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金閣寺(鹿苑寺) 黒門を出て右折、木辻通(鏡石通)へ
黒門前から木辻通が始まるが、北からの鏡石通と重複する。鏡石通はすぐ先で南に直行し、木辻通は南西に曲がって行く。 |
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金閣寺(鹿苑寺) 黒門 付近観光案内図 |
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きぬかけの路 衣笠馬場町交差点
「きぬかけの路」は平成3年に公募によって命名された愛称で、金閣寺から仁和寺までの散策路である。 |
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きぬかけの路 立命館大学 衣笠キャンパス |
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きぬかけの路 立命館大学前 きぬかけの路案内図
正確な地図ではないが、金閣寺と仁和寺のほぼ中間点まで来たことが分かる。 |
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きぬかけの路 立命館大学沿いに西進
左右を木立に囲まれた路をひたすら歩くが、歩行者はほとんどいない。左に続く立命館大学のキャンパスが終わった辺りの右手に龍安寺の入口の石柱がある。 |
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龍安寺 石庭
まず龍安寺によってそれから仁和寺に向かう。龍安寺については別ページにまとめた。 |
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きぬかけの路 木立に囲まれた路を西進
龍安寺を過ぎ、きぬかけの路は大きく左折して南下する。南下して右に曲がって西進してすぐに仁和寺がある。木立に囲まれた路を一人でひたすら歩くのも疲れるものである。 |
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きぬかけの路 付近観光案内図
右が北の地図で、きぬかけの路が南下する角の地点にある案内図である。 |
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きぬかけの路 きぬかけの路命名由来
平成三年金閣寺から御室方面にいたる道のりに公募によって名付けられたきぬかけの路との愛称は、その昔、宇多天皇が真夏の衣笠山に白絹を掛けて雪景色を楽しんだとの故事から衣笠山はきぬかけ山とも呼ばれることに由来する。
自然が織りなす四季折々の風情を楽しみながら一歩一歩この路を散策していただきたい。 |
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仁和寺 金堂
仁和寺については別ページにまとめた。 |