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六義園の赤レンガ塀に沿って西進
道の途中に文京区のコミュニティバスであるB−グルバスのバス停がある。 |
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六義園の赤レンガ塀に沿って西進
1年半前にBーグルバスの経路を歩いた時には、このような街路灯はなかった。
区内の街路灯・保安灯で便用される電力(年間400万kWh)は、地球環境に配慮したグリーン電力でまかなわれでいます。 |
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六義園の赤レンガ塀に沿って西進
道の反対側には文京学園大付属の中高校がある。 |
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突き当りで右折、白山通り(国道17号)へ |
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突き当りで右折、白山通り(国道17号)へ |
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旧中山道 巣鴨地蔵通りを北上
巣鴨駅商店街の先に白山通りから分岐して旧中山道がJR板橋駅に向かう。その区間は巣鴨地蔵通りや、庚申塚通りであるが、次ページにまとめた。 |
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明治通り(都道305号) 千川上水調節池跡 |
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明治通り(都道305号) 千川上水調節池跡
千川上水は、元禄九(一六九六)年、小石川白山御殿・湯島聖堂・上野寛永寺・浅草寺御殿と、下谷・浅草方面の江戸市民の飲料水を確保するために、玉川上水を分水した上水です。その後、近隣農村の農業用水としても利用されました。明治期以降は、紡績・製紙・製粉・伸銅工場などの産業用水として利用され、流域の地域や人々と密接に関わってきました。
上水は、ここにっくられた溜池(沈殿池)で、砂やごみなどを沈殿させた後、木樋や竹樋の暗渠となって江戸市中へ給水されました。なお、この付近を「堀割」と呼んでいますが、これは、慶応元(一八六五)年に、幕府が滝野川村に建設した反射炉の水車利用のため、王子方面への分水(王子分水)を開削する際に堀をつくったことに由来しています。
明治十三(一八八〇)年、岩崎弥太郎らが設立した千川水道株式会社によって、本郷・小石川・下谷・神田方面への給水が再開されると、王子分水との分配堰が設けられました。明治通りの向かい側(北区滝野川六一九)には、水利関係が刻まれた「千川上水分配堰」の碑(明治十五年建立)が残されています。
一方、公園側には分配堰の落し口があり、沈殿槽からの水量調整を行なっていました。公園内には、駒込六義園方面への送水に使用していたバルブ(巻揚器)が現在も残っています。 |
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明治通り(都道305号) 滝野川七丁目交差点 |
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明治通り(都道305号) 滝野川七丁目交差点
右折して滝野川桜通りを進むと、埼京線板橋駅で、近藤勇の墓所がある。 |
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明治通り(都道305号) 上池袋交差点で右折、宮仲公園通り(都道436号 旧癌研通り)へ |
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明治通り(都道305号) 上池袋交差点で右折、宮仲公園通り(都道436号 旧癌研通り)へ |
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宮仲公園通り(都道436号 旧癌研通り)を南東に進む
小石川では千川通りと呼ばれる癌研通りは、平成21年に宮仲公園通りと改称された。 |
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宮仲公園通り(都道436号 旧癌研通り) 空蝉橋下交差点で右折、空蝉橋通りへ |
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桜並木の空蝉橋通りを南下 |
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空蝉橋通り 空蝉橋通り北交差点 |
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空蝉橋通り 空蝉橋から見える東京スカイツリー
JR跨線橋である空蝉橋からは東京スカイツリーが見える。空蝉橋には網目のフェンスが張られており、東京スカイツリーを撮るのは難しい。 |
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空蝉橋通り 空蝉橋から見えるJR大塚駅 |
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空蝉橋通り 大塚台公園 |
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空蝉橋通り 向原交差点で右折、春日通り(国道254号)へ
春日通りの向かいには都電荒川線向原駅の三ノ輪橋駅行きの停留場が、手前には早稲田駅の停留場がある。 |
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春日通り(国道254号) 東池袋二丁目交差点で左折 |
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サンシャインシティ 文化会館前を南下 |
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エアライズタワー脇で都道音羽池袋線(都道435号)に出て左折 |
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エアライズタワー脇で都道音羽池袋線(都道435号)に出て左折
都道音羽池袋線(都道435号)を進むと小篠坂(小笹坂)を下り、護国寺に出る。
交差点の向かい右の木々の裏ににつけ麺で有名な大勝軒本店が見える。 |
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ゴール 有楽町線 東池袋駅 |