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JR 山手線 日暮里駅(東口)
日暮里駅〜日暮里繊維街〜尾竹橋通り〜三河島駅〜荒川仲町通り商店街〜明治通り〜都電 荒川一中前駅〜ジョイフル三の輪〜日光街道〜円通寺 上野戦争遺構(彰義隊士墓、寛永寺 黒門)〜素盞雄(すさのお)神社〜日光街道〜千住大橋〜足立市場前交差点〜旧日光街道 千住宿〜北千住駅
【撮影記録】
平成29年 3月 16日 晴れ
10:45〜13:35(昼食 15分) 8,900歩(概算 6.3km 地図上の距離 6.1km)
久々に天気も良く、金沢以来歩いてもいないので、梅林シリーズでもと思った。しかし、ホームページで調べると盛りを過ぎているようなので、有名商店街シリーズとした。歩いてみると結構梅も満開を過ぎたばかりのようなので、池上梅園でも良かったかな、とも思った。
荒川仲町通り商店街は半ばで道路工事のため地域住民以外は交通遮断となり、遠回りとなった。 |
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JR 山手線 日暮里駅(東口) 日暮里・舎人ライナー 始発 日暮里駅
東口のバスターミナルの北側にあり、日暮里・舎人ライナーは尾久橋通りに出て北西に進む。左側には日暮里ステーションガーデンタワーである。 |
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JR 山手線 日暮里駅 東口バスターミナル 太田道灌騎馬像 「回天−枝」
都営日暮里・舎人ライナー開業によって駅前は大きく変わり、きれいになったが、それ以前は道灌公園という小公園があり、そこにこの像が置かれていた。その時はカラスや鳩の止まり木であり、糞で汚れていた。 |
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JR 山手線 日暮里駅 東口バスターミナル 太田道灌騎馬像 「回天−枝」
「回天−枝」 橋本活道
道灌の「山吹の一枝」の故事にちなんで、それを契機に文の道に目覚めた道灌が、まさに「回天」の勢いで文の道を極めていったことを表現しようと「回天一枝」という作品名を、作者の橋本氏と鈴木俊一元都知事がこの太田道灌騎馬像に命名いたしました。
一山吹の里の伝説−
若き日の太田道灌が狩りの途中で雨に遭い、一軒のあばら家に立ち寄り、蓑(みの)を借りようとしました。しかし、少女は無言で山吹の一枝を差し出し、道灌は怒って雨の中を帰りました。
その後家臣から、少女は「七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき」という古歌に寄せて、蓑一つない貧しさを山吹に託したのでしょうと聞き、己の無学を恥じ、歌道にも励むようになったと言われています。 |
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JR 山手線 日暮里駅 東口バスターミナル南端から日暮里中央通りへ |
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日暮里中央通り 入口 日暮里名物 羽二重団子
角に一見カフェのような洒落た店があり、名物の羽二重団子店であった。
根岸に住んでいた正岡子規が好んだと言われ、羽二重団子本店は日暮里駅から線路沿いに南下、6代将軍徳川家宣の生母長昌院が葬られている善性寺向かいにある。
羽二重団子は見た目の割には高いが、美味しいお茶と一緒に食すると子規が好んだことがよく分かる。 |
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日暮里中央通り 裸木のサクラ並木を東進 |
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日暮里中央通り 日暮里駅前交差点で尾久橋通りを渡る |
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日暮里中央通り 日暮里繊維街を東進
交差点を渡った所から日暮里繊維街が始まる。
日暮里駅前を起点に東日暮里3丁目から6丁目まで4町会にまたがる問屋街で、日暮里中央通りを中心に両側約1kmにわたり、服地、繊維製品、服飾関連の小物や付属品の店舗が約90軒並ぶ。国内有数の生地の集積地として、アパレルメーカーから趣味で裁縫をする個人まで、関東一円はもとより全国各地から多くの人が訪れる。毎年11月には国際的なファッションショーが開催されることもあり、アジア・欧米各国からも多くの観光客が訪れる今注目のエリアだ。 |
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日暮里中央通り 日暮里繊維街を東進
モニュメントは「響 Echo」であるが、このようなモニュメントが点在している。 |
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日暮里中央通り 日暮里繊維街を中心としたウォーキングマップ
日暮里繊維街を中心としたウォーキングマップで、日暮里駅から線路沿いに南下して善性寺を経て羽二重団子本店を通るコースもある。谷中の夕焼けだんだんも描かれているが、いずれもある、と言うだけで詳しい説明がないので、このマップだけで歩くのは難しい。 |
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日暮里中央通り 日暮里繊維街を東進
満開を少し過ぎて入るが薄紅の梅がきれいである。 |
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日暮里中央通り 日暮里繊維街を東進 |
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日暮里中央通り 日暮里繊維街を東進 |
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日暮里中央通り 日暮里繊維街を東進 |
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日暮里中央通り 日暮里繊維街を東進 |
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日暮里中央通り 日暮里繊維街を東進 第二日暮里小学校 |
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日暮里中央通り 日暮里中央通り交差点で左折、尾竹橋通りへ
第二日暮里小学校のすぐ先に日暮里中央通り交差点があり、そこで左折する。 |