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二ヶ領用水との分流点で右折、渋川を西進 |
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渋川沿いに南西に進む 南側に大乗院の壁 |
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渋川沿いに南西に進む 南側に大乗院
大乗院の壁に沿って歩くが、どの桜も裸木状態で二ヶ領用水を歩いたほうが良かったのかも、と少し思う。 |
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渋川沿いに南西に進む 大乗院 正門
大乗院の縁起はWEBによれば以下の通りである。
大乗院の縁起
大乗院は、末吉寶泉寺第五世盧州呑匡(寛永20年1643年寂)が開山、松平土佐守の女泡影院観窓幻夢大姉(延宝8年1680年寂)が開基となり、創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による大乗院の縁起
(今井南町村)大乗院
村の中央にあり。曹洞宗末吉村寶泉寺末。今井山と号す。開山は本山第五世盧州呑匡寛永20年9月13日寂せり。開基は松平土佐守の女泡影院観窓幻夢大姉なり。故ありて此一寺を建立せり。この人は延宝8年6月28日卒す。本尊正観音長1尺1寸木の坐像なり。恵心僧都の作なりといひ傳ふ。客殿は8間に5間にて西向なり。
稲荷社。客殿に向て左にあり。境内の鎮守也。(新編武蔵風土記稿より)
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渋川 大乗院正門 今井桜の始点 桜橋から直進
大乗院の正門から渋川に進む所に桜橋があり、桜並木で鬱蒼としている。 |
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渋川 大乗院正門 今井桜の始点 桜橋 カラタチの実
桜橋の脇の民家脇に黄色の実がたわわに実った木があった。4月に歩いた時は実など無く気が付かなかった。
ゴツゴツした大きな実で、一見夏みかんに見えるが時期的に有り得ない。同行者が写真を利用した検索機能を使って調べたところカラタチと分った。このような機能は昔はなく、何枚も写真を撮って帰宅後にサイトを調べたものだが、便利な時代になったものである。 |
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渋川 大乗院正門 今井桜の始点 桜橋の鴨
初夏から夏にかけて鴨の親子の道路横断風景の写真がよく見られ、冬になると単独もしくは夫婦の鴨が見られる。 |
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渋川沿いに南西に進む 大乗院正門前 桜橋 今井桜の標柱
ホームページのために撮影した区間にもよるが、二ヶ領用水の本流に比べて支流の渋川の方が見事な桜並木である。 |
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渋川沿いに南西に進む |
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渋川沿いに南西に進む
これが川とは思えないほど枯れ葉で覆われている。桜の季節には誰が行うのかは知らないが、きれいな川である。 |
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渋川沿いに南西に進む
春には多くの人が歩いていたし、幅広の場所では幼児を連れたママ友たちがランチパーティを楽しんでいた。 |
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渋川沿いに南西に進む |
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渋川沿いに南西に進む |
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渋川沿いに南西に進む |
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渋川沿いに南西に進む |
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渋川沿いに左に曲がっていく |
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渋川沿いに左に曲がっていく |
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渋川沿いに南下 住吉橋
住吉橋の東側には見事に黄葉したイチョウの巨木がある。 |
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渋川沿いに南下 住吉橋
春にはここからさらに歩いて野球のかつての名門校である法政二高まで歩いたが、酷暑で家に閉じこもっていたため体力が落ち、ここで散策を断念した。 |