高浜運河〜天王洲アイル〜大崎駅
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品川、御殿山、天王洲散策(H17−08−13) |
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海岸通りを南進 五色橋を渡る。 海岸通りは、東新橋から平和島まで、東京湾岸を縦断する約十一kmの通り。竹芝桟橋、日の出桟橋があり海の玄関□であるとともに、レインボーブリッジ、天王洲アイルなど、東京のトレンドをリードするエリアをつないでいる。 |
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海岸通りを南進 海岸通りは首都高と並走する。 |
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新港南橋で左折、高浜運河へ 海岸通りの港南小前交差点で右折、品川港南口にあるNTTドコモのビルに向って歩く。 |
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高浜運河 東京湾に隣接したこの地区には、高浜運河、芝浦運河、新芝浦運河、天王洲運河など、縦横無尽に運河がめぐっている。かつて豊かな水運を背景に発展してきた江戸、東京のルーツを感じさせる。高浜運河沿いには遊歩道が整備され、季節の花、ユニークなオブジェや近隣の園児・児童が描いた絵などが彩りをそえている。 |
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高浜運河 御楯橋の向こうに品川港南口の高層ビルが見える。 |
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高浜運河 | |
高浜運河 天王洲アイル 高浜運河の遊歩道を歩いてくると、道は左折し、天王洲アイルが見えてくる。 |
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高浜運河 天王洲アイル 天王洲ふれあい橋を渡ると、天王洲アイルのセンタースクエアに着く。コースは橋の下をくぐり、天王洲大橋に向う。 |
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東京海洋大学 雲鷹丸 東京海洋大学は、平成16年に越中島の東京商船大学と、この地にあった東京水産大学とが統合されたものであるが、旧名の方が馴染み深い。 高浜運河沿いにある大学構内に展示されているが、草原に放置されているように見える。旧東京商船大学の明治丸と大きな差である。 |
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高浜運河 天王洲大橋 遊歩道から右折し、天王洲大橋を渡る。 |
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天王洲アイル センタースクエア 天王洲アイルは、大人がゆっくり楽しめるベイエリアのアーバンリゾートの先駆けとして開発された複合施設。レストランやショップが充実したシーフォートスクエアを中心に、運河沿いを歩くボードウォーク、対岸のクリスタルヨットクラブに停泊するクルーズ船・レディクリスタルなど、海辺の雰囲気を楽しむには最適。10月6日には天王洲銀河劇場がオーブン。 |
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天王洲アイル センタースクエア | |
天王洲アイル センタースクエア | |
天王洲アイル センタースクエア 左に天王洲ふれあい橋が見える。 |
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天王洲アイル JALビル | |
天王洲アイル 東品川海上公園 | |
目黒川 品川橋 橋を渡ると北品川商店街の入口がある。北品川商店街は旧東海道の品川宿である。 |
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目黒川 風景 目黒川は、世田谷区から目黒区を抜け、品川区で海に注ぐ。開発される以前、河口付近は湾曲し流れが緩やかであったため港として使われ、品の行き交っていた川であったため「品川」と呼ばれたといい、これが品川の地名の起こりとされる。川沿いには季節の花が植えられた遊歩道が整備されているところもある。 赤い橋を渡ると荏原神社である。 |
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荏原神社 京急新馬場駅手前の目黒川沿いにある。 |
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荏原神社 | |
目黒川 風景 目黒川を跨いで京急の新馬場駅がある。目黒川沿いの遊歩道は第一京浜出さえぎられるので、右折し、北品川2交差点に向う。 |
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北品川2交差点で左折、山手通りへ | |
東海禅寺 沢庵禅師を開創とする古刹で、3代将軍徳川家光が訪れたと言われる。沢庵禅師の墓がこの中にある、と勘違いさせるような案内板があるが、実際には数百mほど大崎方向に歩いた大山墓地内にある。 |
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目黒川 風景 東海禅寺を過ぎて次の交差点で左折、目黒川の遊歩道に戻る。 |
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山手通りと合流 京浜東北線のガード手前で目黒川の遊歩道は山手通りと合流する。 |
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東海禅寺 大山墓地 京浜東北線のガードを越すとすぐにあり、大山墓地には沢庵禅師の墓所を始め、加茂真淵の墓などがある。少し分りにくく、見落としかねない。 |
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目黒川 風景 | |
目黒川 風景 居木橋交差点で山手通りと別れ、桜並木の目黒川遊歩道を進む。 |
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しながわ夢さんばし 風景 しながわ夢さんばしは、JR大崎駅前の大崎ニューシティ、ゲートシティ大崎一帯で行われるイベント。ステージでのイベントを中心に、フリーマーケットや物産展など、多くの人で賑わう。 10時頃の出発時点と違い、店も多く、観光客も多くて混雑していた。 |
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しながわ夢さんばし 風景 | |
ゴール風景 JR 大崎駅東口 歩道橋 |
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大崎駅〜品川駅港南口〜レインボーブリッジ