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東京駅〜新橋駅〜品川駅




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地図上の歩行距離 8.4km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離

経路 A:東京駅〜外堀通り〜B:新橋駅(2.5km)〜汐留シオサイト〜第一京浜〜
C:田町駅(3.3km/5.8km)
〜第一京浜〜D:品川駅(2.6km/8.4km)

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【関連サイト】   山手線 内回りH2009
山手線 外回りH1504
復原され、ライトアップされた東京駅H241107
東京の新名所 汐留シオサイト
    ゆりかもめ線H2010(新橋〜汐留〜芝浦ふ頭)
    赤穂義士祭 自刃の遺跡巡り(泉岳寺、自刃四藩邸、荻生徂徠墓所)H241214 
     

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  東京駅〜新橋駅〜浜松町駅

 昨年(平成24年)秋に開業時の姿に復原された丸の内口をまず撮ってから歩くことにした。丸の内口の天井は鷲や方角を示す十二支などのレリーフが飾られ、立ち止まって見上げる人もいる。連絡通路を歩き、大丸があるグラントウキョウノースタワーから八重洲口に出て外堀通りを南下する。八重洲中央口前交差点、鍛冶橋交差点、東京高速道路の西銀座ジャンクションと経て西銀座通りと名前も変わり、銀座西二丁目交差点で右折すると有楽町駅中央口前広場、有楽町イトシアがある有楽町駅中央口に着く。

 有楽町駅日比谷口のビックカメラ前で左折、大名小路を進み 突き当りで右折、晴海通りへ出て東宝ツインタワービル交差点で左折すると旧日比谷映画街である。この地域一帯は東宝直営の映画館や劇場が集まっており、日比谷映画街と称されていた。再開発で面影はないが、日比谷映画劇場は日比谷シャンテであり、宝塚劇場前の芸術座はシアタークリエとなった。 再開発中の日比谷三井ビルと三信ビル跡地、日比谷シャンテ前のゴジラ像、東京宝塚劇場と通り、帝国ホテル前で左折してみゆき通りに入り、ガード手前で右折してJRの高架下飲食街を南下する。JR高架沿いの小道を歩き、新幸橋交差点前の東京電力本社と 第一ホテルアネックス、第一ホテル東京と経て新橋駅日比谷口前交差点で外堀通りを渡るとSL広場がある新橋駅日比谷口である。

 新橋駅の銀座口から鉄道唱歌の碑やD51機関車の動輪が飾られた汐留口に進み、ゆりかもめ線の新橋駅を経て汐留シオサイトのペデストリアンデッキ(歩行者専用通路)を進む。日本テレビタワー、ロイヤルパーク汐留タワー、電通本社ビルと過ぎ、ゆりかもめ線汐留駅先でペデストリアンデッキを下りるとゆりかもめ線の高架の向こうにイタリア街が広がる。東京ツインパークスを通り、ゆりかもめ線の高架沿いに南下、イタリア公園、アクティ汐留と過ぎ、 汐留芝離宮ビルからエスカレーターを下って旧芝離宮前交差点で左折、竹芝通りへ入り浜松町駅に至る。

  浜松町駅〜田町駅〜品川駅

 浜松町駅から大門通りの世界貿易センタービル前交差点を通り、大門交差点で左折、第一京浜へ入って南下 浜松町二丁目交差点を過ぎる。首都高都心環状線の高架が走る古川に架かる金杉橋を渡り、 芝四丁目交差点で斜め右に進む。江戸開城会見之地碑がある薩摩藩蔵屋敷跡だった芝5丁目交差点を通り、田町駅西口交差点で左折、エスカレーターで田町駅に上ってきた壁には西郷隆盛・勝海舟 会見の図のレリーフが飾られている。

 第一京浜を南下、札の辻交差点、高輪大木戸跡と過ぎ、横道に入って隠れた名所の高さ1.5mの田町車両センター横断トンネルを通る。タクシーの標識灯が破損すると通行拒否されたこともあるが、品川の高輪と港南を最短距離で結ぶ便利なトンネルである。右折すると突き当りに泉岳寺がある泉岳寺交差点を過ぎるとJRの線路越しに品川駅港南口の高層ビル群が見え出し、京急EXイン高輪(旧ホテルパシフィック東京)の先の品川駅前交差点で左折すると品川駅である。






 
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