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万歩計



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掲示板(一言どうぞ)


湯島天神、亀戸天神の満開の梅を楽しむH270227

【地図の見方】

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地図上の歩行距離 8.5km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離

経路 A:新御茶ノ水駅〜聖橋〜湯島聖堂〜B:神田明神(0.6km)〜不忍通り〜C:湯島天神(1.0km/1.6km)
春日通り〜蔵前橋通り〜D:亀戸天神(5.8km/7.4km)〜蔵前橋通り〜明治通り〜E:亀戸駅(1.1km/8.5km)

【関連サイト】   中央線快速H2605(湯島聖堂(旧 昌平黌)H260516)
有名神社 湯島聖堂
有名神社 神田明神
有名神社 湯島天神
    都営大江戸線H2412(湯島天神〜上野御徒町駅〜新御徒町駅)
    御徒町駅から行く秋の下町ハイキングH231002(御徒町駅〜佐竹通り(佐竹商店街)〜鳥越神社) 
    御徒町駅から行く秋の下町ハイキングH231002(蔵前橋〜横網町公園・東京都慰霊堂〜厩橋) 
    こどもの日の水天宮、清澄庭園、両国、亀戸天神散策H240505 (蔵前橋通り〜亀戸天神社〜錦糸町駅)
    有名神社 亀戸天神
    有名神社 亀戸天神(藤まつりの亀戸天神H250418)
     
     

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 新御茶ノ水駅〜神田明神〜湯島天神

 新御茶ノ水駅から本郷通りを歩き、神田川に架かる聖橋を渡って西門から湯島聖堂(旧 昌平黌)に入り、杏壇門を通って大成殿(孔子廟)に着く。湯島聖堂前交差点で右折、国道17号へ進み、神田明神(別ページに整理)を参拝して裏参道から蔵前橋通りに出る。妻恋坂交差点で左折して不忍通りへ進み、三組坂下交差点を経て、「博多 モツ鍋店 八」前交差点で左折して湯島天神に至る。

 国道17号沿いの大鳥居から随神門を抜けて神田明神の社殿、鳳凰殿に着く。石獅子像から境内東側に進み、銭形平次碑、八五郎碑、フェンス沿いの梅、国学発祥之地碑と眺めつつ、社殿裏の藤棚を経て裏参道(旧女坂)を下り、右折して蔵前橋通りに出る。

 湯島天神の梅祭りH270227

 湯島天神の天神石坂(天神男坂)下の前で右折、満開の梅並木の天神女坂を上り、男坂上の鳥居から東参道を通り社殿に向かう。受験シーズンは終わっているが、社殿前にある鈴なりの絵馬や梅園前で演じられる猿回しを見た後、表参道を歩き宝物殿先の表鳥居(銅鳥居)を見てから社殿に戻る。

 社殿前の梅園は元々狭いのに満開の梅を愛でる中高年齢者で大混雑で、奇縁氷人石、合格甘酒の屋台、菅公一千年祭碑、泉鏡花の筆塚などを見物する。社務所前にある鈴なりの絵馬とか合格祈願グッズの販売店、社殿横にある都々逸之碑、社殿裏の江戸千代紙展示販売店と過ぎて夫婦坂を下りて右折、春日通りへ出る。

 佐竹商店街〜鳥越神社〜蔵前橋

 春日通りを歩き天神下交差点で不忍通りを渡り、梅まつりの小旗が飾られた商店街を東進、上野広小路交差点で中央通りを渡る。アメ横商店街を左に見つつ山手線御徒町駅を過ぎ、台東四丁目交差点で昭和通りを渡る。春日通りは昭和通りを渡ると閑散としている。すぐ先に清洲橋通りと交差する元浅草一丁目交差点がある新御徒町駅の隣の北口から佐竹商店街(佐竹通り)に入り南下、突き当りの佐竹通り南口交差点で清洲橋通りに合流する。

 清洲橋通りを南下、鳥越一丁目交差点手前で左折しておかず横丁へ入る。蔵前橋通りに平行するおかず横丁(鳥越本通り商盛街)を東進、突き当りのゲートで右折し、鳥越二丁目交差点で左折して蔵前橋通りに進む。鳥越神社は白雑2年(651)に白鳥神社として創建、前九年の役の際、源頼義・義家がこの地で白い鳥が飛ぶのを見て浅瀬を知り隅田川を渡ることができたことから、鳥越大明神と名付けられた。天文台跡がある蔵前一丁目交差点で江戸通りを渡り、東京スカイツリーを見つつ西詰に首尾松の碑がある蔵前橋を渡る。

 横網公園〜亀戸天神の梅祭り〜亀戸駅

 蔵前橋通りを東進、関東大震災で大きな被害を出した旧被服廠の横網町公園に立ち寄る。復興記念館前に展示された震災時の猛火と熱風で溶解した遺構や工事中の東京都慰霊堂を見た後、正門から蔵前橋通りに戻る。石原三丁目交差点で三ツ目通りを渡り、大横川親水公園、報恩寺と経て、太平四丁目交差点で四ツ目通りを渡る。横川に架かる天神橋を渡って亀戸天神入口交差点に着く。

 亀戸天神社の大鳥居を抜けて太鼓橋(男橋)を渡りつつ見た心字池や枯れ木の藤棚を見る。平橋の参道や社殿に数本の梅が咲く。東参道は、それなりに見応えのある梅並木ではあるが、やはり湯島天神に比べ見劣りする。その分藤の季節は圧巻である。

 梅まつりの小旗が飾られた亀戸天神通り(蔵前橋通り)を東進、亀戸四丁目交差点で右折して亀戸十三間通り(明治通り)へ進む。交差点には2年前の平成25年に開業し、江戸時代の名所に因む亀戸梅屋敷があるが、特に梅に関係するものではなく物産店の集まりで閑散としていた。亀戸十三間通り(明治通り)を南下して亀戸駅に至る。




 
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