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JR東海 東海道新幹線 品川駅
京都駅〜堀川御池交差点〜山鉾巡行会場〜京都市役所前駅〜神泉苑平八〜神泉苑〜今宮神社〜頂法寺(六角堂)〜がんこ高瀬川二条苑〜神輿渡御
【撮影記録】
令和元年 7月 17日 晴れ
9:10〜20:25 9,2800歩(概算 6.0km)
朝6時半品川発で京都に向かい、移動の多くは観光バスとは言うものの、夕方には疲れもあって眠気が強かった。JR東海主催の1泊コースは夫婦、一人旅男性の70歳以上の計4人だが、大型観光バスで気楽な旅だった。一方、日帰りコースは200人を越し、バスも4台にギュウギュウ詰めで待遇の差を羨ましがられた。
山鉾巡行は最初の長刀鉾の左車輪故障で目の前に見えていながら動かず、その状況報告もないままに30分以上待たされた。昼食時間を30分カットしたものの、全コースの半分しか見られなかったのが残念である。 |
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東海道新幹線 通過中の浜名湖
今年の晴れ間が極端に少ない梅雨模様を反映し、掛川までどんよりした曇り空が続き、浜名湖で少し青空が見えてきた。
前々日までの予報では京都は2日とも雨も降る曇で、前日遅くに雨の降る確率は少なくなったものの天気は望めなかった。名古屋を過ぎてから青空が見えだすようになった。 |
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東海道新幹線 通過中の浜名湖 |
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東海道新幹線 通過中の浜名湖 |
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京都駅 八条口 山鉾巡行見物会場に向かう
思いの外に天気が良くなってきた。
JR東海の一泊コースの4人はゆったりした大型観光バスに余裕を持って乗車したが、日帰りコースの200人を超すグループはバスガイドもつかず、添乗員が4台のバスに割り振っており、待遇の差の違いを羨ましがられた。 |
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堀川通を北上、山鉾巡行見物会場に向かう
八条通を新幹線沿いに進み、八条油小路交差点で右折して堀川通に入り、北上する。JRのガード下を抜けると西本願寺の大伽藍が続く。 |
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堀川通を北上、鉾巡行見物会場に向かう
堀川五条交差点を通る。 |
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堀川通を北上、鉾巡行見物会場に向かう
堀川五条交差点を過ぎると堀川通の反対側には巡行の準備中の山鉾が並ぶ。
山鉾巡行は四条烏丸交差点を9時にスタートし、四条通りを東進、四条河原町交差点で左折して河原町通を北上する。河原町御池交差点で左折して御池通を西進、京都市役所から烏丸御池駅までに設けられた有料観覧席を通る。
今回のツアーはこの有料観覧席で山鉾巡行を見物するが、交通規制がかかるまでにできるだけ近くまでバスで行くことにし、堀川御池交差点から御池通を歩いて東進する。 |
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堀川通を北上、鉾巡行見物会場に向かう
いろいろな山鉾が並んでいるが、いずれも巡航中には見ていない。と言うのも先頭の長刀鉾の車輪故障で巡行が30分以上遅れ、昼食を30分遅らせたが全体の半分しか見ることが出来なかったためである。 |
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堀川通を北上、鉾巡行見物会場に向かう |
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堀川通を北上、鉾巡行見物会場に向かう |
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堀川通を北上、鉾巡行見物会場に向かう |
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堀川通を北上、鉾巡行見物会場に向かう |
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堀川通を北上、鉾巡行見物会場に向かう |
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堀川通を北上、鉾巡行見物会場に向かう |
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堀川通 堀川御池交差点から御池通を歩いて東進 |
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御池通を歩いて東進 |
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御池通を歩いて東進
時刻は9時半で、冷夏が続く東京都違い、今年はじめて見るような晴天のもと、バスを降りて御池通を歩きだす。 |
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御池通を歩いて東進 京都市営地下鉄東西線 烏丸御池駅 |
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御池通を歩いて東進 山鉾巡行 有料観覧席
有料観覧席は烏丸御池交差点から始まり、京都市役所のある河原町御池交差点までである。観覧席のチケットには区画番号と席の指定番号が書かれており、更に東進する。 |
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御池通を歩いて東進 清酒鴻臺(こうだい)
詳細は不明だが、造り酒屋のような歴史を感じさせる建物である。 |
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御池通を歩いて東進 山鉾巡行 有料観覧席 |
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御池通 富小路通交差点 山鉾巡行 有料観覧席に着く
徒歩10分の9:40に御池通と富小路通との交差点手前で山鉾巡行有料観覧席に着く。 |
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御池通 富小路通交差点 山鉾巡行 有料観覧席に着く |
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御池通 富小路通交差点 有料観覧席で山鉾巡行を待つ |
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御池通 山鉾巡行 有料観覧席 熱中症計は厳重警戒
現在時刻は10:00で、温度29.6℃、湿度は72%、、熱中症計は厳重警戒である。
今年の東京で25℃を超す日がない、と言われており、30℃間近という信じられない暑さである。時刻は10時で案内放送で交通規制が開始され、自動車はすぐいなくなったが、バイクや自転車が御池通を走るとすぐさま警官が出るよう、指示、規制していた。 |