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琴電 琴平駅〜表参道〜金陵の郷

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琴電 琴平駅前 金倉川に架かる工事中の大宮橋 琴電 琴平駅前 金倉川に架かる工事中の大宮橋 
琴電 琴平駅 琴電 琴平駅 
琴電 琴平駅前 高燈籠 琴電 琴平駅前 高燈籠 
琴電 琴平駅前 高燈籠 琴電 琴平前 高燈籠 

日本一の高さの高灯篭であるが、倒壊の可能性があるのか、立入禁止のロープが張られている。
参道 金倉川に架かる工事中の大宮橋 参道 金倉川に架かる工事中の大宮橋  
参道 突き当りを左折 参道 突き当りを左折 
参道 突き当りを左折 参道 突き当りを左折 
参道 商店街 名物 灸まん 参道 商店街 名物 灸まん 

金刀比羅宮の名物の一つである。お灸を模したお菓子灸まんが売られている。
参道 商店街 名物 かまど 参道 商店街 名物 かまど 
かまど(竈)を模したお菓子が売られている。店頭では小さな竈が列をなし、口をパクパクさせて「かまど、かまど」と連呼する有名なCMが上映されている。
参道 商店街 参道 商店街 
参道 右折して表参道へ 参道 右折して表参道へ 
表参道 金陵の郷 表参道 金陵の郷 

金陵は万治元年(1658年)に阿波藍商として始まり、安永8年(1779年)に酒造を始めた。寛政元年(1789年)に琴平でも酒造を始め、以来金刀比羅宮の神酒は金陵となった。
表参道 手打ちうどん てんてこ舞 表参道 手打ちうどん てんてこ舞 

さすがは手打ちうどんの本場讃岐である。
表参道 金陵の郷 表参道 金陵の郷 
表参道 金陵の郷 表参道 金陵の郷 
表参道 金陵の郷 表参道 金陵の郷 

 江戸時代の初め、元和2年(1616年)鶴羽屋という酒造家があり、次に羽屋、後に鶴田屋となる酒造株を寛政元年(1789年)に八代西野嘉右衛門が買受け、これによって生を受けた清酒「金陵」は、時代の変遷の中で琴平の自然の恵みと金刀比羅宮を始め多くの皆様のごあいこに支えられ今日の年輪を刻んでまいりました。
 門前町琴平の街並みも今様に変わって行く今日このごろ、昔ながらの酒蔵に古きを偲ぶ酒蔵道具や酒づくりの有様、お酒さまざま、お酒を通じての語らい処として「金陵の郷」を創設いたしました。
 ここ「金陵の郷」が地元の皆様や琴平を訪れる多くの方々に日本民族の文化、清酒との新たな出会いの場となり清酒に一層ご関心いただき潤いある日々となるささやかなお手伝いになれば誠に幸いでございます。
 故郷に訪れた、くつろぎの一刻をお過ごし下さい。
表参道 金陵の郷 表参道 金陵の郷 
表参道 金陵の郷 水汲み 表参道 金陵の郷 水汲み 

酒づくりは仕込水以外にも桶洗い、米研ぎなどに多量の水が使われます。そこで、水源の確保のため釣瓶井戸を掘りましたが、昔ながらの井戸づくりは深い部分を石積みや板枠で囲い、地表およそ3尺余(約1m)の所に井の字型の枠をはめます。そして、枠と石積みの接点に汲み上げた釣瓶をのせる休み板(台)をつけます。
汲んだ水は水槽におさめられそこから必要に応じて荷担架や桶で運ばれました。
表参道 金陵の郷 水汲み 表参道 金陵の郷 水汲み 
表参道 金陵の郷 御神木の楠 表参道 金陵の郷 御神木の楠 

大樹は霊の木。大樹は多量の水を有する。又、楠分限も願い永々の酒づくりの守木、御神木の楠と崇められております。
樹齢推定・鎌倉時代
金毘羅信仰に修験道天狗信仰があり人々の災難を救った天狗が象頭山に帰る時、金陵の楠で休息し、お山へ帰ったという伝説があります。
表参道 金陵の郷 御神木の楠 表参道 金陵の郷 御神木の楠 
表参道 金陵の郷 表参道 金陵の郷 
表参道 金陵の郷 表参道 金陵の郷 



 
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