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JR 総武線 両国駅 JR 総武線 両国駅 

【撮影記録】
平成24年 12月 11日 快晴 
10:10〜13:20 18,500歩(概算 13.9km 地図上 13.0km) 
都庁前〜両国
営業距離 12.7km 駅数 13

前回の終点がJR両国駅だったので、出発点もJR側とし、江戸東京博物館経由で都営両国駅に向かった。清澄通りを南下したが、清澄庭園や深川不動尊、富岡八幡宮は最近撮っているので立ち寄らなかった。
冬の快晴で写真もきれいに撮れている。
JR 両国駅から国技館横の道を東進 JR 両国駅から国技館横の道を東進 
階段を上り、江戸東京博物館へ 階段を上り、江戸東京博物館へ 
江戸東京博物館 江戸東京ひろば 江戸東京博物館 江戸東京ひろば 
江戸東京博物館 江戸東京ひろばから見える東京都慰霊堂(旧陸軍被服廠跡) 江戸東京博物館 江戸東京ひろばから見える東京都慰霊堂(旧陸軍被服廠跡) 
江戸東京博物館 江戸東京ひろば 江戸東京博物館 江戸東京ひろば 
江戸東京博物館 江戸東京ひろば チケット売り場(3階) 江戸東京博物館 江戸東京ひろば チケット売り場(3階) 
江戸東京博物館 江戸東京ひろば メインエスカレーター(3階) 江戸東京博物館 江戸東京ひろば メインエスカレーター(3階) 
江戸東京博物館 江戸東京ひろば 浅草寺観音堂大棟鬼瓦 江戸東京博物館 江戸東京ひろば 浅草寺観音堂大棟鬼瓦 

この鬼瓦は、浅草寺(台東区浅草)の本堂である観音堂を飾る鬼瓦として、享保6年(1721)から昭和4年(1929)まで大棟に使われていたもの。観音堂は明治40年(1907)、国宝の指定を受けていたが、関東大震災による修復の際、この鬼瓦は様式があわないと言う理由で屋根から取り外された。瓦の銘には、享保6年(1721)に浅草寺領である浅草諏訪町、浅草瓦町で制作されたことや、「作者平井助左衛門」と鬼瓦師らしき人物が刻まれている。浅草寺の瓦が寺領から供給されていたことを裏付ける、由来の明らかな資料として価値が高い。なお旧国宝浅草寺観音堂は昭和20年(1945)3月10日、空襲により焼失している。
江戸東京博物館 江戸東京ひろば 浅草寺観音堂大棟鬼瓦 江戸東京博物館 江戸東京ひろば 浅草寺観音堂大棟鬼瓦 
江戸東京博物館 江戸東京ひろば 浅草寺観音堂大棟鬼瓦 江戸東京博物館 江戸東京ひろば 浅草寺旧本堂大棟復元 

 浅草寺旧本堂(国宝指定建造物)は、1649年(慶安2年)に完成し、1721年(享保6年吉宗将軍)に大修復が行われるなど、度々修復を繰り返してきたが、1945年(昭和20年)戦災炎上に至るまての間、観音様をお守りしてきた貴重な建造物であります。
 今回の企画は、享保の大修復の時に造られ、現に健在保存されている大鬼面瓦(享保6年作)を拝借し、忠実に部分原寸大の大屋根を復元しようとするものてあり、同時に日本鬼師の会会員の伝統技術の向上を図ろうとするものてあります。
棟大棟の飾りの上に、当時の貴重な鬼瓦に再び出現を願い、今は当時を知る人も少なくなっていますが、少なくとも大正大震災当時の面影を想い出して頂き、昔日の国宝浅草寺の本堂の大棟再現の姿を間近て鑑賞されることは、観音様の御心が伝わることと信じます。
江戸東京博物館 江戸東京ひろば 浅草寺観音堂大棟鬼瓦 浅草寺観音堂大棟鬼瓦 江戸東京博物館 江戸東京ひろば 浅草寺観音堂大棟鬼瓦
江戸東京博物館 江戸東京ひろば 清澄通り側(東側)に向かう 江戸東京博物館 江戸東京ひろば 清澄通り側(東側)に向かう 
江戸東京博物館 江戸東京ひろばから見た江戸東京博前交差点 江戸東京博物館 江戸東京ひろばから見た江戸東京博前交差点 

階段を下りて左手に江戸東京博前交差点があり、清澄通りに直角に交差する北斎通りが錦糸町方面まで続く。左の枯れ木は桜である。
都営  大江戸線 両国駅 都営  大江戸線 両国駅 
都営  大江戸線 両国駅清澄通り JR総武線の高架下を南下 清澄通り JR総武線の高架下を南下 
清澄通り 緑一丁目交差点で京葉道路を渡る 清澄通り 緑一丁目交差点で京葉道路を渡る 
清澄通り 緑一丁目交差点 力士御用達のライオン堂 清澄通り 緑一丁目交差点 力士御用達のライオン堂 
清澄通り 緑一丁目交差点 力士御用達のライオン堂 清澄通り 緑一丁目交差点 力士御用達のライオン堂 

ショーウインドウには力士用のステテコやシャツが展示され、次のような案内文がある。

当店は
KING SIZEの専門店です。
胸囲・胴囲  100cm以上
首囲      46cm以上
足のSIZE  27cm以上

足のサイズだけならクリアできる人は多いと思うが、全条件となるとかなりの肥満である。もっとも力士としては小粒とは思うが。
清澄通り 二之橋北詰交差点 清澄通り 二之橋北詰交差点 
清澄通り 竪川に架かる二之橋 清澄通り 竪川に架かる二之橋 

清澄通りは普段は言わないが二ツ目通りであり、二之橋は、二ツ目通りの由来となった。

 明暦三年(1657)江戸の大半を灰にした例の明暦大火の後、幕府は市街地の区画大整理を行いました。万治二年(1659)、江戸城の再興と共に開始された大事業は寛文元年(1661)に完了しました。開拓は道路と河川を一体的に整備したもので東西及び南北を軸とした、直線的な計画がなされていました。その中で、深川地区は竪川の掘削の後、架けられた橋に西から一之橋、二之橋、・・・五之橋と名付けられました。その後、各々の橋の通りが通り名となったようです。二ツ目通りは竪川二之橋通りと呼ばれ、その後簡略化され、二ツ目の橋通りを経て、二ツ目通りと呼ばれるようになりました。江戸名所図会には五間掘りに架かる立派な弥勒寺橋と共に竪川二之橋通りの名が残されています。

二ツ目通りは清澄通り、五ツ目通りは明治通りの方が有名である。
都営  大江戸線 森下駅 都営  大江戸線 森下駅 

森下駅は都営新宿線と接続する。



 
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