靖国神社〜神楽坂〜早稲田通り

【関連サイト】 飯田橋から歴史の薫る小石川・神楽坂の名所を訪ねて(H17−12−03)
文学の薫りを楽しむ早稲田・神楽坂散歩(H16−10−02)


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九段坂を上る 九段坂を上る 
九段坂を上る 九段坂を上る 
田安門 田安門 

た明日門までは桜並木で、中に入ると北の丸公園であり、武道館が目の前にある。
田安門交差点から見た九段坂 田安門交差点から見た九段坂 
靖国神社脇の早稲田通りへ向う 靖国神社脇の早稲田通りへ向う 
靖国神社 靖国神社 
靖国神社脇 早稲田通りの慰霊碑 靖国神社脇 早稲田通りの慰霊碑 

早稲田通りに入った所にある碑で、一見「鬼」に見えたが、「魂」である。左側にボルネオなどの地図が描かれた碑があり、豪北方面戦没者慰霊会とある。
早稲田通り 都立九段高校 早稲田通り 都立九段高校 

かって第一学区の日比谷に続く二番手高校だった。日比谷が府立1中、両国が2中、戸山が4中だが、九段は東京市立中学である。
早稲田通り 東京警察病院 早稲田通り 東京警察病院 

JR総武線の飯田橋駅西口の傍で、牛込橋を下ると神楽坂である。早稲田通りと言われてもピンと来ない所がある。
早稲田通り 牛込橋 早稲田通り 牛込橋 

牛込見附(牛込御門)の遺構が残っている。
早稲田通り(神楽坂通り) 早稲田通り(神楽坂通り) 

神楽坂下交差点で外堀通りを渡り、神楽坂を上る。早稲田通りの名が馴染まない。
早稲田通り(神楽坂通り) 早稲田通り(神楽坂通り)  
早稲田通り(神楽坂通り) 本多横丁 早稲田通り(神楽坂通り) 本多横丁 

神楽坂のメインストリートはありきたりの商店街だが、このような横丁に昔の風情が残ると言われている。
早稲田通り(神楽坂通り) 善国寺 早稲田通り(神楽坂通り) 善国寺 

「神楽坂の毘沙門さま」として、江戸時代より信仰を あつめた毘沙門天立像である。
 木彫で像高三十センチ、右手に鉾、左手に宝塔を持ち、磐座に起立した姿勢をとる。造立時期は室町時代頃かと推されるが、作者とともに詳しくは不明である。
早稲田通り(神楽坂通り) 善国寺 早稲田通り(神楽坂通り) 善国寺 
早稲田通り(神楽坂通り) 善国寺 早稲田通り(神楽坂通り) 善国寺 
早稲田通り(神楽坂通り) 神楽坂上交差点 早稲田通り(神楽坂通り) 神楽坂上交差点 

大江戸線が走る大久保通りと交差する。大久保通りを少し新宿側に進むと牛込神楽坂駅がある。
早稲田通り(神楽坂通り) 早稲田通り(神楽坂通り) 

神楽坂上交差点を過ぎても更に坂道を上る
早稲田通り 赤城神社 早稲田通り 赤城神社 
早稲田通り 赤城神社 早稲田通り 赤城神社 

当神社は後伏見天皇の正安二年(西紀一三〇〇年)に群馬県赤城山麓大胡の豪族、大胡氏が牛込に移住の際本國の鎮守であった赤城神社の御分霊を、牛込早稲田村田島(今の早稲田鶴巻町、元赤城神社の所在地)にお祀リし、寛正元年に大田道灌が神威を尊び牛込台に遷移し奉り、其の後、弘治元年(西紀一五五五年)に至り大胡宮内少輔(牛込氏)の尊信特に深く現在の地に遷し奉ったものと伝えられてお ります。
早稲田通り 赤城神社 早稲田通り 赤城神社 
東京メトロ(旧営団) 東西線 神楽坂駅 東京メトロ(旧営団) 東西線 神楽坂駅 

やっと坂の上に着く。
牛込天神町交差点で右折、江戸川橋通りへ 牛込天神町交差点で右折、江戸川橋通りへ 

早稲田通りは道成りに左側に直進する。地下鉄の東西線は早稲田通りを走る。

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