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赤羽橋〜二の橋〜麻布十番

【関連サイト】   前回撮影)第10回 表参道、六本木、麻布十番(H18−05−20)


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愛宕通り 芝公園沿いに南下 愛宕通り 芝公園沿いに南下 
愛宕通り 赤羽橋交差点 愛宕通り 赤羽橋交差点 

五差路で、愛宕通りの右に斜めから桜田通りが入り、交差点を過ぎると桜田通りに合流する。左右に環状三号線が走り、右折すると麻布十番を経て、六本木ヒルズに至る。
愛宕通り 赤羽橋交差点から見える東京タワー 愛宕通り 赤羽橋交差点から見える東京タワー 
桜田通り(国道1号) 赤羽橋親柱 桜田通り(国道1号) 赤羽橋親柱 

特になんの説明はないが、一目で親柱と分かる。
桜田通り(国道1号) 赤羽橋南交差点 桜田通り(国道1号) 赤羽橋南交差点  
桜田通り(国道1号) 三田国際ビル 桜田通り(国道1号) 三田国際ビル 
桜田通り(国道1号) 三田一丁目交差点で右折、綱の手引坂へ 桜田通り(国道1号) 三田一丁目交差点で右折、綱の手引坂へ 

三田国際ビルの角の交差点で右折する。
綱の手引坂を上る 綱の手引坂を上る 

麻布十番の二の橋に向うため、三田国際ビル脇で右折、三田高校前を登る。

綱の手引き坂は、大江山の鬼退治で有名な源頼光の四天王の一人、渡辺綱にまつわる名称である。姥坂とも言う。この近くに綱坂があるが、これは渡辺綱が生まれた所に因む。
綱の手引坂を上る 綱の手引坂を上る 
綱の手引坂 都立三田高校 綱の手引坂 都立三田高校 

前身は大正12年(1923年)に誕生した府立第6高等女学校である。ちなみに吉永小百合が在学した駒場高校は、明治35年(1902年)に創立された第3高女で、第1高女は明治21年(1988年)の白鴎高女である。
綱の手引坂 旧簡易保険局(東京簡易保険事務センター本館) 綱の手引坂 旧簡易保険局(東京簡易保険事務センター本館) 
綱の手引坂 旧簡易保険局(東京簡易保険事務センター本館) 綱の手引坂 旧簡易保険局(東京簡易保険事務センター本館) 
綱の手引坂 綱町三田倶楽部 綱の手引坂 綱町三田倶楽部 

左折すると綱坂で、大江山の鬼退治で有名な源頼光の四天王の一人、渡辺綱が付近で生まれたと言われる。
綱の手引坂 綱町三田倶楽部 綱の手引坂 綱町三田倶楽部 

綱の手引き坂を上った所にあり、三井財閥の迎賓館である。直進して坂を下ると、オーストラリア大使館を経て麻布十番の二の橋に出る。左折すると綱坂沿いに三井倶楽部の塀が続く。
日向坂 オーストラリア大使館 日向坂 オーストラリア大使館 

建物の出っ張りにカンガルーとエミューが飾られている。
日向坂を下る 日向坂を下る 
日向坂を下る 日向坂を下る 

江戸時代、この坂の南に徳山の毛利日向守の藩邸があった。袖振坂ともいった。由来は不明である。誤ってひなた坂とも呼んだ。
近くにある六本木ヒルズの毛利庭園は、長府の毛利藩邸である。
日向坂を下る 日向坂を下る 
古川に架かる二の橋を渡る 古川に架かる二の橋を渡る 
二の橋交差点で右折、都道415号へ 二の橋交差点で右折、都道415号へ 
ゴール 東京メトロ 南北線 麻布十番駅 ゴール 東京メトロ 南北線 麻布十番駅 



 
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