万歩計　散策点描　東京、横浜の有名商店街散策　０４日暮里繊維街～荒川仲町通り商店街～ジョイフル三の輪～旧日光街道　千住宿H290316　日暮里駅～日暮里繊維街～荒川仲町通り商店街（三河島駅～荒川仲町通り商店街～都電　荒川一中前駅）

	尾竹橋通りを北上　それまでの日暮里中央通りと景色は一変し、普通雨のオフィス街となる。
	尾竹橋通りを北上　ＪＲ　常磐線　三河島駅
	尾竹橋通りを北上　ＪＲ　常磐線　三河島駅
	尾竹橋通りを北上　ＪＲ　常磐線　三河島駅
	尾竹橋通りを北上　三河島駅から最初の信号で右折　今まで２回ＪＲのイベントで荒川仲町通り商店街を訪れたが、三河島駅の近くだが入口が分かりにくく、係員が立って道を指示していた。今回は係員がいないので曲がるタイミングが心配だった。
	尾竹橋通りから右折し、すぐの角を右折し、荒川仲町通り商店街へ　鳥越神社近くの「おかず横丁」も入口が分かりにくいが、それ以上に分かりにくく、右折してすぐの八百屋の脇を再度右折する。角の電柱に「荒川仲町通り」の看板が付いているが、尾竹橋通りから曲がってすぐなので見落としやすい。
	荒川仲町通り商店街を東進
	荒川仲町通り商店街を東進　荒川区立生涯学習センター　旧小学校の施設を利用しており、雰囲気も小学校である。
	荒川仲町通り商店街を東進　いかにも下町らしい商店街が延々と続く。ＪＲ常磐線三河島駅の北側から南干住方面へ続く昔ながらの商店街。狭い通りに八百屋、魚屋、惣菜屋などの個人商店や韓国系の食料品店が並び、下町の雰囲気が味わえる。
	荒川仲町通り商店街　道路工事の為進めず、左折して明治通りへ　荒川仲町通り商店街を半分ほど歩いて、年度末恒例の道路工事で通行止めとなった。工事区間の地元関係者は入れるが、部外者は立入禁止である。警備員は地理不案内で、左折して直進すれば明治通りに出られる、としか言わず不愉快だった。
	道なりに住宅街を北上
	突き当りで右折、明治通りを南東に進む　突き当り周辺には目標とある交差点もなく、地図を見てもどこら辺を歩いているのか検討もつかない。
	明治通りを南東に進む　荒川公園
	明治通りを南東に進む　荒川区役所前歩道橋　地図で自分の位置が確認できた。
	明治通りを南東に進む　荒川郵便局
	明治通りを南東に進む　サンパール荒川前交差点　荒川仲町通り商店街を歩いた時に予定した荒川一丁目交差点に近づいたので明治通りを渡った。この交差点で明治通りは大きく右に曲がり、南下となる。
	明治通りを南下　荒川一丁目交差点
	明治通りを南下　荒川一丁目交差点　荒川一丁目交差点のマンションの壁際に立てられている。加藤屋敷跡　この付近には、伊予国（愛媛県）新谷藩主であった加藤氏の下屋敷があった。元禄十一年（一六九八）、二代泰觚のとき、三河島村に下屋敷二千百五十三坪（約七千百平方メートル）を拝領したものである。大関氏抱屋敷の北西、現在の荒川一丁目三十六～三十八番あたりと推定される。　維新後、明治政府によって屋敷は上地となり加藤氏はこの地を去ったが、三河島町大字三ノ輪字加藤という地名が昭和七年の荒川区制施行まで残っていた。
	明治通りを南下　荒川一丁目交差点　荒川仲町通り商店街を歩いてくるとトヨタ東京カローラの右画を歩いて荒川一丁目交差点に出るはずだった。
	明治通りを南下　荒川一丁目交差点の次の信号手前で左折　マンションの東京アルバタワーの角で左折する。
	都電荒川線の踏切を渡り、すぐ先で右折し、ジョイフル三の輪へ　踏切の右手には都電荒川線の荒川一中前駅がある。
	都電荒川線　荒川一中前駅　荒川一中前駅は、都電荒川線始発の三ノ輪橋駅の次の駅である。