス州バタック町に生る。一八九六年祖国独立のため挙兵。一九一五年「平和の鐘のなるまで祖国の土をふまず」と日本に亡命、横浜市山下町一四九に寓居す。一九四三年生涯の夢であった祖国の独立を見しも、八十歳の高齢と病気のため一九四五年七月三十一日北部ルソンの山中に於いて波乱の一生を終える。リカルテは真の愛国者であり、フィリピンの国家英雄であった。ここに記念碑を建て、この地を訪れる比国人にリカルテ亡命の地を示し、併せて日比親善の一助とす。財団法人　フィリピン協会　会長　岸　信介、
	山下公園　リカルテ将軍記念碑
	山下公園　マリンタワー前交差点で左折、山下公園通りへ
	山下公園通り　横浜人形の家　入口は階段を上った２階で、その奥に港の見える丘公園のフランス山との連絡橋であるフランス橋に向かう。
	山下公園通り　横浜人形の家
	横浜人形の家　フランス橋を渡り、フランス山へ