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県道403号松原団地停車場線 松原団地駅入口交差点で左折、日光街道(県道49号)へ
松原団地駅から日光街道(県道49号)に戻る。 |
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日光街道(県道49号) 旭町二丁目交差点 東京外環自動車道の高架下を進む |
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日光街道(県道49号) 旭町二丁目交差点 東京外環自動車道の高架下を進む |
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日光街道(県道49号) 旭町二丁目交差点 満開の白木蓮 |
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日光街道(県道49号) 金明町交差点で左折、新田駅商店街へ |
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新田駅商店街を西進 |
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東武 伊勢崎線 新田駅 |
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日光街道(県道49号)を北上 |
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日光街道(県道49号) 綾瀬川に架かる綾瀬橋 |
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日光街道(県道49号) 地蔵院
蒲生一丁目交差点の先で、見事な松の巨木が気になり、立ち寄った。 |
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日光街道(県道49号) 地蔵院 |
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日光街道(県道49号) 地蔵院
喜多向地蔵尊
北方をお向きになる
めずらしいお地蔵様です。
正面に廻ってご参拝下さい。 |
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日光街道(県道49号) 地蔵院
本堂の正面は東であり、右の北に向かっても地蔵様は見えなかった。特に故事来歴の説明はない。 |
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日光街道(県道49号) 清蔵院 冠木門
地蔵院の先、蒲生本町交差点の右に大きな寺が見えたので立ち寄った。冠木門があるのは珍しい。 |
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日光街道(県道49号) 清蔵院の山門
この山門は、屋根など部分的に改造されているが、その棟札により寛永十五年(一六三八)関西の工匠による建立であるのが確認される。ことに、欄間に掲げられている龍の彫刻はじめ虹梁の彫刻なども江戸初期の素朴な様式をうかがわせている。
なお、この山門の龍は巷間の伝説では左甚五郎の作といわれ、夜な夜な山門を脱けだして畑を荒らしたことから、これを金網で囲ったという。おそらくこの山門の建立者は、日光東照宮造営に動員された工匠の一人で、日光への往返に世話になった因縁から、東照宮竣工(寛永十三年)後再び、国元から蒲生に来てこの山門を建立したものであろう。
越谷では数少ない江戸時代初期の建造物として、また日光東照宮造営にまつわる伝説を残す歴史的資料として貴重なものである。 |
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日光街道(県道49号) 清蔵院の山門 |
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日光街道(県道49号) 清蔵院 |
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日光街道(県道49号) 清蔵院 本堂 |
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日光街道(県道49号) 清蔵院 蒲生不動尊 |
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日光街道(県道49号) 蒲生本町交差点
右木立ち奥に清蔵院の本堂が見える。 |
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日光街道(県道49号) 蒲生駅入口交差点で左折 |
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東武 伊勢崎線 蒲生駅 |