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(Since H14-10-28)
目次
掲示板(一言どうぞ) |
赤羽駅西口で左折、旧岩槻街道(都道460号)へ進み、急に道幅が狭くなった所で右折、稲付城跡(静勝寺)へ向かう。案内表示はなく、分かりにくい。鎌倉時代から岩淵の宿があり、街道上の主要地点であったことから、太田道灌が稲付城を築城した。境内の道灌堂には木造の太田道灌坐像がある。清水坂を上り、馬坂交差点で環状7号線を渡り南下すると、荒川小学校の向かいに富士塚関連の碑が並ぶ冨士神社である。中十条郵便局角で左折し東十条駅に至る。 旧岩槻街道 中十条一丁目交差点で旧岩槻街道は都道460号から都道455号となって、片道2車線と大きな道路となり南下、案内表示に従い左折し、名主の滝公園沿いに三平坂を下る。名主の滝公園(別ページに整理)を見物後、森下通りを南下し王子の狐で有名な王子稲荷神社に寄るが、経営している幼稚園の園庭として境内が使われており、閉鎖されていた。森下通りを南下し、連絡トンネルで東口へ向かい、王子駅へ出る。駅には有名な大晦日の「王子の狐の行列」案内の横断幕がある。 王子の名主の滝公園は、江戸時代に名主の畑野孫八が湧き水を利用して開いたのが始まりで、正門の先の男滝は見事な滝で、轟々という音が鳴り響く。紅葉のモミジがきれいな回遊路を歩き、女滝、四阿と経て南の医王門から出る。
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