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山手駅前交差点から立野小脇の坂道を上る
ここから根岸駅に向うには道を直進して立野小脇の狭い(車が通れない所もある)住宅街を通り、根岸森林公園に出なければならない。本牧通りに戻ると本牧山頂公園麓、三渓園近くを歩くため大変な遠回りになる。
前回は懸念していたように人一人通るのがやっとの道が続くため道に迷い、地元の人に道を聞かざるを得なかった。地図もこのような小路が分るほど細かくは描かれていない。 |
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立野小脇の坂道を上る |
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突き当りを左折、立野小沿いに進む |
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立野小 西門(車輌門)前で右折
道なりだとそのまま直進するが、右折する。前回は直進し、だんだん道が狭くなって道に迷った。 |
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住宅街の急な坂道を上る |
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住宅街の急な坂道を上る
道のあちこちに「この先行き止まり。車両の通行(通りぬけ)はできません。」の掲示板があるが、このようにどちらも行けない表示が続く。
地図では山手駅から根岸森林公園に向えるはずだが、道を示す線が途切れそうに細くなる所もあり、不安を感じつつ歩く。 |
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住宅街の突き当りを左折、鷺山竹之丸通りへ
地図には明確な目印はなく、マンション名が書いてあっても現地で確かめるのは難しい。 |
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鷺山竹之丸通り 終点で左折
やっと坂道を終え、車が通る道となってコースは正しかった、と思う。 |
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鷺山竹之丸通り 終点にあるクリニック
一見レストラン風である。 |
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クリオレミントンハウス横浜山手
柵で囲われ、数棟のマンションが建ち並ぶ。 |
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山元町5丁目交差点で左折、横浜駅根岸道路(市道80号)へ |
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山元町5丁目交差点で左折、横浜駅根岸道路(市道80号)へ |
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山元町5丁目交差点で横浜駅根岸道路(市道80号)を渡り、根岸森林公園へ
根岸森林公園については、別ページにまとめた。
ここは、慶応3年(1867年)にわが国最初の洋式競馬が行われたところで昭和18年6月まで続きましたが、戦後は接収され、米軍のモータープール、ゴルフ場となっていました。昭和44年、主としてゴルフ場だった場所が接収解除になり、横浜市は、昭和47年から公園整備に着手、中央競馬会による競馬公苑とともに`昭和52年10月1日開園しました。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 米軍第5消防署(アメリカ海軍専用消防署)
根岸森林公園を過ぎ、根岸旭台交差点手前にある。消防車の色が普通のものと違うことと、写っていないが写真の右側にアメリカ海軍所属であるとの案内板がある。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 根岸旭台交差点で左折
米軍第5消防署の先にある。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 不動坂を下る |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 不動坂 界隈案内図 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 不動坂交差点 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 長くて急な不動坂を下る |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 白滝不動尊前交差点で右折 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 白滝不動尊前交差点 白滝不動尊
8年前にイベントで根岸駅から白滝不動に来たが、急で長い階段を見て立ち寄る気をなくした。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 白滝不動尊前交差点 白滝不動尊
幕末に完成した外人遊歩道に面して、百級の石段がまっすぐに不動堂のある丘陵に向かって続いています。
不動尊拝殿からは根岸湾の勝景が眺望できましたが、今はその風景も変ぼうしました。
本尊不動明王立像は、境内の懸崖の中段にあった井戸の中から出現したという伝説があります。
この不動尊を信仰する人々は、房総・三浦まで広がり、不動下には、明治中頃まで茶店や旅籠が軒を並べ、参詣の人々で賑わっていました。
不動堂の丘の下の滝は、高さ20m,幅5mの滝で、市内で最も見事な飛瀑で不動滝の名で呼ばれていましたが、丘陵地帯が開発されて水源を失い、現在はわずかに一筋の水が滝の名残をとどめて落下しています。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 根岸不動下交差点で右折、本牧通り(市道82号)へ |
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本牧通り(市道82号) 日石町交差点 |
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本牧通り(市道82号) 日石町交差点
本牧通りの左側には旧新日石(現 JX日鉱日石エネルギー)の根岸製油所が広がっている。 |
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山が迫る本牧通り(市道82号)を西進 |
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本牧通り(市道82号) 根岸駅前交差点で左折 |
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JR 京浜東北線・根岸線 根岸駅 |